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ABOUT
自然豊かな東浦和の地域性と歴史を継承したアート
龍神伝説が残る、自然豊かな東浦和の地に生まれた「マロカル保育園」。
マロカルとは天地創造の時のたまごを示す古語であり、日本書紀の冒頭文にある言葉でもあります。
周囲の生き物の多様性や循環をアートとして表現したのは、織る、染める、編む、刺す、といったテキスタイル技法を用いる小林万里子。 人と動物を分ける境界線としての肉体が土へと還る長い時間や、死してから他の生き物として命が再生する道のりを描いている彼女は、本質的な生命のイメージを持ってアートを制作していきます。