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日本発ラグジュアリーホテル「パレスホテル東京」が取り組む環境配慮への取り組み

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ABOUT

東京駅や大手町駅から徒歩圏内でありながら、緑と水が広がる「丸の内1-1-1」に位置するホテル。「美しい国の、美しい一日がある。」をブランドコンセプトに、熟成させてきたおもてなしの心と伝統を大切に受け継ぎながら“最上質の日本”の提供を目指し、常に新しい価値を追求し続けています。2021年には、サステナブルコンセプト「未来を、もてなす。」を策定し、企業全体として様々な角度から環境に配慮した取り組みを実施しています。

URL:https://www.palacehoteltokyo.com/

①長年続けている環境配慮の取り組みを発信
環境問題にいち早く取り組んでいたパレスホテルでは、1997年にはホテル業界では初めて、ホテル内で生ゴミを有機肥料に変える循環型リサイクルシステムを実現させました。こうして生まれた有機肥料は『エコパレス』と名づけられ、2001年には『エコパレス』で育てたお米をホテル内レストランでも提供を始めています。2021年のクリスマスには他企業と協業し、『エコパレス』を電源とした電飾を使用したクリスマスツリーを飾り、話題を呼びました。

②様々な活動が評価され、エコマークアワードを受賞
『エコパレス』に加え、レストランやペストリーショップで発生する端材を使用した「端っこロール」や「ケーク サレ」など、様々な商品を発売。これらの活動が評価され、2021年10月にはエコマークアワードを受賞。サステナブルな活動をしているホテルとしてのブランディングにも寄与しています。

③幅広いジャンルの媒体での露出を獲得
リニューアル開業から担当してきたこの10年間で築き上げたリレーションと、独自のネットワークを最大限活用し、サステナブルな取り組みについてもテレビや新聞、雑誌など幅広い媒体での露出を獲得してきました。