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「今はAIによる翻訳ツールもあるけど、やっぱり自分の言葉で話すことの重要性を痛感しましたね」
そう語ってくれたのは、出張撮影サービス「Lovegraph(ラブグラフ)」を提供する、株式会社ラブグラフ代表取締役の駒下 純兵さん。
「幸せな瞬間を、もっと世界に。」をビジョンに事業に取り組む彼は、趣味のポーカーを通じて感じた“言語の壁”をきっかけに、本格的な英語学習をすることを決意します。一方で、経営者として事業と学習を両立することに課題も感じていました。
そんな駒下さんが出会ったのが、英語コーチングスクール「90 English」。2年間の受講期間を経て、今や海外の経営者とビジネスディスカッションまでできるようになったのだそう。
多忙な経営者である駒下さんが、なぜ挫折せず英語学習を続けられたのか。その理由について教えてもらいました。
タカショー(高田 勝太)|90株式会社代表取締役
90株式会社の代表取締役CEO。法政大学在学中、国費留学生としてアメリカの州立大学に留学。起業論/マーケティング専攻。2018年にミズノ株式会社に入社。その後、英語コーチングスクール「90 English」を運営する90株式会社を設立して代表取締役CEOに就任。新R25、Business Insiderなど大手メディアへの出演多数。
駒下 純兵|株式会社ラブグラフ代表取締役
1993年生まれ、大阪府出身。2015年にラブグラフを設立し、カップルや家族のための出張撮影サービス「Lovegraph(ラブグラフ)」を開始。これまでの利用者数は約14.5万組にのぼる。2019年、Forbesの「30 Under 30 Asia 2019」アート部門に選出される。2022年株式会社MIXIにM&Aでグループイン。現在は新規事業開発にも注力。顧客は全国に広がり、近年はインバウンド需要にも対応している。
タカショー:
まず、駒下さんの現在のお仕事について教えてください。
駒下純兵(以下、駒下さん):
出張撮影サービス「Lovegraph(ラブグラフ)」を提供する株式会社ラブグラフの代表を務めています。「幸せな瞬間を、もっと世界に。」というビジョンを掲げ、記念日や旅行、結婚、お宮参りや七五三などの大切な場面で、思い出に残る瞬間を撮影してきました。
2022年には株式会社MIXIにM&Aでグループインして、現在は子会社として会社を経営するかたわら、新規事業の立ち上げなどを進めています。
タカショー:
経営者として忙しい日々を送っている駒下さんが、英語を勉強したいと思ったきっかけは何でしたか?