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「余暇の豊かさ」に真っ向勝負。マーケットを切り開く面白さ。

アソビュー株式会社に入る前

'08年早稲田大学・国際教養学部(SILS)を第一期生として卒業。 在学中、シアトル・ワシントン大学への留学を経験しました。

大学4年間、すべての講義・プレゼン・レポートが英語という地獄のような環境で鍛えられた語学力を活かすため、 新卒では国際案件を多く取り扱う法律事務所に就職。

プロフェッショナルな環境は刺激的でしたが、 事件でも起こさない限り自ら案件を創りだすことはできない状況に、 いつしか物足りなさを感じ始めていました。 それでもなかなか一歩が踏み出せず、気付けば6年が経過。

そんな折、ふとしたきっかけで大学時代の先輩からお話を聞いたことが チーム・アソビューとの出会いでした。

面談時、印象に残っているのは ”採用は結婚と同じ。 面談は良い悪いの「見極めの場」というより、「相互理解の場」です。 その上で、本当にやりたいか考えてみてほしい。” という代表の言葉です。

そうして改めて考えてみると、ベンチャーというのはどうやら、 一人ひとりの裁量が大きく、やろうと思えばなんだってできるらしい。 そして私がやってみたいのは、仕事を「受ける」のではなく「創りだす」こと。 これには経営者である父の背中を見て育ったことも関係があるかもしれません。

さらに代表自らが語ってくれた熱いビジョンを聞くうち、 まだまだ未開拓の「余暇」市場の面白さ、 そこでアソビューが新たなインフラとなりうる可能性を感じ、 すごくワクワクしている自分に気付きました。

この市場で、この会社を1から育てていくことに参加したい。 そして人々の「余暇」に対する考え方を変えたい。 そう強く思ったのが入社の決め手です。

現在

自社初の専任広報としてメンバーと一緒に歴史を作るべく、日々奮闘しています。

就任して3ヶ月は他社の広報担当者を中心に100人ほどお時間をいただき 広報の仕事について教えてもらいました。

(後日「広報会議」に取材していただいた際、この話をしたら 「アソビューの”肉食系広報”」という見出しがつきました笑)

分かったのは、無名のベンチャー企業にとって広報はすごく大事だということ。 せっかく良いものを作っていても、まずは存在を知ってもらわなければ、 記事になることは有り得ず、世の中に認知される機会も遅れてしまいます。

そんな危機感に背中を押されつつ、 手を変え品を変え、切り口やストーリーを工夫しながら、 隙あらばアソビューの魅力を伝えています。

そんな中、就任1ヶ月目に初めて「日経ビジネス」への掲載が決まったときは 涙が出るほど嬉しかったことを今でもよく覚えています。

大好きな会社とサービスのことを思いを持って発信し、 それが記者にも伝わることで、記事となって世に出る喜びは、 ベンチャー広報ならではの仕事の魅力だと思います。

アソビュー株式会社について

アソビューはとにかく熱い人たちの集まりです。

本気で人々の休日を豊かにしたいと思い、 それを可能にするアソビューの未来を信じ、 毎日全力で仕事に取り組んでいます。

「休日」や「遊び」、ひいては「人生の質」 というテーマに向け、ここまで真剣に取り組んでいる会社はあまり無いと思います。

仕事のスキルという観点では、私はまだまだ未熟者ですが、 周りは視座の高いスーパー社員ばかりです。

そんな中で日々挑戦できるので、 今日本で一番成長できる環境はここにあるんじゃないかと思っています。

成長観点だけではなく、「遊び」に真剣な会社ですから、 笑うこと・楽しいこと好きのユーモアたっぷりな人もたくさん。

メンバー同士の毎日の会話や、週末みんなでお出かけすることも楽しみの一つです。

今後どういうことをしていきたいか

広報としてはPR・広告・マーケティングといった枠を超えて ビジネスインパクトに直結する広報に挑戦してみたいと思っています。

その結果として、誰もが「週末どうしよう?」 「何かワクワクすること無いかな?」と思ったとき、 常に想起されるような存在として「asoview!」が成長した未来を日々妄想しています。

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