みなさんこんにちは!
梅雨の時期で雨の日が続いておりますが、新卒インタビューもまだまだ続きます!
今回は新卒インタビュー第4弾、ということで池田さんにインタビューしました。
▼新卒インタビュー第3弾、大杉桜樂さんの記事はこちらです。
池田さんは愛媛県出身だそうです。今年の新卒社員のみなさんは四国出身の方が多いようですね笑
では新卒インタビュー第4弾スタートです!!
池田 竜之介(いけだ りゅうのすけ)
日本大学経済学部を2020年3月に卒業。大学では、ミクロ経済学や都市経済学を学ぶ。愛媛県出身で、大学入学を機に上京。
小学3年生から野球をしており、現在も野球が趣味。
学生時代について
―では、インタビューを始めます!まず初めに、学生時代について教えてください!
小学生の頃から励んできた野球を大学でも続けたいと思い、準硬式野球部に所属し、週6日ほど部活動に取り組んでいました。
部活動の他にも、就活生向けにwebメディア・マッチングサイトの運営、長期インターンの紹介などを行う人材系の企業でインターンをしていました。
そこでは、就活情報の記事作成や、Wantedlyの募集記事作成などを行っていました。
午前中は部活動の練習に参加し、その後に大学の講義を受け、夕方にインターンをする、といったとても充実した学生生活を過ごしました。
部活動中の写真をいただきました!たくましいです!
ー忙しい学生生活ですね。そんな中で就職活動はどのように進めていたのでしょうか?
就活は大学3年の6月から始めました。
平日は部活動や大学の講義で忙しかったので、土日に開催している就活イベントに参加していました。
自分がやりたいことは何かを考えた時、漠然と「ものづくりに携わりたい」という思いがありました。
そのため、就活初期は不動産やメーカーを中心に見ていましたが、メーカーだと文系出身の場合はマーケティングなどに配属されることが多く、直接ものづくりに携われない可能性がありました。
それを受け、大学3年の秋頃は、不動産デベロッパーの企業を中心にエントリーしていました。
ー不動産業界を見ていた中でIT業界に興味を持ったきっかけは何ですか?
たくさんの企業が集まる就活イベントで、たまたまIT企業のブースに参加したことがきっかけです。
IT業界もアプリケーションやシステムを作る、という意味では『ものづくり』であると気が付きました。
また、ITはこの先どんな職種にも欠かせない存在であると思い、ITに興味を持ち始めました。
そのため、大学3年の冬には不動産系と並行してIT系の企業にエントリーしていました。
ZEINに入社した理由
―ZEINにエントリーしようと思った理由を教えてください!
2つあります。
1つ目は、事業内容です。
Wantedlyの募集記事を見て、ZEINは自社製品のAIパッケージ『dArwIn』を扱っていると知りました。「ものづくりがしたい」という思いが強かったので、自分も『dArwIn』の開発に携わりたいと思いました。
▼『dArwIn』についてはこちらをご覧ください!
2つ目は、カジュアル面談での様子です。
カジュアル面談では、とても丁寧にわかりやすく、会社の説明をしていただいたのを覚えています。
また、きちんと目を見て話してくださり、学生1人1人と真剣に向き合おうとする様子を感じました。
カジュアル面談を受け、それまで以上に事業内容に興味をもち、また丁寧な対応に好感を抱いたため、選考に進もうと思いました。
ーZEINに入社することとなった決め手は何ですか?
3つあります。
1つ目は、企業の成長性と規模感です。
人を増やすということは事業が拡大していることだと思います。ZEINは積極的に人を募集していたことに加え、下記のフィード記事等を読んで、売り上げを伸ばしているのを知り、企業の成長性を感じました。
また、50人前後という会社の規模も、会社と一緒に自分も成長できると思い、自分に合っている気がしました。
2つ目は、社名の由来でもある、「社員全員(ゼイン)が一丸となってクライアントと自社の成長にコミットする」というミッションです。
私は小さい頃から野球をしてきたので、チーム全員で1つの目標に向かって努力する、という環境に長い間身を置いてきました。
そのため、社員全員が一丸となって成長にコミットする、という環境に惹かれましたね。
3つ目は、社員さんの人柄です。
先ほどもお伝えしましたが、カジュアル面談や面接での、学生1人1人と真剣に向き合おうとする様子が印象深く残っていました。
また、入社前研修を行ってくださったり、その研修に関して相談できる環境を作ってくださったりと、入社前でも手厚くサポートしていただいたのを覚えています。
他の企業からも内定をいただいていましたが、入社前研修のある会社がなかったので、ZEINはしっかりと面倒を見てくれる会社であると思いました。
池田さんは話し方が優しく、とても和やかな雰囲気のインタビューでした!
入社後について
ー4〜6月は研修期間だったようですが、いかがでしたか?
大変でした。
中でもケーススタディは1番苦戦しました。
社員さんに進捗報告をする場があり、フィードバックをいただくのですが、与えられた問題に対して誤った解釈をしていたり、考えが甘かったりして1からやり直し、ということがありました。
進捗報告の場でいただくフィードバックはどれも的確で、その度に新しい視点を学ぶことができました。
また、最近行われた外部研修も印象深いです。
コロナウイルスの影響で、入社後2ヶ月間はリモートでの研修だったため、他の新卒メンバーと関わる機会がありませんでした。
その外部研修で、新卒メンバーとチームとなり、情報交換を通して他のメンバーの考え方や性格がわかったので、とても良い機会だったと思います。
ー次に、池田さんの強みや意気込みをお願いします!
自分の強みは物事にコツコツ取り組めるところだと思います。
長年やってきた野球で、目標に向かって努力する精神、最後まで諦めずにやり遂げる精神を鍛えました。
そのため、どんなに辛いことでも目標に向かってコツコツ努力できるのは自分の強みであると思います。
この強みを活かして、早く先輩方に追いつけるよう、日々努力していきたいと思います。
ー最後に就活生に一言お願いします!
私は全部で40〜50社ほどの企業にエントリーし、最終的にZEINへの入社を決意しました。
自分の経験から言うと、就活は納得できる結果が出るまで続けることが大事だと思います。
諦めずに続けることで、思わぬ出会いがあるかもしれません。最後まで頑張ってください。
最高のスマイルいただきました!
ーインタビューは以上です。ありがとうございました!
部活動に大学の講義、インターンと忙しい中でも、納得できる結果を求めて就職活動をしていた池田さん。
池田さんは就職活動を進めていく中で、漠然としていた自分の軸を具現化されています。
池田さんのように、最後まで諦めずに続けていくことで、自分の理想的な企業に出会えるかもしれませんね!
このように、自分の強みとして挙げていた、目標に向かって努力する精神、最後まで諦めずにやり遂げる精神が就職活動でも発揮されています。
この2つの精神は仕事をする上でも重要だと思うので、大きな強みとなりそうですね!
池田さんの今後の活躍から目が離せません!
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