こんにちは!インターン生の渡部です!
今回はインターン体験記第三弾ということで、少し照れくさいですが自分自身についての記事を書きたいと思います!
あなたのことなんか興味ないよ!と思うかもしれませんが、ZEINでのインターンを通して感じたZEINの魅力も伝えていきますので、読んでいただけたら嬉しいです!
1.インターンを始めたきっかけ
2.ZEINとの出会い
3.ZEINでのインターン
4.インターン生の業務内容
5.インターンを通して身に付いたこと・学んだこと
6.ZEINの魅力
上記の順で紹介していきたいと思います!
インターンを始めたきっかけ
私がインターンを始めたきっかけは、「wantedly」との出会いです。
大学2年の春休み、就活について悩んでいると、友人が「wantedly」を教えてくれました。
早速wantedlyをダウンロード。そこには「ミートアップ」という単語がありました。開いてみると、「お酒を片手に」「ピザパーティー」など想像できない文言が連なっていました。(後に自分が開催する側になるとは…笑)
いくつかのミートアップに参加して、参加者と話をしていると、みんなインターンをしているというのです。
それまでの私の中でのインターンとは、半日〜2、3日の会社説明会の延長のようなものだと思っていましたが、彼らが言うインターンは「長期インターン」のことでした。そこで初めて「長期インターン」の存在を知りました。
ミートアップに参加している人の多くは、「長期インターン」をやっていて、今まで関わってきた学生とは違う、高い志と向上心を持っている方が多く驚きました。
そんな学生と出会ったのがきっかけで、私もインターンを探し始めました。
ZEINとの出会い
インターンを探しているとこんな文字が目に入ったのです。
「IT×コンサル会社の新卒採用に携われる!?貴重な経験をしたい学生を大募集♪」
(IT×コンサル!?ITについてもコンサルティングについてもよく分からないけど、貴重な体験がしたい!)
詳しくみてみるとこんな内容が!
★こんな人と一緒に働きたいです!
・0→1を最前線で体験したい!
・就活で「自分が選ぶ側」に立ちたい!
・採用人事の裏側を知りたい!
・初心者だけどとりあえずインターンしてみたい!
この記事を読んでZEINのインターンに応募しました。
それが私の初めてのインターン体験の始まりです。
ZEINでのインターン
まず始めに、インターン生のレベルの高さに驚きました。大学名だけでも慶應大学・早稲田大学・一橋大学・千葉大学・中央大学。(私やばいところに来ちゃったぞ…。)
自己紹介の時点でやっていけるか不安でした。むしろ不安しかありませんでした。
そして初めてのミーティング。そこには驚きの風景が。
学生とは思えないような議論と、何よりもExcelを使いこなしている!!??
恥ずかしながらそれまでの私は、パソコンを持ってはいましたが、レポートなどもスマホで行うほどパソコンが苦手でした。そのため、Excelどころかタイピングさえまともにできませんでした。私のインターンのスタートはそのレベルからでした。
そのため最初はみなさんについていくので必死でした。
インターン生の業務内容
現在インターン生は主に3つの業務を行っています。
①新卒採用の主要ツールとなるwantedlyの戦略立案〜運用
②SNSの戦略立案〜運用
③ミートアップの企画〜運営
私は、
①のwantedlyでのフィード記事作成
③のミートアップの企画〜運営
を担当しています。
・フィード記事作成
「就活生はどんな情報を必要としているのか」「どのようにしたらZEINの良さを発信できるのか」などを考慮し、コンテンツを考えています。大変ではありますが、記事作成を通して私自身の知識も増えていくので、楽しみながら取り組んでいます!
・ミートアップ
ミートアップはZEINを知ってもらう場であるとともに、実際の就活生の声を聞くことができる貴重な場であると思っています。
お互いにとって有意義な時間になることを心がけて取り組んでいます!
▼詳しくはこちらのリンクをお読みください!
インターンを通して身に付いたこと・学んだこと
パソコンさえもうまく使いこなせなかった私ですが、ZEINでのインターンを通して様々なことが身に付きました。(身に付けている途中です!笑)
① 考える習慣
それまでの私は考える習慣がありませんでした。というのも考える必要のない生活をしていました。
アルバイトでは、ただマニュアル通りに動いていれば問題なく賃金が発生します。しかし、ZEINのインターンは違います。ZEINのインターンはマニュアルなどありません。みんなで定めた目標の達成に向けて、常に考えて行動しなければなりません。そこがアルバイトとインターンの大きな違いであると思います。
② 資料作成能力
業務では、PowerPointやExcelを用いて資料を作成します。その作成した資料に対して、トップコンサルタントの方からフィードバックをいただきます。
学校では絶対に教えてもらえない、誰もが見やすく、美しい資料を作成するためのポイントを細かく教えていただきます。
インターンを始める前と比較すると上達しました。(以前が酷すぎたので、ようやく普通にたどり着いたという感じですが笑)
③ コミュニケーションの大切さ
インターン生はチームとして活動しています。そのため、自分は現在何のために、何を行っているのかをチームに共有しなければ、他の人と同じ作業をしてしまったり、不要なことをしてしまったりと、効率の悪い作業となってしまいます。
役割分担や進捗共有などのコミュニケーションをとることが、効率よく作業するために大切であることを学びました。
ZEINの魅力
私が感じたZEINの魅力は、人の良さです。本当に素敵な方が多いと感じます。
① コミュニケーション能力が高い
インタビューを行う際に、簡潔にまとめてくださり、理解力の乏しい私でもわかるように話してくださいます。
また、私が欲しいと思っている情報がわかっているかのように、こちらが聞き出さなくても欲しい情報を提供してくださいます。
話の内容も毎回納得することが多く、説得力があります。
このように、社員さんの伝える力も聞き取る力もレベルが高く、コミュニケーション能力の高さを毎回感じています。
② 面倒見が良い
なんとインターン生の業務を見てくださるのは、取締役の方なのです!
お忙しい中でも手を抜くことなく、しっかりと面倒を見てくださいます。また、毎月取締役の方と1対1で話す時間があります。そこでは、業務に関係のないことでも相談に乗ってくださいます。的確なアドバイスをいただき、何度も助けられました。
業務外でも、歓迎会や送別会、イベントなども定期的に開催され、普段は話すことができない社員さんとの交流の場があります!このように職場外でのコミュニケーションも行ってくださいます!
どれも楽しく、ZEINへの愛が高まるばかりです!!
③ 志賀野さん(代表取締役)との信頼関係が強い
志賀野さんはインターン生である私たちの顔と名前を覚えてくださり、お忙しい中でも私たちに声をかけてくださる素晴らしい方です。
社員さんにZEINの魅力を伺うと、「志賀野さんの人柄に惹かれている」とおっしゃる方が多いと感じました。志賀野さんが魅力的なことはもちろんですが、素直に人を受け入れられる社員さんが多いのも魅力です。
このように、志賀野さんと社員さんの信頼関係を常に感じることができるZEINは素晴らしいと思います。
ZEINでのインターンを通して、自分の能力を高めることができたのはもちろんですが、素晴らしい方々と出会えたのは私の人生での宝物です。
結論は、
ZEINでインターンをして良かった。
ですね。
この記事を書きながら、改めて自分の置かれている環境のありがたみを感じています。
今後もZEINに貢献できるように精一杯頑張ります!!!!
最後までお読みいただきありがとうございました!
みなさんどうかお体に気をつけてお過ごしください。
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