「社会にふれる、できるに出会う教育メディア」として、企業が題材となり子どもたちに直接社会について伝えることができる教材のプラットフォーム！

■誕生のきっかけ
株式会社COLEYOは、日々アップデートしていく社会に「教育」が置き去りにされないように、今必要な教育コンテンツを企画・開発する企業です。教育事業立ち上げの支援や教育プログラムの企画、小学校への出張授業など、業界・業種を問わずに課題意識を共有する人々と教育をアップデートすることを目指しています。そんな株式会社COLEYOが今回着目したのが「小学校教育において社会について学べる機会が希少であること」です。

小学校の先生は「子どもたちが社会について触れる機会が少ないこと」や「都市部と地方での地域による教育格差」「良質な教材が手にはいりにくいこと」など様々な問題を抱えていました。そこで、80＆Companyは株式会社COLEYOと共同で、企業を題材とした教材の作成および全国の先生方へ「無料で」提供するプラットフォーム「タッチ＋」の立ち上げを開始しました。

「タッチ＋」は、教材作成を得意とする株式会社COLEYOと、「教育界のノーベル賞」と呼ばれる「Global Teacher Prize（グローバル・ティーチャー賞）2019」トップ10に日本で唯一選出された正頭英和先生や、東京大学大学院情報学環准教授である藤本徹先生など数々の優秀な教育者が所属するCross Education Lab.を運営している株式会社80＆Companyが共同で行う事業です。

小学校の先生が自由に使用することのできるプラットフォームで、教材となるのは「企業」。COLEYO、80&Company、そして教材となる企業が力を合わせて、全国の子どもたちへ良質な教材を無償で届けます。

小学校の先生は教師以外の社会人経験がない人がほとんどなので、自身の経験を活かした話をすることができず、子どもたちが社会について触れる機会が少ないことを課題に感じています。また、都市部と地方での地域による教育格差や良質な教材が手にはいりにくいことなど様々な問題を抱えていました。
そこで、80＆Companyと共同で企業が教材となる教材プラットフォームの立ち上げを行いました。出張授業を通してリアルな教育現場に関わっており、教材の作成が可能な株式会社COLEYOと、「教育界のノーベル賞」と呼ばれる「Global Teacher Prize（グローバル・ティーチャー賞）2019」トップ10に、日本で唯一選出された正頭英和先生や、東京大学大学院情報学環准教授である藤本徹先生など数々の優秀な教育者が所属するCross Education Lab.を運営している株式会社80＆Companyが共同で行う事業です。
小学校の先生が自由に使用することのできるプラットフォームで、教材となるのは企業。
この2社と教材となる企業が力を合わせて子どもたちへ教材を届けています。