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ABOUT
AI(人工知能)が不動産の時価評価とバリューアッププランを提示する「propREPORT(プロップレポート)」
propREPORTは、不動産評価はもちろんのこと、不動産価値の維持やバリューアップに効果的なプランを提案するサービスです。
例えば、賃貸経営をしているマンションオーナーが、賃料アップや空室率を下げるための施策を考える際、対象物件周辺にある類似物件のデータを集計・分析し、対象物件の魅力をより高めることができる特徴(パラメーター)を機械学習アルゴリズムが抽出します。
また、ある物件が「周辺の不動産価格に比べて高そうだ」という印象があった場合。
単純に周辺の類似物件と比較したら高いかもしれませんが、物件スペックや地理的要因、時間的な要因、契約関係の要因など、「高い」理由がある場合が多い。そしてある人にとっては「高い」と感じるものでも、別の人にとっては自分のニーズに合致するので高くても欲しいと思うかもしれません。
Propre Japanでは一般的な適正価格と個々の不動産価格を比較し、価格の乖離に正当な理由を見つけることに重点を置いています。その一環として、まずは一般的な軸となる適正価格を評価するサービス、propREPORTが開発されました。
2021年2月末時点では、全国の区分所有マンション、および土地・戸建に対応しており、適正売買価格や適正賃料の査定、バリューアップに繋がる施策の分析などをレポーティングしています。(まもなく一棟マンションやアパートにも対応予定です)
物件オーナー様、管理会社様向けにはもちろんのこと、金融機関様向けには、住宅ローンの担保査定として、物件価値査定はもちろんのこと将来キャッシュフォローを分析しDSCRを算出することも。
基盤となる不動産データベースの膨大な量のデータを日次でメンテナンスするのはPropre Japanのエンジニアチーム。特に空室率や販売機関といった“流動性”を把握するための指標を重視して、その体制を整えています。
propREPORTの詳細はこちら
https://propre-japan.com/propreport