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【空き家ゼロにサポーター認定】
(株)Sweets Investment空き家買取専科は、空き家の利活用や流通を本年度の成長戦略に位置付ける藤枝市に、「空き家ゼロにの日」である8月2日に「空き家ゼロにサポーター認定式」にて空き家ゼロにサポーター第1号として認定されました。
弊社をはじめ民間企業16社が「空き家ゼロにサポーター」として認定され、官民が連携して全国的に問題になっている空き家対策に取り組みます。
サポーターは今後、物件情報を積極的に発信していくほか、物件の見学ツアーや、空き家にしたままのリスクなどの空き家対策の啓発や、空き家の利活用を目的とした空き家セミナーの開催などもおこなっていきます。
認定式で、北村正平市長は「特に子育て世代を中心に、空き家の需要と供給が結びつくよう努めていく」と話しました。
藤枝市空き家対策室によると、市内の空き家は2016年の調査で571軒でした。空き家解体の補助金などが功を奏し空き家の解体撤去が進み、追跡調査で、今年4月には432軒に減ったが、今後増えてくることが見込まれる空き家への対策が必要不可欠です。
◆空き家ゼロにサポーター〈制度の概要〉
積極的に空き家対策に取り組む民間企業をサポーターとして募集・認定し、民間企業ノウハウを活かしながら、市と協働して市民、空き家所有者等への意識啓発や空き家の利活用・流通を促します。
◆空き家ゼロにセミナー開催
8月2日の空き家ゼロにの日には、認定式を記念し、「空き家ゼロにセミナー」が開催され、50名を超える空き家所有者や空き家対策に関心のある方々が聴講に訪れ空き家への市民の関心の高さがうかがえました。
弊社代表 玉木 潤一郎の空き家セミナー、SENCEシニアサポートの代表を務める松浦至江氏による家系図ワークショップそしてセミナー終了後には個別相談を行わせていただきました。
藤枝市では全国に先駆けて、官民連携した空き家対策をスタートしはじめたばかりです。
空き家問題を行政だけでなく、地域のヤル気ある民間企業が手を取り合い、それぞれの得意分野を活かし、空き家対策に取り組み、空き家の利活用を促進し、魅力ある街づくりに貢献していきます。
参加者からは「空き家対策は行政だけでなく、民間も大きな力となることが理解できた。空き家になる前の対応が大切。そのために持ち主への情報提供を多くして欲しい。空き家の持ち主だけでなく、地域でやるべきことを教えて欲しい。」「空き家の深刻さがわかりました。30%が経済破綻のデッドラインと聞いて驚きました。実際近所に空き家があり、防犯、衛生面からも不安があります。貴社のような会社をどんどんPRしてもらい、空き家を抱えている皆さんにしってもらいたいです。」などの声がたくさんあがりました。