17 views
ABOUT
京都のスタートアップmui Labの提供する、スマートホーム機器を“暮らしの中で心地よく使える製品”にするソフトウェア「muiプラットフォーム」が、スマートホームの国際的な通信統一規格「Matter」の認証を取得しました。今後、自社・協業企業のMatter製品開発を通じ、人の暮らしやインテリアに溶け込む「カーム・テクノロジー」の実現を加速させていきます。
■ このニュースの要約
・メーカー各社がユーザーを囲い込む時代が変化を迎え、メーカーを超えて家電が接続できる統一規格「Matter」の活用へ向けて、世界の名だたる企業が中心となり500社以上が動きを本格化中。
・ mui Labは、Apple・Google・Amazonといったごく少数の大手テクノロジー企業と並び、家電を操作する「コントローラー」カテゴリにおいて日本企業初となるMatter認証を取得。
・自社製品「muiボード(第2世代)」をMatter対応版として開発・販売することを決定。
・デザインと技術力の両軸を活かし、協業企業のMatter対応製品開発支援も開始。家電メーカーへのMatter対応家電の開発支援、住宅・エネルギー業界でのMatter対応コントローラー、ゲートウェイ開発支援などを想定。すでに数社と協業の動きを進めている。
・自社製品の販売と開発支援事業は世界にも同時に展開。京都発のグローバル企業を目指す。
※詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000030640.html