みなさんこんにちは。WonderSpace広報のあやです🐨♡

大学は中退するわ海外へ逃亡失敗するわの問題児だった彼女がなんと新卒採用担当！？
実は、「極力働きたくないつまっきー」という名前でTikTok配信も行っていた経歴があるのだとか。

というわけで彼女の全貌を明らかにすべく、WonderSpace広報が調査しに行ってきたぞ！！

まずは自己紹介からしてもらおう。

どうも〜つまっきーこと妻木望夏（つまき みか）です✨
名古屋生まれ名古屋育ち、特技は卓球で中学生の時は東海大会3位になりました☺️
留学にも行ったのですが、留学から帰国後、海外生活が楽しすぎて海外に住もうと思い大学を中退。しかし資金集めや家庭の事情でうまくいかず、勢いで動きすぎたなともう一度通っていた大学へ再入学するというなんとも無計画な大学生生活を送っていました笑。

WonderSpaceは「戦国選考」っていう説明会兼選考会をやっていて、楽しそうだな〜と思って応募したのがきっかけで出会いました🔥

2年前の写真を使ってくスタイル。

ほう…そんな無鉄砲な君がなんで新卒採用担当になったの？

はい。これはぶっちゃけて言うと新卒採用担当にしかなれなかったんです。
…というと語弊がありそうですが、そもそもインターン中も「新卒採用のお手伝い」として働いていて、そのまま新卒採用チームの仮配属になり、本配属されて新卒採用担当になった、という感じです。

つまり流れで新卒採用になったと…？

流れっていうとなんだか聞こえが悪いですが、はい。そうですね。笑
あ、社長の目が怖い。

…ということは就活生として内定もらった時から採用担当志望だったんだ？

いや、それは違います。正直入ったときは仕事の内容よりも社長の人柄や会社の雰囲気、選考中に感じた個性を大切にして本気で向き合ってくれる社風に惹かれて入社を決めたので、特に何かがしたいという訳ではありませんでした。

インターン生時代のつまっきー

じゃあなんで新卒採用のお手伝いをすることになったの？

これは新卒採用担当 責任者である木野さんからの熱いオファーですね笑。
もともと、内定者インターンに参加する気がなかったんです。どうせ４月から働くしまだ良いかな〜みたいな笑。
でもバイトは探してて、そのことを木野さんに話したら「時給も出るしシフトも自由だし、在宅でもできるでやってみいひん？採用担当のお手伝いみたいな形で！！つまっきーめっちゃ向いてると思うねん！！」って言ってくださって…。
就活時代に人事の方とはたくさん話させていただいて興味はあったのでやってみることにしました☺️

後日談ですが、内定者の中でインターンをやってないのが私だけだったのでどうしても入れたかっただけみたいです笑まんまと引っかかりました笑。

入社式の木野さんとつまっきー。

本配属でも新卒採用担当になったわけだが、今も極力働きたくないと思ってるんじゃないの？

いや、今は「極力楽しみたいつまっきー」ですね笑。採用担当というお仕事に関しては本当に考え方が変わりました。正直、就活時代は人事の方は合否を出す側で、学生と話してお給料ももらえていいな〜とか思ってたんです。でも実際そんな単純な物じゃなくて、就活生の人生と会社の今後を担うとても責任重大な役割で、生半可な気持ちじゃダメだと思いました。

新卒採用担当として気をつけてることは？

常に心掛けていること、気をつけなきゃいけないなと思っていることは就活生のことを第一に考えるということです。
先ほども言いましたとおり、新卒採用には就活生の人生を大きく変える重大な責任があります。就活というものはそれほど重要な期間であるとも考えています。

だからと言って、就活がうまくいかなかったら人生終わりとかは全く思ってるわけじゃなくて、ただ、就活生には自分の未来にワクワクして欲しい、そのことだけ考えて欲しいと思っています。なのでできるだけ就活生の皆さんに寄り添い、向き合い、本気でぶつかって行けたらなと思っています。

入社式でなんか盾というか写真立てというか…記念品をもらうつまっきー

“働きたくない”からすごく変わったね…？

そうですね笑。自分でもビックリするくらい仕事に対しての気持ちが変わりました。
こうして変わることができたのも、このWonderSpaceで受けた研修や、木野さんの本気の教えがあったからこそです。
それにまだまだ変化の途中なので、もっともっと本質的に自分と向き合いながらこれからも成長していきたいです。

就活生に何か伝えたいことはある？

就活ってマイナスなイメージが大きいと思います。めんどくさいな、とか、落ちたらやだな、とか周りと比べて自分に自信が無くなったり…。私も1年前はそうでした。

でも、振り返って思うのは、就活は自分ととことん向き合える貴重な期間だったなということです。

自分の弱い部分と向き合うのはもちろん、自分が本当に望んでる人生ってどんなことだろう…とか。自分の人生についてもゆっくり考える貴重な時間でした。
社会人になるとなかなか時間が取れないからこそ、学生時代に半年間もじっくり考えることができるのは素晴らしいことなんです。

と言われても、めんどくさいものはめんどくさいと思います。
なので、私たちWonderSpaceは、「“つまらない”就活を“ワクワク”で塗り替える」をテーマにあなたの就活をワクワクで塗り替えることを約束します！

内定式を楽しむつまっきー

調査結果

…大学中退、海外逃亡に関してはただの無鉄砲だったが、持ち前のエネルギーで今も切磋琢磨しているみたいだな…。だがしかし！！油断はできない。またいつ海外逃亡されるか分からないからな。これからもつまっきーの奮闘ぶりを監視していこう。by WonderSpace広報

最後まで読んでいただきありがとうございました！

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