事業として存続するため、KPI数字を伸ばすことが急務となっており、
自社サイトへの訪問者数増加および転換率向上への対応をする必要がありました。

目標の未達が発生しており、そんななかでもリソース不足で十分な企画検討および実行ができない状況にありました。
そのため、数字改善のための適切な現状把握、限られたリソースのなかで、施策の実施・検証ができる環境整備から
取り掛かりました。

まず現状把握のため、数字を定点観測するツールを作成し、改善点の洗い出しを実施しました。
リソースが限られるなかでも、施策改善ができるよう、中長期のロードマップを策定し、必要リソースを平準化しました。

上記に加え、クライアントの皆様と一緒に検討を進める伴走型のスタイルで、実行サポートを積極的に行い、
リソースの代替と改善スピードのアップを図りました。