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【2019年新卒社員インタビュー#4】アナログ領域出身のデザイナーがデジタルの概念を覆すまで

こんにちは、アイレップ人事の大村です。

先日から始まりました2019年新卒入社社員へのインタビュー記事連載。
第4弾となる今回は、デザイナーの原脩造さんにお話を聞きました。

原 脩造(Hara Shuzo)
2019年にアイレップへ新卒入社。プロダクトデザイン専攻。学生時代は学外まで学びの枠を広げ、数々のクリエイティブコンペに挑戦し、結果を残した。アイレップ入社後はインタラクティブデザインを中心とした部署に所属し、プランニング〜デザインまで、幅広く活躍の領域を広げている。アイレップの2020年度キービジュアルや年賀状などのデザインも担当し、意欲的にデザインの可能性を模索している。


アイレップでは緊急事態宣言に伴って、現在、全社員が原則在宅勤務を実施しております。
そのため、今回のインタビューはWeb会議ツールを用いて実施しました!

急遽在宅勤務に切り替えを行った中でも、社内では社員一人一人が工夫をしながら業務と向き合っています。
こういった中でも、各所で在宅勤務に関するナレッジや知見の展開が社内のコミュニケーションツールで共有されており、活発な意見交換がはじまっています。


反骨心でデザインにのめり込んだ学生時代

初めてのオンラインインタビュー、何だかワクワクしますね。
まず始めに、現在の仕事内容について簡単に教えてください。

宜しくお願いします!(笑)
インタラクティブデザインを担う部署で、主に動画を中心に、SNSコンテンツやPR、最近はテレビCMや屋外広告の動画やポスターなどマスメディアの制作を含めた、幅広いクリエイティブ制作に携わっています。
デザイナーとして、制作業務だけでなく、プランニングから関わることも多いですね。

直近では、私自身も商業施設の電車の中吊り広告を手がけたり、
国内最大級の不動産ポータルを抱えるクライアント企業の案件で、ゲーム要素の入ったクリエイティブを、大手SNSプラットフォームのクリエイターと一緒になって考えたり。
向き合う先も、扱う領域も本当に幅広く、その都度学ぶことがたくさんあるのが面白いです。


原さんは学生時代からデザインを学ばれていたそうですが、どのような学生時代を過ごされていたんですか?

大学ではプロダクトデザインを専攻し、家電やカトラリー、インテリアなどのデザインを学んでいました。
高校3年生の夏休みに、ふとしたことがきっかけで、身の回りに存在する物のほとんどは人工物で、「モノづくりのスキル」を身に付けることで、好きなものを作って幸せに生きていけるとひらめき、プロダクトデザインを専攻しました。

大学に進学してからは、周囲の友人もデザインが好きな人たちばかりで、まさにデザイン漬けの生活でした。
プロダクトデザインを専攻するきっかけとなった「モノづくりのスキル」は、世の中のあらゆるところで活用されていて、自分もそれができるようになると思うとワクワクしました。
友人と朝まで近くの公園でデザインについて語ったり、学外のデザインコンペに応募して賞を受賞したり、ご縁があって伝統産業の会社さんと一緒に商品開発をしたり。
隣の大学の学生を横目に、「他の大学生が遊んでいる時間に賞獲ったるわ!」という反骨心で、とにかくデザイン三昧の日々を送っていました。


学内で学ぶだけでなく、積極的にアウトプットの機会も設けていたんですね!
アイレップに入社したのは、どのような経緯があったんですか?

お話した通り、福井県の伝統産業の会社とコラボをしてお箸を制作したんです。
コンセプトも気に入っていて、見た目もかっこいいお箸だったので「売ろう!」ということになったんですけど、思うように売り上げをあげることはできませんでした。
その時に、”良いもの”と”売れるもの”は違うんだな、って気づいたんです。
良いものを売るには、その良さを伝える技術が必要で、そこに興味が湧いてきました。

またプロダクトデザインを学ぶ中で、アナログの世界の限界も感じました。
家具などの物づくりって、何千年以上の歴史があって、すでにたくさんの技法やノウハウが出しつくされているんです。
これからの時代を見据えた際に、データやテクノロジーを活用して、世の中を変えたり人々を動かす方が、面白いんじゃないかと考えるようになりました。

デジタルのテクノロジーを活用したデザインで、良いものを伝えていく。
そうした自分にとっての新しい挑戦をするため、アイレップに入社を決めました。

2020年のアイレップの顔をつくる

アイレップに入社後は、どのような挑戦をされてきたんですか?

冒頭でお話しした通り、デジタルだけでなく幅広い領域のクリエイティブ、プランニングに携わりました。
アイレップやデジタルマーケティング業界全体においても、クリエイティブのノウハウはまだまだ未開拓な部分も多いので、
自分次第で携われる領域が広がっていくのも、アイレップでクリエイティブをやるメリットかなと感じています。

自ら携わる領域を広げていったおかげで、クライアントワークだけでなく、アイレップの年賀状制作も担当しました。
2020年のアイレップの顔となるクリエイティブを、新卒1年目の自分が制作するというのは、痺れる経験でしたね。
クライアントワークだと、PC上でのクリエイティブ制作が多かったのですが、
年賀状制作の際はアナログに手を動かして作業をしたので、デザイナーとしての初心を思い出す良い機会にもなりました。


(実際の制作風景。納得するまで、絵の具を塗り重ねた。)

その他にも、
全社キックオフイベントや年末の納会の映像制作、Twitter社との共同イベントのロゴ作成、スポンサーイベントのグッズデザインなど、会社ごとに携わる機会が多くありました。
こうしたデザインをきっかけに、社内で顔が広がったり、上司に認めてもらえる機会になったのが、嬉しかったですね。

デジタル時代におけるクリエイティブの概念を覆す

今後はどのようなことに挑戦して行きたいですか?

今後5G化が進み、動画の時代と呼ばれるほど動画マーケティングの需要が増していきます。さらに様々なものが行動データとして数字に置き換わり、デジタルマーケティングもより複雑に、面白くなっていくと考えています。そんな時代にデザイナーという職業はどう変化していけばいいのか。
次世代のデザイナーの形を日々考えながら働いています。

そのために、デザインスキルはもちろんのこと、マーケティングやプランニングの領域などを幅広く身に付け、上流から理解して最適な形にアウトプットできるようになりたいですね。

また個人としては、プロダクトデザインを専攻した経験を個性として、社内でも武器にしていきたいです。
アイレップのクリエイティブ部門には、さまざまな専門性を持った方たちが多く集まっていますし、それぞれのクリエイターとの距離も近いので、積極的に学んでいける環境だと思います。


最終的な野望はありますか?

野望かどうかはわかりませんが、自分の作品が誰かの記憶に残ればいいなと。あわよくばその人と居酒屋など、ふとした所で出会ってお話を聞いてみたいですね(笑)。

そんな記憶に残せる作品を作るためにも、今後も精進して制作していきます。

原さん、ありがとうございました!
次回以降も、さまざまなバックグラウンドを持つ新卒社員にインタビューして参りますので
公開を楽しみにお待ちくださいね。

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