横浜国立大学 / 経営学部経営学科
歯科検診用WEBアプリ開発
【アプリ概要】 歯科検診の記録のためのWEBアプリを個人で受託し開発しました。iPadから検診データを入力しサーバーに保存できるものです。 【開発体制について】 2名で開発を行い、私はサーバーサイドと検診結果の入力画面以外の画面を担当しました。もう1人はフロントサイドのスペシャリストだったので、検診結果の入力画面のデザインから作り込みまでを担ってもらいました。開発期間は約半年ですが、稼働は平日1日2時間ほど、土日は8時間ずつの作業で完成させました。 【開発言語、環境等】 Google App Engineで動くWEBアプリで、言語はJava7、フレームワークはSlim3、テンプレートエンジンとしてVelocity、IDEとしてEclipseを利用して開発し、現在も稼働しています。 【アプリの機能】 アプリは以下のような機能を備えています。 ◆受診者の検索機能 検診の受診者は口頭で個人情報を伝えるだけで紙への個人情報の記入無しに検診を始められるようになりました。 ◆CSV出力機能 検診後に紙からエクセルに転記していた作業がサーバーからCSVデータを出力する機能によって効率化されました。 ◆検診票への過去データの表示 前回の検診結果との比較を検診票に表示して受診者がすぐに確認出来るようになりました。