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~「経営陣から管理職になることを期待されている」と回答した非管理職はわずか20%。期待が正しく伝わらない背景にある課題とは~

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ビジネスコーチ株式会社は、全国の従業員数500人以上の企業に勤める20歳以上の一般社員(役職なし・主任・係長)500人および、管理職以上(課長・部長・本部長・社長)566人(全回答者)を対象に、“昇進・昇格”について調査しました。
今回この調査を行った背景には 、 近年注目度が高まっている「人的資本経営」があります。

今、大手企業を中心に人材を資本とみなすこの考え方に多くの企業が注力し始めていますが、この人的資本経営の実現において、成功のカギを握る「後継者育成(サクセッションプラン)」についても、最重要課題の1つとして捉えられています。

そこで本調査では、企業の次期社長や次期管理職の育成を進めるにあたり、後継者になり得る人材、なりたいと考える人材がどの程度いるのか、なりたくないと考える人材にとっての弊害は何かを明らかにしました。

【目次】

・管理職/社長になりたい(はい・いいえ)
・「管理職/社長になりたい」と思わない理由(自由回答)
・将来的に管理職/社長になるとした場合の不安  ※既存設問項目からの制限回答形式
・「管理職/社長になりたい」と思う理由(自由回答)
・職場の管理職/社長に対する印象・イメージ(自由回答)
・管理職志向(管理職になりたいと考える気持ち)や社長志向(社長になりたいと考える気持ち)を高めること   ※既存設問項目からの制限回答形式
・管理職(課長・部長)や社長になるとした場合の希望年収
・職場に関する以下に自身の考えにあてはまるか(はい・いいえ)
  ∟チャレンジしやすい企業風土だ
  ∟報酬水準に満足している
  ∟ロールモデル(キャリア形成上、手本としたい人物)がいる
  ∟社内でのキャリアアップを志向する(管理職や社長になりたいと考える)人が多い企業風土だ
・職場に関する以下に自身の考えにあてはまるか(はい・いいえ)
  ∟管理職には社長を志向する人(社長になりたいと考える人)が複数いる
  ∟管理職には次期社長候補者(次期社長として期待できる人)が複数いる
  ∟次期社長候補者であっても社長を志向しない人がいる
  ∟次期社長候補者の発掘・育成のため、管理職に対し期待をもって接することができている
・経営陣(社長・役員など)からの管理職/社長になることへの期待(はい・いいえ)
・管理職や社長に向いている人の特徴(各既存設問項目から3つまで)
・"自身に足りている・足りていない能力・スキル・行動特性”(既存設問項目から複数回答)
・管理職/社長になって良かったと感じたこと(自由回答)

▼続き、結果はこちら
https://www.businesscoach.co.jp/news/3syoukaku-syoushin-ishikichousa.html