ターゲットは20代女性。 テーマは「小悪魔の教科書」で全48ページ。 恋愛テクニックを紹介する雑誌やメディアは多いけれど、細かいリアルなテクニックや同世代女子の成功体験を書いたもの、そして女性向けの出会えるお店を特集したものなどは無かったので作りました。 オネエの方の方が生物学上の女性より女子力が遥かに高いことをご存知でしたか？ 本誌ではゲイバーで働くオネエの方にそんな工夫を取材したり、友達から実際に使っている勝負下着を借りてきたり、みんな万が一の時を思って不安な妊娠のリアルを同世代ママに聞いたりと、「綺麗事」ではなく「リアル」をモットーに様々な取材をしています。 取材、撮影、編集など全て自分1人で行なって作ったものです。 誌名の『キュラソー』はお酒の名前からとりました。 キュラソーというお酒はブルーキュラソー、オレンジキュラソーなどあるように、自分をそれぞれのカクテルに合った色で勝負し、またそのカクテルの色味も大きく変化させます。 そんな様子が、ターゲットに合わせて自分を上手く合わせて手に入れる小悪魔女子のイメージと合致したため、この名前をつけました。 ちなみに読んだ男性陣からの感想は 「確かにこんな子がいたら全部計算だったとしても惚れる」 「女って怖い。でも納得した」 「世の女性がみんなこれを読んだら人間不信になる」等でした。 教授からは出版を勧められるほどの高評価をいただき、近所の居酒屋で配ったところ「読み物としてとても面白い」との声をいただきました。 ぜひリンクから全ページをご覧ください！