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A-SaaS Style | ロシア・中国オフショアから開発の内製化へ。創業期から開発を支え続けたタフなリードエンジニアが語るA-SaaS(エーサース)への思い

こんにちは。採用チームの永井です。

本日は、アカウンティング・サース・ジャパン(以下、A-SaaS(エーサース))黎明期からエンジニアとして活躍し、社内でMr.コミットメントと言われるリードエンジニア、齊藤さんのインタビューをお送りします!

これまでのキャリア

ープログラミングとの出会いについて教えてください。

私がプログラミングと出会ったのは、小学校の頃MZ-2000などで、BASICでゲームプログラムなどを写経していたのがスタートでした。コードを結構な量書いたにもかかわらず、なかなか動かなくて悩むことも多かったですが、動いたときの喜びは他にはなかったですね。

その後、中高でプログラミングはすっかり忘れ、教師になりたくて教育学部に入りました。たまたま統計などの授業でFORTRANに再会し、またプログラミングに関わるようになりました。卒業研究もC言語でロールプレイングゲームのマップ制作を行うようなツール開発をしていまして。遊び過ぎも相まって結局教員免許は取りませんでした(笑)

ーそうだったんですね!それでは、社会人時代はどのように過ごされていたのでしょうか。

1社目は税理士向けの税務・会計ソフトウェア開発の会社に就職しました。

卒業研究で開発するなかで改めてシステム開発に携わりたいと思い、システム開発会社に絞って就職活動をしていました。就職氷河期だったものの、なんとか同社で内定をいただくことができました。

入社後はソフトウェア開発拠点がある福島県郡山での配属となり、15年ほどC、VC++などを使ったインストール型の税理士向けの税務・会計ソフトウェアの開発を行っていました。個別の機能開発するチームに配属されましたが、すぐに既存機能を横断してリニューアルしていく特別チームに異動になりました。そこで、あらゆる機能のリニューアルを経験したため、税務に関して幅広く理解することができました。

何年もかけて一通りの機能についてリニューアルが終わったときには、以前より使いやすいシステムが出来上がっていて、強い達成感を感じました。それ自体は素晴らしいことでしたが、反面、所属している会社がやや硬直感のある、大企業的な組織になっていることに気付きました。

実際に、上位の役職者やその候補者が、限られたポジションをめぐってひしめき合っていて、自身がより裁量をもって開発に携わっていくことが難しいのではないかと感じていました。そんな中、よりお客様の近くでサービスをダイレクトに提供していけるような環境で、裁量を持って開発していきたいという思いが強くなり、次のキャリアを少しずつ考え始めるようになりました。

A-SaaS(エーサース)との出会い

ーそんな中、どのようなきっかけでA-SaaS(エーサース)を知ることになったんですか?

実は、当時所属していた会社の出身者数名がA-SaaS(エーサース)を立ち上げていて、その中に元々一緒に働いていた上司もおりました。その方にお誘いいただいたことがきっかけです。

プロダクトリリースから半年後くらいで、やっと動くものができたというタイミングでしたが、A-SaaS(エーサース)のコンセプトを聞いていく中で、当時取り組んでいたインストール型プロダクトの課題を見事に解決しうるクラウド型の税務・会計・給与のサービスの革新性に惹かれて転職を考えるようになりました。

ー創業間もないスタートアップへの転職はリスクもあると思うのですが、入社の決め手は何だったのでしょうか。

A-SaaS(エーサース)の創業者と直接お話をしたことですね。

小さなスタートアップだったので、直接お話をしたことで大きな会社だった前職にはない風通しの良さを感じました。

当時、東日本大震災があったのですが、被災後に一人の人間として心配をしてもらったことで、会社や代表を身近に感じて「この環境であれば頑張れそうだな」と思えたことが最後の決め手となりました。

A-SaaS(エーサース)での仕事について

ー現在担当されているお仕事について教えていただけますか?

現在は福島県の郡山にあるサテライトオフィスを拠点にして、東京本社のエンジニア5名が所属する税務チームのリードエンジニアを担当しています。

プロダクト企画のメンバーからもらった仕様をもとに不足はないか、もっと良い方法がないかなど仕様検討から参加しています。また、実現に向けて不足のタスクはないか、このスケジュールでどこまで開発するか、他に並行して行うことができる作業はないかなども確認します。その上でどう実装を進めるのか計画して、自分を含めたエンジニアにタスクをアサインしつつ開発をしています。

ちなみに、チームビルディングやマネジメントもしていますが、どちらかというと仕様検討や開発の進捗チェック、自ら実装していくことのほうが割合は多いですね。

ー拠点をまたいでのマネジメントになると思うのですが、どのようにされているんですか?

プロダクトの進捗管理はRedmineを使ったカンバンで行っており、企画メンバーと共にスクラム開発を参考にした開発進行をしています。進行状況は時間ベースのポイントで測定したバーンダウンチャートで見ていますし、テキストチャットやビデオチャットでコミュニケーションはとっているのであまり不自由は感じないですね。

ー入社のときから同じような役割だったんですか?

実は全く違います。

入社から3年くらいはプロダクト企画職兼プロダクトオーナーのような役割でした。当時はロシアに開発を、QAは中国にオフショアで発注していたため、1人1システムで企画からスケジュール管理やアサイン、果ては自身で時々開発も担当するような形だったので、かなり忙しかったです。

時差があるため日中に日本で企画をしたら、業務終了後の夜から翌朝にかけて海外で開発からテストが行われるサイクルが回るのは良かったです。ですが、指示をするためのドキュメント翻訳作業や、チャットでの指示、時差による業務カバーをするために稼働時間が長時間化するなど、当時は大変でした。

ーオフショア、それもロシアや中国とは・・・。品質面も含めて、かなりコントロールが難しそうですね。

そうですね。そんな中、2015年の11月ごろ前からのタイミングでプロダクトの品質を向上させる必要があると言うことになり、内製化に大きく舵を切っていくことになりました。現在ではその成果も出てきていて、お客様からプロダクトについて褒めていただくことも増えてきていて、本当に嬉しいですね。

ーリードエンジニアとして、仕事で意識していることはありますか?

なるべく、スピード感をもってプロジェクトが進むようにしています。日中8時間、しっかり集中してできる量を見極めて業務をアサインしています。

また、特定のエンジニアと業務を結びつけないようにして、誰がやっても良い・誰がやってもできる状況を作ることを意識しています。

ーチームとして意識していることはありますか?

常にお客様から多くの声を頂いていることを意識しながら開発に取り組んでいます。

お客様の声(VoC)も以前から比較する大きく増加したため、優先順位を判断するための指標を作ってしっかり判断できるようにしました。それによりスムーズに着手する施策を判断することができる様になり、よりスピード感を持って開発に取り組めるようになりました。

ーちなみに、「Mr.コミットメント」と社内でも呼ばれてますが、どのような経緯でしょうか?

私が担当する税務は法改正というタイムリミットがあるので、税理士のみなさまのためにもリリースを遅らせることはできません。そのため、何が何でもリリーススケジュールを間に合わせて仕事に取り組んでいる姿勢が関係しているかと思います。


ー今後はどんなことを成し遂げて行きたいですか?

強い開発チームを作っていきたいですね。

どんなアプリケーション開発の依頼にも対応でき、緊急の対応が必要になってもエンジニア同士・チーム同士の助け合いで、お客様の期待に応えるリリースができるチームが理想です。

そのためにも、エンジニアとして様々な技術を身に着けたり、チーム全体でナレッジを共有するなど、強い体制を作るための環境を実現して行きたいです。

A-SaaS(エーサース)への思い

ー齊藤さんが感じている、A-SaaS(エーサース)の魅力を教えてください。

A-SaaS(エーサース)のサービスは1100もの税理士事務所で利用されています。そして、税理士事務所は中小企業を支えていて、中小企業は日本の経済を支えています。経済の根本を支えるという意味では、大きなやりがいがあると思っています。

また、A-SaaS(エーサース)は過去、業績の悪化にともなって経営陣が退かざるを得なくなり、組織の立て直しを行うために、2016年10月に代表が現在の田中社長になりました。

そこで、一つ一つの課題により誠実に向き合う様になり、「公平・公正に、正しいことを正しく」物事を進めるようになりました。この気持ちのよい組織は、大きな魅力です。

ー携わっている仕事の魅力も教えてください。

そうですね。私は税務チームのリーダーとして、大きく業務を任せてもらっているのですが、リーダーとしての責任とともに開発上の裁量を任されていて自由にできるので、仕事が大変やりやすいです。組織としても個人の成長を大切にしているので、年次に関係なく仕様を考えたり、企画やユーザーサポートとの調整など濃い経験を積むことができるのは魅力だと思います。

ー今感じている課題や改善点はありますか?

現在、どんどん人が増えていますが、ナレッジを伝達・共有する方法がまだまだ強くないことは課題だと感じています。

例えば、エンジニアはフロントエンド・Scala・Javaと、技術や担当領域で専門特化しがちです。現在徐々に取り組んではいますが、よりシェアをする仕組みを活性化させていくことで、成長のスピードを早めることができるのではないかと思います。

A-SaaS(エーサース)に関心を持っている方へのメッセージ

ーどんな方と働きたいと思ってますか?

前向きで着実な人と働きたいですね。

「前向き」とは、いろいろな勉強やチャレンジをして、新しい事に取り組み続けてるということです。そして、「着実」な人というのはその学んだことを、噛み砕いて自分のものにして、仕事に応用できるということになります。

そして、周りにも良い影響を与えていただけるような方と一緒に働けたら良いなと思います。

ー最後に、一言メッセージなどあればお願いします!

私は、「ガンガン作ってリリースしよう、ガンガン改善して楽にしよう」をモットーに開発に携わっています。開発していただく方には、ぜひサービスを一緒に良くしていくという強い思いを持ってほしいと思ってます。ぜひ、一緒にガンガン開発しましょう!

いかがでしたか?

A-SaaS(エーサース)を創業期から支えてきたMr.コミットメントなリードエンジニア、齊藤さんにお話をお伺いしました。もし、ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にエントリーください!カジュアルにお話しましょう!


これまでの社員インタビュー

[エンジニア]

メンバーの成長があった上で自分の成長がある。良いプロダクトを開発してメンバーと共に成長していきたい | スタートアップのCTOだった僕が、A-SaaS(エーサース)に入社した理由

「いかにユーザに早く正しく価値を届けられるように作るか」にこだわりたい | 私がA-SaaS(エーサース)にいる理由

[QA]

常に税理士先生視点で商品開発を支えられるQAエンジニアを目指し、成長していきたい | 私が、A-SaaS(エーサース)に入社した理由

[営業]

未経験の業種・職種で、ゼロからのスタート。このチャレンジ精神と熱量を常に忘れず、挑んでいく | 僕が、A-SaaS(エーサース)に入社した理由

[企画]

知識を次の世代に伝えることも重要な役割。知識の整理と共有を進めていきたい | 私が、A-SaaS(エーサース)に入社した理由

[ユーザーサポート]

会社の成長の波に乗るだけではなく、自分の力でも会社の成長スピードを加速させていきたい | 私が、A-SaaS(エーサース)に入社した理由

[経営管理]

変化の方向性について全社一丸となって悩み抜き、自分たちで定めた方向性に向かって熱量高く果敢に挑む | 私が、A-SaaS(エーサース)に入社した理由

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