皆さん、こんにちは！Enjin広報チームです！

8月に入り、夏本番の暑さが感じられるようになってきました🌻
今回は、そんな季節にぴったりの“熱い想い”を持って働く社員にインタビューを実施しました！

〇今回インタビューをさせて頂いたのは…　

　Tさん：新卒2022年に営業職で入社。現在は新卒採用担当。

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スキルよりも「共感力」。採用担当として大切にしていること

採用において最も大切にしているのは、スキルや経験の有無ではなく、Enjinの理念やビジョンに共感し、一緒に未来をつくっていける可能性を持っている方かどうかを大切に見ています。

もちろん即戦力となるスキルも重要ですが、それ以上に入社後にどれだけ成長し、会社に貢献してくれるかを重視しています。
また、お互いにとって、最高の出会いになるように、心地よいコミュニケーションを何よりも大切にしています。

採用活動の面白さは、「人との出会い」が詰まっていることです。
学生さん一人ひとりの個性や背景に触れるたびに、こちらが刺激を受けることもたくさんあります。

中でも、候補者の方が秘めた可能性に出会い、それがEnjinの中で開花していく姿を想像する瞬間には、言葉にできないやりがいがあります。出会いの連続の中で、未来の仲間を見つける——そんな気持ちで採用に向き合っています。

「営業経験」が活きる、採用という仕事

営業をしていた経験は、採用活動の中で今も大きく役立っています。

営業では、お客様のニーズを正確に捉え、最適な提案をする力が求められます。その過程で培った“ヒアリング力”と“コミュニケーション力”は、採用面談でも非常に重要です。

候補者のスキルや経験だけでなく、価値観やキャリアの展望、「なぜこの会社を選んだのか」など、表面では見えない部分を深く引き出す上で、営業時代の力が今に活きています。

挑戦を恐れず、自ら動く人と一緒に働きたい

私たちが一緒に働きたいと願うのは、挑戦を恐れず、自ら考え、行動できる「自走できる人」です。

指示を待つのではなく、自ら課題を見つけて行動に移せる。
というのも最初から完璧を求めているわけではありません。分からないことがあるのは当然。
けれど、「分からない」をそのままにせず、調べてみる、聞いてみる、まずやってみる。そんな一歩を踏み出せる人は、入社後も着実に成長していきます。

さらに、知識やスキルに対してどん欲であり、失敗を恐れずに新しいことに挑戦する。そのマインドが、チームにも会社にも前向きなエネルギーを与えてくれると、私たちは信じています。

そして何より大切なのは、当社の理念やビジョンに心から共感してくれることです。それが、長く活躍し続けるための土台になると考えています。

さいごに

採用活動のゴールは、「入社してもらうこと」ではありません。私たちが本当に目指しているのは、その人がEnjinという場所で、イキイキと働き続けられることです。

だからこそ、採用の場では、会社の良いところだけを見せるつもりはありません。時には、難しさや乗り越えなければならない壁についても、正直に伝えるようにしています。大切なのは、お互いの期待値をすり合わせ、真摯に向き合う対話を重ねることだと思っています。

学生の皆さんの夢や想い、そして「なぜEnjinなのか」という熱意に、私たちはしっかりと耳を傾けたいです。そして、その想いに応える形で、会社のリアルな魅力や、働く現場の空気感まで丁寧にお伝えしたいと思っています。

そうすることで、「ここが自分の居場所だ」と心から信じて入社してくれる方に出会いたいです。
そんな想いを胸に、私たちは日々、採用活動に取り組んでいます。