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ブランディング向上と認知拡大をフェーズで分けたご提案

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ABOUT

日本財団母乳バンクらしさを表現したデザインと、医療関係者やドナー提供者、利用者やメディアを含めたコンテンツ設計によるWebサイトの構築をご提案。
認知拡大においてはサイト構築後のフォローアップとして、Web広告、パンフレット制作、動画制作を絡めた動画広告などトータルプロモーション支援でご提案をさせていただきました。

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クライアント名:一般財団法人日本財団母乳バンク

URL:https://milkbank.or.jp/

種別:Webサイト 

業種:協会・団体 

仕様:Webサイト WordPress レスポンシブ 撮影 

制作費:350万

リリース:2022.03

期間:6ヵ月

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【当初の課題】

日本財団母乳バンクは2021年4月1日に新設された一般財団法人で、2022年4月からの本格稼働にあたり、母乳バンク(※)の認知度向上・普及のための周知啓発機能とドナー登録・NICUからのドナーミルク注文フォーム等、バンク業務を遂行するにあたり必要不可欠となる実務面の機能を兼ね備えたウェブサイトを新規構築したい、という要望がありました。

※母乳バンク:ご自身のお子さんが必要とする以上に母乳が出るドナーよりご寄付いただいた母乳を、適切に低温殺菌処理、細菌検査、冷凍保管し、NICU(新生児集中治療室)の要請に応じて、「ドナーミルク」として早産・極低出生体重(体重1,500g 未満)の赤ちゃんに提供する仕組み

【デザイン】
「つなぐ」をコンセプトに、温かみ・優しさと信頼感・清潔感を感じられるデザイン。

日本財団母乳バンクの役割である母乳を医療機関へつなぐ、そして赤ちゃんの成育をつないでいくことをコンセプトに、シンプルでわかりやすくも温かみや優しさを感じるサイトをご提案いたしました。
柔らかな線画イラストや明るいトーンの写真で温かみを訴求し、基本テキストは細めのゴシック書体を使用することで優しさがありながらもカッチリとした印象を与えています。