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「OSHITAI-オシタイ-」ができるまでvol.3

こんにちは!新米人事の小野です!
今回は新規事業「Oshitai -オシタイ-」について、第三弾のインタビューをしてまいりました!
是非ご覧ください!


■Y’sって、どんな会社?

――いまエンタメに強い会社とのお話がありましたが、Y’sさんはそもそもどういう会社なんでしょうか?

米田 「私がもともとエンタメのデザインを長いことやっていまして、独立してY’sを2011年に立ち上げました。立ち上げ当初はいただける仕事はなんでもしていていましたが、途中で中館が合流してからみんながアニメ好き、エンタメ大好きでアニメや漫画のジャンルに営業をかけることが多くなって、そうしたデザイン制作が増えていきました。また会社の規模が大きくなってきたなかで、いろんなものにチャレンジしているという流れです。」

中館 「我々はこの10年間エンタメ業界と中小企業のブランディングを行うデザイン会社として活動してきました。当初はグラフィックデザインしかできない会社でしたが、Web制作、動画制作、マーケティングなど様々な分野を行えるようになり現在の70名規模になりました。これからはUI/UXのプロフェッショナルとしてデザインの観点からクライアントのビジネスの手助けができる企業へと進化していきます。」


――スタート当初のデザインだけにとどまらずクリエイティブのトータルプロデュースといったイメージがありますね。

米田 「そうですね。アニメ、マンガのデザインの売上は事業の一部で、大きなシェアを占めているのが中小企業のブランディングやIT人材育成のなどがあります。エンタメ以外の分野でUIとUXを活用して企業のビジネスを加速させられるようなサービスを展開しています。」

中館 「社内では制作部門もありますが、ITインハウス支援や教育部門も存在します。クリエイティブな分野でクライアントを支援することはもちろん、リソース不足や教育、SNS運用などでクライアントのビジネスをトータルでサポートしていきます。」


――韓国ではアーティストや俳優が中心です。日本でやる時にまずキャラクターやアニメとしたのも会社の特性ですか?

中館 「そうですね、他社ではできない我々の特性だと思います。応援広告を実現するのに一番高いハードルは版権元の許可を得て広告物を作ることです。ちなみに韓国では許可をせずに掲載するケースがあるみたいですが、日本は厳しいので無許可ではできません。我々はアニメ業界の実績があり版権元との距離も近く実現する可能性が一番高いため、アニメ業界を選びました。この業界からスタートし、サービスが成立するようになってきたら別業界に移動していきます。スポーツやライバー、声優、アイドルなど様々な分野を検討しています。」

米田 「エンタメのジャンルも枠を狭めない方がいいと思っています。動物園や水族館だってエンタメですし、娯楽と思えるものはすべて対象になると思っています。」

vol.3ご覧頂きありがとうございました!


「Oshitai -オシタイ-」https://www.oshitai.jp/

おそ松さんプロジェクト:https://www.oshitai.jp/projects/osomatsusan01

Paradox Liveプロジェクト:https://www.oshitai.j

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