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今回ご紹介するのは、6/14(金)に開催された
イベント企画チームpresents
「生成AIのこれなに〜!? クイズゲーム」です!
大盛況に終わったイベントの舞台裏や、
イベント企画チームの想いにも迫ります!
イベント企画チーム:リーダー小林さんの想い
ーイベントを企画しようと思ったキッカケ
私自身、入社してからの半年間、
会社に行かない日は一度もありませんでした。
会社にいる時間は勉強をしながら、
社内にいる人とコミュニケーションを取って、
気付いたら顔馴染みが増えてました。
元々、一匹狼な性格なんですが、
今の私、キャリアがあるのは、
そうやって作っていった
”人とのつながり”のおかげ
ということに気づいたんです。
一方で、つながりを作りたくても
作るキッカケがない人も
少なくないんじゃないか?
とも思いました。
『社内にもっとキッカケを作りたい!』
そんな想いに駆られるようになって、
『社員同士がつながる場所』
を作ってみようとイベント企画チームを
立ち上げることにしたんです。
”もっと多くの人と繋がって、
いろんなこと知りたい、視野を広げたい”
そんな私自身の想いも込められていますよ。
ーチームリーダーとしての想い
まずは営業担当の綿野さんに相談して、
メンバーを集めるところから始めたんですが、
正直、最初は不安でいっぱいでした‥!
”チームをまとめられるのかな”
”そもそも何から始めたらいいんだろう”
そんな想いが頭の中を駆け巡ってました‥!
でも、やっぱりやるからには、
チームメンバーにとっても、
イベントに参加してくれる社員にとっても、
”『何かを得られる時間』にしなきゃ!”
そう思い、
『楽しい・面白い・学べる』
をコンセプトにイベントは
企画していくことに決めたんです。
歳を重ねて感じることが
多くなってきたんですが、
時間って有限だし、
巻き戻せないじゃないですか。
すみません、当たり前のことを‥(笑)
要は、
”今しかないそのとき”に何をするかって、
改めて大切だなって。
なので、
”ただ企画する”
”ただ参加する”
ではなく、その経験を通して、
『1人1人のできることを増やしたい』んです。
ーなぜ「AI」がテーマなのか?
『社員の声が反映されたイベント』
にしたかったからです!
最初はイベント企画チームでブレストして
人狼だ、謎解き散歩だ、AIだ、とか
色々案は挙がっていたんですが、
”やっぱり社員の声を反映したいよね!”
という意見で一致しまして、
社内でアンケートを
取ってみることにしたんです。
実際にアンケートの回答を見てみると、
”今話題だから”とか、
”仕事でも活かせるから”といった理由で
AIに関するリクエストが多かったので、
AIを題材にしたゲームにすることにしました。
イベント企画チームの
モットーにもマッチした
最適なイベントだったと思います!
ーイベントを終えてみて・・
『達・成・感』の一言です!!
当日の盛り上がりを
肌で感じることができて、
とても嬉しかったですし、
当日までに準備してきたものが
ちゃんと形になって終えることができて
充実感と達成感でいっぱいでした。
達成感で満ち溢れていたせいか、
アドレナリンが出まくっていたせいか、
当日は帰宅後もスーパーハイテンションで
全然寝れなかったです(笑)
あとは、寂しい気持ちでいっぱいです‥。
通勤時間やランチタイムも含めて
時間が空く度に色々考えたり、
準備期間はホントに忙しかったですが、
ホントに充実していたので‥!
ですけど、次回イベント企画のための
チャージ期間だと思っています(笑)
一方で、”もっと工夫できたな〜‥”
という点も多々ありますが、
これもやってみて得た学びだと思うので、
より良いイベントにできるよう
次に繋げていきたいと思っています!
ー今後のイベント開催にむけて
LINEやDiscordなど
社内のコミュニケーションツールを使ったり、
社内にいるときは直接話しかけたり、
あらゆる手段でイベントの告知をしてきて、
結果的に人を集めることはできましたが、
100%イベントの魅力を伝えきれたかというと
その点は心残りというか反省点ですね。
もちろん、魅力が伝わったから
みなさん参加してくれたんだと
信じてやまないんですが、
”人に伝える”って
とても大切なことである一方で
難しいなと改めて実感しました。
もっともっとたくさんの社員へ
イベントの楽しさや
参加する意義を届けたいですし、
その先にあるベネフィットも
作り出していきたいので、
今後もチームで”伝える力”を
どんどん磨き上げていきたいと思います!
イベント企画チーム:メンバー紹介
リーダーの小林さんに
”イベント企画チームメンバーを一言で”
という質問をしてみました。
小林さんのコメントからは
メンバー1人1人への厚い信頼を感じました!
▼齋藤さん(前列左)
「ユーモアセンス抜群のアイデアマン」
▼西倉さん(前列中央)
「笑顔が絶えないホスピタリティの達人」
▼山田くん(後列右)
「優しさ溢れるムードセッター」
▼馬渕くん(後列左)
「デザインセンス光るクリエイター」
イベント当日の様子
ー「生成AIのこれなに〜!? クイズゲーム」とは?
3部構成のクイズゲーム!
クイズの正解数に応じて
ポイントが加点されていき、
1番ポイントの高かったチームが勝利!
みんなでワイワイ楽しみながら、
AIを学べるという
まさに『楽しい・面白い・学べる』
のコンセプトが凝縮された
”人とのつながり”を作れるイベントです!
ーオープニング
イベント企画チームの紹介からスタート!
そして、ルール説明。
みなさん、真剣に話を聞いています。
ー「人間 vs 生成AIイラスト
どっちがどっち〜!?クイズ」
AとBの画像のうち
AIが生成したものはどちらかを当てるゲーム
例えば、こんな感じ。
みなさん、どっちが
AIが生成した画像かわかりますか??
〜シンキングタイム〜
正解は・・「A」でした!
ー「イラストからプロンプトを推理せよ!
これなに〜!?ゲーム」
生成AIで作った画像を見て
どんなプロンプトかを当てるゲーム
例えば、こんな感じ。
みなさん、わかりますか??
自分の直感を信じてください!
〜シンキングタイム〜
みなさん、一生懸命考えています。
正解は・・「リアルな丸亀製麺」でした!
ー「イラストを生成せよ!
優秀なプロンプターは誰だ〜!?ゲーム」
AI画像生成機能を使い、
お題に沿った画像を生成するゲーム
お題は・・
「Y&I Groupらしさがあり、
広報としても活躍できそうなVtuberを生成してください。
チームごとにキャラクターに名前をつけてください。」
そして、審査員は・・
審査員のみなさん、そっくりですね!!
AIは特徴を捉えるのが上手です!
さて、どんなキャラクターが
出来上がるのでしょうか?!
全チームのキャラクターが出揃いました!
”1人”だったり、”人間”という
固定概念に縛られていない発想が◎ですね!
Aチーム:夢崎アイ
Bチーム:ワイ、愛ちゃん
Cチーム:YにゃんとIにゃん
Dチーム:キューブ
Eチーム:Y.Iちゃん
Fチーム:アイちゃん
Gチーム:わいちゃん
Jチーム:だいごろう
チーム毎に作ったキャラクターをプレゼン!
審査員たちはどのキャラクターを選ぶのか?!
見事選ばれたキャラクターは・・
Jチーム:だいごろう
に決定!!
◎選出理由
・Y&I Groupのコーポレートカラーが
モチーフになっている
→「Y&I Groupらしさ」
・卑猥さがない
→「広報として活躍できそう」
なんと!だいごろう、
早速話せるようになりました(笑)
ぜひ、だいごろうのスピーチをお聞きください!
(Vtuberとしてデビューする日は近い‥??)
ークロージング
優勝は、「だいごろう」を作ったJチームでした!
おめでとうございます!!
そして、最後はイベント企画チームに
締め括ってもらいました!
みなさん、清々しい表情をしていますね!
おつかれさまでした◎
イベント企画メンバーより
イベント当日までの3ヶ月間、
毎週のミーティングに加え、
それぞれ資料作りや買い出し、
タスク調整・準備などで
費やした時間は、150時間以上‥!
楽しさの反面、向き合う時間も
かなり長かったですが、
業務以外で各々が
新しい経験や知見を得たことは、
成長にもつながる
貴重な時間だったと感じています。
最初は「はじめまして‥」と
よそよそしかったメンバーとの仲は、
イベント企画を通して、
たくさん意見を出し合ったり、
サポートし合い、ここでしか得れない
”大切な仲間”になりました。
・イベント企画に興味がある
・仲間と何かに取り組みたい
・成長機会を増やしたい
という方、イベント企画チームとして
活動してみませんか?
一緒に『楽しい・面白い・学べる』
を作っていきましょう!
次回はどんなイベントになるのでしょうか?!
乞うご期待!