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「コードを書く」から「プロダクトを作る」へ。withが求めるエンジニア像とは

2020年12月末に累計ユーザー数410万人を突破したイグニス運営の恋活・婚活マッチングアプリ「with」。急成長サービスを支えるwith開発チームが求めるエンジニア像とはどんなものか。

2019年10月に入社した、withエンジニアの山下雄大さんにお話を伺いました。

山下さんの簡単なプロフィール
新卒で静岡のフリーマガジンを制作する企業に就職。システムエンジニアとしてWEBメディアの開発、地方自治体のCMS、業務改善システムの開発を担当する。

2019年10月より、サーバーサイドエンジニアとして株式会社イグニスに入社。

エンジニアとして成長する最も適した環境がイグニスだった

―まず、普段はどんなお仕事をされているんですか?

山下さん
withのサーバサイドの開発をするエンジニアです。withでは、プランナー発案で施策や新機能の開発が始まるんですが、その際に施策ごとにプロジェクトが組成されて、各職種のメンバーが振り分けられていきます。1プロジェクトはだいたい5人チームで、iOS1人、Android1人、サーバサイドエンジニア1人、デザイナー1人、プランナー1人が基本です。

プロジェクトを組成した後は、キックオフを行なって仕様を詰めたりスケジュールを決めたりして、スタートします。エンジニアであっても企画に対して意見しやすく、尊重されている分、プロジェクトを引っ張っていくような役割も求められています。ミーティングの中だけでなく、チャット上でもラフに会話を進められるようなコミュニケーションスタイルの人が向いていますね。

―なぜイグニスに入社したんですか?

山下さん
新卒では、Webメディアの会社に入社して、多くの人に情報を届けたいという思いでやっていました。最初はエンジニアとして幅広く経験したいと思っていて、結果的に色々任せていただいたので、やりたいことを実現できました。

転職を考えたきっかけは、新卒の会社では幅広い経験はできたんですが、一つひとつのスキルを突き詰めていくことは難しそうだなと感じたためです。前職は若いエンジニアが多かったこともあり、自分のロールモデルとなるようなエンジニアがいなかったことも理由としてあります。

転職先選びの軸は、ユーザーに多く触ってもらえるようなプロダクトを作っているところかどうかでした。たくさんユーザーがいると難易度の高い課題も出てくるはずなので、エンジニアとして成長するために重要視していました。その中でwithは多くのユーザーを抱えていて、またこれからの当たり前になるような使いやすいプロダクトだと感じたのが決め手です。

面接で現場メンバーの方々が出てきて、自分が直近に開発したシステムのDB設計について説明を求められたんですが、的確な指摘やフィードバックもあったので、成長できそうな環境だと感じました。他にもオフィスの雰囲気が良く、エンジニアが多く活躍しているという情報もあり、イグニスがエンジニアとして成長する上で最も適した環境でした。

「コードを書くエンジニア」から「プロダクトを作るエンジニア」へ

―実際にイグニスに入ってみてどうでしたか?

山下さん
入る前のイメージは、プロダクト作りに関係ないタスクがあまりなく、伸び伸びと開発できる環境だと感じていました。実際入ってみても残業はほとんどなく、コードを書くことに専念できています。

あとは一機能単位で作る目的がしっかり決まっており、リリースされた後に開発した機能がどれくらい使われているかが定量的に分析されているので、納得感を持ってプロダクトを開発できていますね。プランナーとアナリストの方々が細かく数値を分析していて、プロダクトをとても大切にしていることが伝わってくるのも大きいです。

また特徴的なのは、コードを書くだけでなくエンジニアとして企画に意見も出せる分、他の職種の方とのコミュニケーション機会が多くあります。そのため、コードを書く力だけでなく「プロダクトを作る力」がついてきますね。チームとしてコミュニケーションを取る機会も多く提供されているので、自然と他の職種の方と会話することができます。

―周りのメンバーはどんな方が多いですか?

山下さん
メンバーは柔らかい雰囲気の方が多く、働いていて不快な気持ちになることがないです。例えば、開発のスケジュールが押していても詰められるなどのコミュニケーションは一切ないです。そもそもタイトで無理があるスケジュールが組まれることがないですね。

チーム全体に他の人を尊重するという価値観が浸透している印象です。「with color」というチームで設定している価値観もメンバーみんなが体現できていますね。

また建設的に議論を深めていくのが当たり前という雰囲気があるので、ちゃんと議論に参加していきたいと思うことができ、意見を言ってもしっかりと受け止めてもらえる心理的安全性が担保されていると感じます。

スキルとしても全体的に技術力が高く、作ったものに対して的確にフィードバックももらえています。エンジニアチームで勉強会や読書会を実施しているので、スキルを高めるという向上心を持っている方が多いですね。エンジニア以外の方々もみんなwithをより良くしようと考えていて、各自が高い専門性を持っているので、違う職種同士で尊重し合っているんですよね。

プロダクトをより良くするマインドがエンジニアを成長させる

―今までの仕事で嬉しかったことや、やりがいはありましたか?

山下さん
多くの友達がwithを使ってくれていて、自分が作った機能が褒められたりすることもあり、それはとても嬉しかったですね。例えば、メッセージを送った時間や頻度などをもとにトークアドバイスをする機能があり、開発の難易度が非常に高く大変だったんですが、実際に目の前のユーザーが喜んでくれているのを感じられました。

その開発を開発するにあたって求められるスキルは、当時の自分のスキルよりも高いものだったんですが、自分でやりたいと手を挙げたことで、周りのエンジニアメンバーもサポートしてくれて、無事に機能を完成させることができました。

人事評価でもその部分はしっかり評価していただき、エンジニアとしての評価グレードも上がりました。メンターからは、どういった部分がグレードのどの部分を満たしているなど、具体的で納得感のある評価をしてもらえます。また360度評価の制度があるので、周りのメンバーから仕事に対するスタンスについても評価してもらっています。

新しく入るメンバーの方には、「好き」なものを見つけて、追求して欲しいですね。自分は、作ったものが動く楽しさや達成感でプログラミングが好きになり、それがスキルを高めていくことにも繋がったと思っています。

―イグニスでは、どんな人が求められていますか?

山下さん
まず、しっかりと自分の意見を発信することができる人です。それによってプロダクトをより良くすることができ、困っている時は周りが助けてくれます。求められている役割を理解して、それに対して100%の力を発揮できるような自走力があると良いですね。

あとは、「プロダクトを作っていくこと」を一緒に楽しんで盛り上げていけるような人と働きたいです。エンジニアだからコードを書いていればいいよねではなく、withをもっと良くしていくというマインドを持っていたほうがエンジニアとしても楽しいですし、ユーザー目線を持っているエンジニアのほうが成長していけると思います。僕は元からそういうマインドのつもりでしたが、withに入ってからよりそのマインドが強くなりました。

例えば、プランナーの方がある数値を上げるために施策を考えた際、エンジニア側からもユーザー目線でその施策がどうあるべきなのかを意見して議論を深めることもあります。

―今後は、どういったことをやってみたいですか?

山下さん
withは比較的恋愛が苦手な方も使っていただいているので、より恋愛に一歩踏み出していけるようなプロダクトにしていきたいですね。あとは、日本で最も使われているマッチングアプリにしていきたいです。

そのために、実際に使ってくれている友達の意見を直接聞いたりして、それを施策検討の場に活かしていきたいですね。

自分のキャリアとしても、エンジニアのスキルを深めつつ、ユーザー目線を持ってアイデアを形にできるようなエンジニアになっていきたいです。あとは、一から新しいプロダクトを作ってみたり、他のメンバーのサポートや育成していきたいです。

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