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〜ビデオポッドキャストの仕組みやテレビとの違い、Z世代に支持されている背景などを詳しく紹介〜
株式会社オトナルとラジオ局J-WAVEは、無料ウェビナー「今“ビデオポッドキャスト”が熱い!マーケティングに取り入れるべき音声トレンドを徹底解説」を、2025年2月26日(水)に開催します。
■ウェビナー実施の背景
米国におけるポッドキャストの広告市場は、2023年に前年比+5%の19.25億ドル(約3,050億円 ※)となり、2026年には約25.62億ドル(約4,059億円)の市場規模となる見込みであるなど*、ポッドキャストはデジタルマーケティングにおける新たなメディアとして注目が集まっています。
日本国内においてもリスナーが増加しており、ポッドキャストの月間利用率は15.7%となっています**。なかでも10代〜20代を中心としたZ世代と呼ばれる若年層の高い普及率が市場拡大を進めています。
*IAB「U.S. Podcast Advertising Revenue Study(May 2024)」より
**【オトナル・朝日新聞社調べ】
※ 換算為替レート=158.43円(2025年1月9日時点 TTM)
そんな中、注目を集めているのが「ビデオポッドキャスト」です。
2020年にビデオポッドキャストを導入したSpotifyは、アップロードされたビデオポッドキャストの数が25万本を超えたと発表しました。ビデオポッドキャストは米国やブラジル、メキシコにおいて活況を呈し、特にブラジルではポッドキャスターの20%がビデオポッドキャストをアップロードしています。
〈ビデオポッドキャストとは〉
ビデオポッドキャストは、音声配信手法である「ポッドキャスト」に、収録風景などの映像も合わせて配信する動画と音声のコンテンツです。
〇音声コンテンツに動画要素をプラス
音声による情報伝達に加え、動画による視覚的な情報も楽しむことができます。実際にホストの表情や収録現場の様子も見ることも可能です。
〇主要プラットフォームでも配信可能
Apple PodcastやSpotifyといった動画機能が追加されたポッドキャストサービスやYouTubeなどの主要プラットフォームで配信できます。スマートフォンのみで制作・配信できる手軽さも人気の要因です。(※映像や編集の品質を高めるために、追加の予算や時間が必要になることもあります)
〇SNSなどで再活用できる
ビデオポッドキャストを短く編集して予告動画を作れば、ポッドキャスト以外のプラットフォームでも番組をPRできます。SNSでシェアすることで、新しい層のリスナーにリーチするチャンスが広がります。
〈こんな方におすすめ〉
・企業のオウンドメディア運営を担当している。
・マーケティングにおいてエンゲージメントの高い手法を探している。
・“生活時間”に効果的かつ効率的にリーチできる媒体を活用したい。
■本ウェビナーの詳細「今“ビデオポッドキャスト”が熱い!マーケティングに取り入れるべき音声トレンドを徹底解説」
開催日時:2025年2月26日(水)13:00〜14:00
開催場所:オンライン開催
※お申し込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛に視聴URLをお送りいたします。
対象:広告主様、代理店様
※競合他社様のご参加はご遠慮いただいております。ご了承ください。
参加費:無料
詳細は以下からご確認いただけます。
〈お申し込みフォームはこちら〉
https://www.j-wave.co.jp/dc/webinar_2502/