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NFTのトークングラフマーケティングを実践するする広告ソリューション「音声コンテンツ×NFT活用」

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ABOUT

■本取り組みの詳細
ブロックチェーン上の公開情報から、生活者が所有するNFT(非代替性トークン)を確認し、その人の属性や趣味・趣向等を推測して、親和性の高いNFTの配布や企業の製品・サービスの訴求を行うものです。

この仕組みは、ブロックチェーン等の先端技術を活用して分散管理を可能にし、非中央集権的なインターネット環境を構築していく「Web3.0」の実現につながるものとして、世界的に注目されています。投機的な面が注目される傾向にあるNFTや仮想通貨ですが、デジタルコンテンツの真正性の証明が可能なトークングラフの活用は暗号資産の実用的な手段として期待されています。

​今回の業務提携によって、音によるNFT配布とデジタル音声広告配信・音声コンテンツ配信を連携させたNFTの広告領域での活用を実現します。

オトナルの持つデジタル音声広告配信・音声コンテンツ配信のノウハウと、SUSHI TOP MARKETINGの、NFT配布やトークングラフマーケティングのナレッジおよびエヴィクサー株式会社と共同で提供する音でNFTを配布するソリューションを掛け合わせて、Web3.0時代の音を通じた広告キャンペーンを実現します。

▼広告メニュー
音声を利用するNFT

■コンテンツ接触による本質的な体験の証。ファン度や体験の証明としてのNFT活用
ポッドキャストやラジオなどの音声を通じたNFT配布では、クリックやURL送付でのNFT配布と異なり、”音声コンテンツをきちんと再生したリスナー”しか受け取れない状態になります。そのため、NFTを所有している事がコンテンツに触れた証であり、ファンの証明としてNFTが機能します。
また、リアルな会場での音声を通じたNFT配布では、その場にいた人しか受け取ることができないため、イベントや特定の店舗への本質的な訪問・滞在の証明となります。