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変化を楽しみ、未来に挑戦し、新しいスタンダードを創る。
“Create New Standard” 「ten」は、発想の転換の「転(ten)」。 既存のビジネスにおいても、発想の転換によって、そこに新たなスタンダードをつくる。 “Try Connecting World” 企業主導型保育所、障がい者グループホーム、訪問看護ステーション、児童発達支援施設などを地域に展開し、様々な人たちにとって心落ち着く「居場所」をつくる。 地域に根ざした保育・医療・福祉を提供し続け、縁ある人々を物心共に豊かにすることで社会の発展と繁栄に貢献します。
Values
『誰もひとりぼっちにしない。心の距離を近く、寄り添おう』
tenが大切にする考え方「ひとりぼっちにしない」が、社内でも合言葉になっています。自ら声をかけて他メンバーを助け、自らも上手に助けを受け入れること、そして常に明るくオープンな姿勢で仕事に取り組むことを大切にしています。
『ソーシャルインクルージョン』
みんな不完全な存在。だから、その不完全さを受け入れる。”力” ではなく “愛” を大事にしたいと考えています。
正しさ(=力)にこだわるのではなく、凸凹なメンバーの多様性を優しく受け入れることで「みんな笑顔」でいられる環境を目指しています。
『子どもファースト』『利用者ファースト』
保育・福祉事業においてとても大事にしているマインドです。
例えば保育事業では、主体性を大切にする「新しい保育」=「楽しい保育」を実現するために、ティーチングからコーチングへ、そして「みんな笑顔の保育」へと大胆に考え方をシフトさせています。
『ten way=思いやる・助けあう・信じあう』
誰かに手を差し伸べるのと同じくらい、自分も上手に誰かに助けてもらうことが大事です。
互いの苦手/得意を理解して、組織の中で互いが活かせるよう助け合う。日本一コミュニケーションのとれた働きやすい組織を目指しています。
社員のおよそ8人に1人は託児勤務を利用中。自分が勤務する保育園にお子さんを預けているメンバーがたくさんいます。
保育園は、いわば大きな家。家族のような存在にもなり、メンバー同士の繋がりも深まっています。
「コミュニティ・オフィス」のコンセプトで作られたten本社は、気軽に人が集まれるカフェのような場所。ソファ席で仕事をしたり、社外の方がふらっと顔を出してくださったり、終業後にみんなでビールを飲んだり...
みんなの居場所になる。”Try Connecting World” を体現する空間です。