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東京大学 高齢社会総合研究機構との共同研究を開始

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新型コロナウイルス感染拡大が懸念される昨今の社会状況の中、外出自粛が長期化することによって生じる悪影響の一つに、シニア層の孤立があります。
スポーツ施設やコミュニティセンター、デイサービス等の閉鎖によって、従来それらの場で取り交わされていたシニアのコミュニケーションは圧倒的に制限されています。交流の場や機会がなくなり孤立化することで、中高年者に生活不活発病が増加することが危惧されています。このような状況で、ICTを活用したコミュニケーションは、シニアのコミュニティにどのような効果をもたらすことができるのでしょうか。
刻一刻と変化する状況の中で効果的かつ迅速に課題解決のアプローチを行うためには学術的な観点からのサポート、専門知識・技術リソースが必要と考え、東京大学との共同研究を開始する運びとなりました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000057665.html