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AIでまだ見ぬビジョンを
当社は2019年にソフトバンクによる100%出資会社として、設立されました。日本No1のコンピュータビジョン会社を目指すべく、主にAI技術を活用したソリューションサービスを展開しているスタートアップ企業です。 AI技術については、AI/Deep Learningの分野でトップクラスの技術を誇る3000名規模の香港企業、Sense Time社とのパートナーライセンスを有しています。日本国内では、以下のようなソリューションを展開しています。
Values
JCVは多国籍のチームです。CEOはアメリカ出身で、アジア出身の社員も数多く在籍しています。アメリカ、中国、台湾に在住して、業務をこなす社員もいます。また、設立3年目のスタートアップですが、20代〜50代の幅広い年齢層の社員が在籍。職種も営業、プリセールス、事業開発、エンジニア、カスタマーサポート、バックオフィスなど様々です。
JCVの社員はほぼリモートで働いています。業務の内容によって、在宅勤務や出社勤務を選択して柔軟に働いています。本社は半蔵門のWeWorkです。出社した際には、焙煎コーヒー、クラフト生ビール(17時以降)が飲み放題です(新型コロナウイルスの感染状況による)。勤務時間はフレックス制ですので、柔軟に働くことができます。職場の理解が進んでいて、休みも取りやすい環境です。子育てと両立している社員も多いです。
日本の画像認識サービスの市場を開拓するために、様々なチャレンジを行ってきました。「顔認証×温度検知」を行う「SenseThunder」というデバイスは、日本市場に他社に先駆けて導入。出荷台数1位を記録しました。画像認識AIプロダクトを展示する、自社ショールームの「Demo lab」も六本木に開設。顔認証やAR技術を活用した実装実験を、ソフトバンク、イオンなど国内大手企業と協業して実施しています。
JCVが技術面でコラボレーションしているSenseTime社は、世界最先端の画像認識AIカンパニーです。GAFAに匹敵する論文採択数を誇り、顔認証、AR、属性分析、決済、医療など、グローバルで様々なソリューションをクラウドベースで展開しています。また、親会社のソフトバンクが出資している「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」のテックカンパニーとの協業も、加速していきます。
トライアンドエラーを何よりも優先するカルチャーが、JCVには根付いています。プロダクトマネージャーの林田は「私自身もJCVではリリースしたプロダクトが、ほとんど誰にも使われなかった経験もあります。それでも、社内で非難されたり、チャレンジを否定されたことは一切ありません」とコメントしています。詳しくは、弊社のStory記事を参照ください!
JCVには、様々な優秀なメンバーが世界各国から集結しています。シリコンバレーに在住する米大手IT企業の出身者、M&Aに特化した大手金融機関の社長や、国内大手企業でグローバル規模の新規事業を立ち上げた社員、大手SIerやメガベンチャー出身者などが数多く在籍中です。ソフトバンクやグループ会社のリーダー・マネージャー・役員との協業機会も多くあります。