注目のストーリー
All posts
TERRADA PEOPLE
about 2 years ago
働く人インタビューVol.6 新卒入社2年目 座談会を開催しました!(後編)
新卒入社2年目の3名へのインタビュー。前編では就職活動での軸や、入社の決め手についてお伺いしましたが、後編では、今のお仕事への思いや、今後チャレンジしてみたいことを聞いてみました!(※前編はこちら!)●今のお仕事のやりがいを教えてください!塩澤)入社後の研修を経て、配属されてからはお客様からの電話対応業務をメインに担当していたのですが、1ヶ月程前から来館されるお客様の対応担当へ異動しました。今までの電話越しでの対応とは違い、お客様と対面でお話しできることで、新たな気づきや学びもあり、今は対面でお話することで良い関係を築けることがとても嬉しいです。髙木)入社した頃に比べると、今はできること...
TERRADA PEOPLE
about 2 years ago
働く人インタビューVol.6 新卒入社2年目 座談会を開催しました!(前編)
今回は、新卒入社2年目の3名にインタビューをしてみました。学生の皆さんにとっては少し先を行く先輩のリアルな声を前編・後編の2部構成でたっぷりとお届けしたいと思います!●まずは、自己紹介をお願いします!馬塲)スペースコンテンツグループ PIGMENTチームの馬塲あさとです。PIGMENT TOKYOという画材ラボにて、WebサイトやECショップの運営をメインに担当しています。 髙木)不動産事業グループ 天王洲チームの髙木美優です。天王洲エリアにある不動産物件の賃貸管理・営業を担当しています。また、天王洲アイルエリアの地域活性化を目指し、地域イベントの企画・運営もしています。 塩澤)プレミア...
TERRADA BUSINESS
about 2 years ago
自分の中に眠るアート愛を発見するイベント「ART MARKET TENNOZ」を開催しました
2021年2月20日(土)21日(日)にアートを体感するイベント「ART MARKET TENNOZ」を開催しました。当社の芸術文化発信施設「WHAT CAFE」が本イベントの中心となり、お天気にも恵まれ、多くの方にご来場いただきました。「WHAT CAFE」は、アート業界の未来を担うアーティストの支援を目的としたギャラリーカフェです。ガラス張りの店内には温かい光が差し込み、アートに囲まれた客席でゆったりとドリンクや食事を楽しむことができます。展示作品は1~2ヶ月のペースで入替がされ、多くの作品と出会うことができます。店内にはアート作品を鑑賞する人だけでなく、カフェランチを楽しんだあと作...
Our City TENNOZ
over 2 years ago
心地よいボードウォークができるまで
当社の拠点がある天王洲アイルには、島を囲むようにボードウォークが敷設されており水辺を身近に感じることができます。犬の散歩や、朝のランニング、ランチ後の一息や、日光浴をしながらの読書、ボードウォーク上に咲く季節の花々の観察など、思い思いの時を過ごすことができる天王洲アイルを代表する風景の1つです。当社が運営するT-LOTUS Mが隣接する天王洲アイル第三水辺広場は、運河を眺められるようにベンチが敷設されており、四季折々の草花に囲まれ、まるで外国?と思わせるような佇まいで、多くの人々の憩いの場所になっています。しかし、この天王洲アイル第三水辺広場完成したのは2015年の冬ごろ。それまでは一般...
TERRADA CULTURE
over 2 years ago
心身のリフレッシュを支える制度
寺田倉庫には、社員がイキイキと働くサポートをする福利厚生がたくさんあります。そのなかでも、私自身が大いに活用していた制度「Overseas Experience制度」を紹介します。 この制度は字のごとく、海外で新たな経験や発見をする意欲をサポートする制度として生まれました。休暇を利用し海外旅行する際に申請を行い、帰国後、旅行についてのレポートを提出すると、会社より3万円の補助を受けることができます。しかも何度でも申請可能です。海外旅行は旅費がどうしても高額になりがちなため、旅行先での体験や食事のランクをあきらめたことは皆さんもあるはずです。しかし、この制度を活用すれば、もう1つ新たな経験...
TERRADA BUSINESS
over 2 years ago
冷静で熱い、ホスピタリティ集団(プレミアムストレージグループ・ゲストリレーションズ担当)
このトップの画像は、寺田倉庫のプレミアムストレージと呼ばれる施設のフロントです。プレミアムストレージでは、ワインや美術品、貴重品などを厳重なセキュリティの元、最適な温度・湿度管理された環境でお預かりしています。なかでもこの天王洲の施設は、最上級の保管環境・セキュリティ・ホスピタリティを提供しています。この画像に写るエリアは、お客様のプライバシーやセキュリティの観点から、メディアで紹介されることもほとんどなく、社員であってもなかなか足を踏み入れることがありません。今回は、プレミアムストレージサービスをご利用いただくお客様の対応をする「ゲストリレーションズ」の業務をご紹介します。まずはお問い...
Our City TENNOZ
over 2 years ago
天王洲の街を彩る壁画アート
当社の拠点である「天王洲」。目黒川と京浜運河に囲まれた場所に位置する、この小さな島に私たちの職場はあります。エリア一帯には、2019年に行われたイベント「TENNOZ ART FESTIVAL 2019」を皮切りに、現在では8作品の壁画アートが点在しています。運河沿いをのんびり散策しながら、壁画アート巡りをしてみてはいかがでしょうか。本日は、いくつかの代表作品を紹介します。 (c) Tennoz Art Festival 2019まずはこちら。東京モノレール 天王洲アイル駅の中央改札をくぐると出迎えてくれるのが、アーティスト・松下徹さんによる「Sleeping City」。平日のビジネス...
TERRADA CULTURE
over 2 years ago
創立70周年
寺田倉庫は本日、2020年10月26日に創立70年を迎えました。これまで毎年、自社のイベントスペースを会場に全従業員が集まってイベントを開催していましたが、今年はコロナ禍で迎える記念日ということで、自宅やオフィスの自席からオンラインで集合しました。70年を振り返る企画では、入社する前どころか従業員によっては生まれる前の天王洲の様子や、現在の事業につながる知られざるエピソードなど、貴重な話を聞くことができました。また、パソコン画面から参加する環境を活かし、各事業部が制作した動画を鑑賞する時間もありました。多岐にわたる事業をいくつもの地域で展開しているため、業務によっては接点が少ないメンバー...
TERRADA PEOPLE
over 2 years ago
働く人インタビュー Vol.3 人事グループ 吉川みずきさん
当社で働く人を紹介していくシリーズ、第3弾は人事グループの吉川さんです。●自己紹介をお願いします。人事グループの吉川みずきです。2017年に入社後、人事グループに配属されて今年で3年目です。学生時代は調理・製菓を専攻していて、パティスリーなどでインターンをしながら料理と向き合いました。ただ、ずっと厨房で調理をしていても、その料理を喜んでくれるお客様の顔を直接みる機会はなかなかなくって…直にお客様とコミュニケーションをとりたくて、前職で飲食小売業に飛び込みました。接客の最前線で店舗責任者を務めたり、その後は現職につながる人事業務にも携わったりしました。プライベートでは、6歳の娘と夫と暮らし...
TERRADA PEOPLE
over 2 years ago
TERRADA ART COMPLEXの担当者に聞いてみました(働く人インタビュー Vol.2)
寺田倉庫のアート事業は、1975年に美術品の保管事業から始まりました。その後、保管に伴って必要な美術品の修理・修復、修復に必要な画材の維持や修復士の育成、美術品の輸配送や梱包・展示等のアートサポート事業も開始。それらに加え、アートを鑑賞・体験できるイベントの開催や協賛、若手アーティストの支援、アートに関わる人材とのコラボレーション等、現在では多岐に渡るアート事業を展開しています。アート複合施設の運営は、2016年9月オープンのTERRADA ART COMPLEX Ⅰが始まりです。ちょうど4年が経過した現在、8軒のギャラリーが入居しています。さらに今年の9月には、その隣にTERRADA ...
寺田倉庫株式会社
over 2 years ago
【メディア掲載のお知らせ】寺田倉庫の企業文化や理念から紐解く、躍進を続ける“強さ”の秘密(Curiosity R100 TOKYO Magazine)
今年創業70周年を迎える寺田倉庫は、高い保管技術を有する米倉として誕生しました。このノウハウを活用したワイン・アート・メディアの保存保管を中心に、イベントスペースの提供、文化芸術発信事業など、拠点とする天王洲アイルの魅力を高めるエリア開発、情報発信にも積極的に取り組んでいます。この度、株式会社リビタが運営するWebメディア「Curiosity R100 TOKYO Magazine」に、当社専務執行役員 月森正憲と執行役員 柴田可那子のインタビューが掲載されました。先日ご紹介した記事の続きとなります。https://www.wantedly.com/companies/www-terra...
Our City TENNOZ
over 2 years ago
知られなくてもよい植物のはなし
私たちの活動拠点、天王洲キャナルイーストは、倉庫をリノベーションした建物が並ぶ一体感のあるエリアです。建物の外観には無機質なクールさがありますが、それと対照をなす存在のひとつが植物です。よく見ると至るところにさりげなく、でも気前よく(笑)植えられています。街路樹の定番とも言える常緑樹もあるのですが、キャナルイーストの植栽には花が咲く植物も散りばめられているのです。花の種類はバラバラですが、実はそのバラバラであることに小さな秘密がありました。花の種類というよりは、咲く季節がバラバラなんだとか。それは、このエリアを歩く人が、1年を通じていつもどこかで花が見られるようにという想いがあるから。桜...
寺田倉庫株式会社
almost 3 years ago
【メディア掲載のお知らせ】「保管」を軸に新たな価値を提供する、寺田倉庫のイノベーションの源泉(Curiosity R100 TOKYO Magazine)
今年創業70周年を迎える寺田倉庫は、高い保管技術を有する米倉として誕生しました。このノウハウを活用したワイン・アート・メディアの保存保管を中心に、イベントスペースの提供、文化芸術発信事業など、拠点とする天王洲アイルの魅力を高めるエリア開発、情報発信にも積極的に取り組んでいます。この度、株式会社リビタが運営するWebメディア「Curiosity R100 TOKYO Magazine」に、当社専務執行役員 月森正憲と執行役員 柴田可那子のインタビューが掲載されました。前後編の前編となる今回は、段ボール箱1箱から自分だけの倉庫を持てるオンライン保管サービス「minikura」にフォーカスをあ...
TERRADA BUSINESS
almost 3 years ago
画材ラボ「PIGMENT TOKYO」のすてきなところ
寺田倉庫が運営する画材ラボPIGMENT TOKYOは、2020年7月にオープン5周年を迎えました。これまで国内に限らず、世界中から多くのお客様にお越しいただき、最近では企業とのコラボレーションも増え、色や画材の専門施設として高い評価をいただいています。今日はそんなPIGMENT TOKYOを身近に知る者として、またひとりのファンとして、すてきなところをただ自慢したいと思います。まずひとつめは画材ラボらしく画材の品質。最近は手軽で安価なアイテムも増えてきた中、PIGMENT TOKYOでは丁寧に作られた上質な画材を取り揃えています。お客様に提供するだけではなく、画材の持つ歴史やストーリー...
Our City TENNOZ
almost 3 years ago
犬も歩けばアートにあたる
入社して間もない頃、職場の周りを歩いていると、街の至るところにアートが潜んでいて見つけるたびに心を躍らせていました。「このオブジェは何?」「あの不思議なデザインはいったい?」と鼻息の荒い新入社員にも、同僚たちは至って冷静に、そして軽やかに答えてくれました。そう、この街にはアートがごく当たり前に、まるで空気のように溶け込んでいるのです。その後、それらの仕掛け人である社内のデザイナーに楽しみ方を教えてもらう機会がありました。今回は、その中からお気に入りを皆さんにご紹介いたします。 まずはこちら。キャナルイースト・ボンドストリートの植栽にひっそりと点在するパネル。一見ランダムに並んだアルファベ...