営業力は無限の可能性を秘めている
他社と品質が同じなら営業で差がつく営業力というのは数字にしにくいものだけに、なかなか評価をしにくいものだったりしますが、無限の可能性を秘めているものであるだけにその重要性というのをよく理解しておくことが大切です。どれだけ上手く営業をしても、提供しているサービスの品質がどうしようもなければ意味がありません。しかし、他社よりも劣っているわけではなく、むしろ勝るとも劣らないのに業績がイマイチという時には営業の仕方に問題がある可能性があるので営業力を侮ってはいけないのです。つまり、多少の差であれば営業の優劣によってカバーをすることができ、劣っているものでもシェアを取ることができますし、逆に優れて...