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ABOUT

むすびすには10の"行動指針"があります。

①なぜ?なんで?何のために?
「その言動は何のために、なぜ行うのか?」といった目的志向を最重視。
この文化が高品質なサービスクオリティによる顧客満足と会社の成長を実現していく。

②全てのことに価値を生み出す
仕事をする上で無駄なことは何一つとしてない。
「どんな場面も機会として捉える」意識が根付いている。

③情報を価値に変える
情報を単なる情報として受け取らずに、意図・背景を想像する。
お客様との何気ない会話から出てきた一言も、その言葉の後ろにある意味や想いをくみ取り、
お客様に感動していただく価値あるものに変える。

④人を活かし、場を創る
お葬式の空間における主役はお客様。ご遺族様、親族様、参列者様、スタッフさんなど、
自分以外の人の持っている特性を理解し活かすことで、
お客様にとって感動を届ける空間を創りあげることができる。

⑤一に気遣い、二に気遣い
普段から「相手にとって気持ちの良い状態」とはどんな状態なのか?
を相手目線で想像することの習慣化。
特に、お葬式という場面は他業界とは異なる特異な環境であるため、
様々な場面で細かな配慮が求められる。

⑥いつも楽しむ
顧客満足度の高いサービスの裏には、
「サービスを提供する側の人自身が心の底から仕事を楽しむことができている」もの。
どんな仕事も「どうすれば楽しむことができるか」を常に考え、工夫をする姿勢が重要。

⑦やるべきことをやりきる
まず「本当にやるべきことをやりきった」と言えるのか疑う。
自分だけの範疇で完結していないか?周囲に働きかければもっとできることがあるのではないか?
上手くいかなかった時に諦めがつくか、自身の中で妥協がないと言い切れるか、にこだわる。

⑧みんな仲良く
単なる仲良しこよし、馴れ合いの意味ではなく、
仲間のことを本当に想うのであれば、言いたくないけど言ってあげた方が良いことを
当たり前に伝え合える関係を築きあげる。

⑨スピード命!
お客様は何かしらの不安を抱えている状況。
不安を一早く取り除いてもらえることがお客様の求めていることであり、
迅速なサービス対応こそ、お客様の信頼獲得の最重要指標。

⑩お客様と仲間のために。そして自分のために。
お客様のため、仲間のため、自分のため。全てのために言動することが重要。
一番は、お客様のため。私たちが提供するサービスは全てお客様へ価値を届けるためにあるため
全ての判断軸はお客様にある。次に、仲間のため。仲間がより仕事がしやすい状況を
どうすれば作ることができるか、の視点が重要になる。
そして、自分のため。
自分が実現したい理想に近づくため、自身の成長を実現するためにを思うことはとても重要。