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RPAの経験を活かし、新たなステージへ。第2新卒の転職でウィルゲートを選んだ理由とは

新卒でSES企業に入社しジェネラリストとして新規事業開発に携わる。子会社としてRPAベンダーを立ち上げ、1人でマーケティングから営業、カスタマーサクセスまで幅広く経験。その後RPAの経験を活かしさらなる成長を求めて2020年10月にウィルゲートへ転職。

そして現在はDXコンサルティング事業部 RPAソリューションチームでRPAコンサルタントとして活躍されている佐々木さんに、

・RPAに関わるきっかけとなった、前職でのRPAベンダー立ち上げ経験
・前職から転職の動機
・RPAコンサルタントとして仕事で意識していること

などなど、転職の経緯から今後の目標についてインタビューした内容をお届けします!

RPAに関わるきっかけとなった、前職でのRPAベンダー立ち上げ経験

── 現在、RPA※ソリューションチームでサービスの提案から提供までを幅広く担当されていますが、いつからRPAに携わるようになったのでしょうか。

(※RPAとは…Robotic Process Automation / ロボティック・プロセス・オートメーションの略語。RPAツールを活用することで一連の業務を自動化してくれるもの。)

新卒で入社した前職のSES(システムエンジニアリングサービス)企業のときからです。新卒入社してからはジェネラリストとして新規事業開発をメインで携わっていて、その傍ら採用イベントのPMなども担当していました。

入社から8ヶ月経ったある日、「新しい事業をイチから作り上げてほしい」と依頼を受けたのがRPAに携わるようになった最初のきっかけでしたね。

当時取締役メンバーと議論する中で会社として目をつけたのが、市場として伸びていたRPAだったんです。それから子会社としてRPAベンダー(=製造元・販売供給元)の立ち上げを進めていきました。

── RPAの経験がない中、どのように知識を身につけていったのでしょうか?

RPAについて聞いたこともなければ使ったこともないところからのスタートだったので、RPAの操作についての知識、市場としての価値、競合にどんな会社やツールがあるのか、といった軸で情報収集を自力で行っていきました。社内ではRPAについてのノウハウもなかったので、最初はGoogleで「RPA」で検索して出てくる記事をひたすら読み込んでいましたね。

そこからは市場調査と並行してどんどん営業に行って、お客さまにプレゼンして、お客さまに刺さったポイントやニーズの高い情報を資料に落とし込み、そしてまた資料を作りながら営業に行く──このPDCAをグルグルと回す日々が続きました。それを地道に続ける中で、少しずつ顧客獲得できるようになっていったんです。

新卒1,2年目のときからこれほど重要な仕事を任せられたのは、とても恵まれていたなと思いますね。

お客さまの業務改善まで踏み込んだことで得られた“醍醐味”

── それから、なぜ転職を考えられたのでしょうか。

コロナの影響でRPAの事業がストップしてしまったんです。その後、社内の別の事業を担当するようになったのですが、「この領域なら自信をもってきちんとお客さまに価値提供ができるものがほしい」と思うようになりました。その領域が、自分はRPAだったんです。

前職ではベンダーだったので、販売件数増に注力せざるを得ませんでした。「RPAツールの導入をサポートし、課題解決にコミットしたい」と考え退職し、個人でRPAを活用した業務改善のコンサルティングにトライしてみることにしました。

── やってみてどうでしたか?

RPAの提供や業務フローの改善のところまで入り込むことで、お客さまの業務全体の生産性が改善されていく過程に、大きな醍醐味を感じました。

課題の解決を通じて「とても助かりました!」という声をいただけたり、短期的に成果が出たりするなど、お客さまに貢献できている実感は予想以上に大きいものでした。

「お客さまの業務改善まで踏み込むことで、仕事としてのやりがいを感じながら、貢献できる領域が広がるかもしれない。そのためにさらに自分のスキルも高めていきたい」──そう思っていたタイミングで、ウィルゲートからオファーの連絡があったんです。

そのまま個人でRPAの案件を続けることも選択肢としてはあったのですが、前職の経験も活かしつつ、未経験分野の経験も積んで新しいステージに進めるのではと思い、ウィルゲートへの入社を決めました。

「あくまでRPAはソリューションの1つでしかない」

── ウィルゲートに入社してからは、どのようなことに取り組んできたのでしょうか。

RPA導入の提案から運用までのトータルサポートに取り組んできました。要件定義だけでなく、お客さまとのスケジュールのすり合わせ、RPAの開発と導入なども自分が担当しています。

ウィルゲートは「誰がやるべき業務を定義して経営を最適化する」という事業方針を2020年1月より掲げていて、そのミッションに紐づく形でDXコンサルティングサービスを推進しています。RPAは、そのDXコンサルティングサービスにおける1つのソリューションという位置づけです。

ウィルゲートのRPAのソリューション提供は、最終的にお客さまの業務全体の生産性がきちんと改善されることをゴールに取り組んでいます。そのため、ただ要望通りに社内専用のシステムを構築するだけではなく、業務フローや課題把握のためのヒアリングから入るようにしています。

(ウィルゲートのRPA導入・運用支援サービス)

── RPAコンサルタントとして、普段どのようなことを意識されているのでしょうか。

当たり前のことかもしれませんが、お客さまの業務改善というゴールを見据えながら「あくまでRPAはソリューションの1つでしかないんだ」という認識を持つようにしています。通常「この業務を自動化したい」とお客さまのニーズがある程度クリアな状態でご相談をいただくことが多いのですが、「じゃあ今すぐその業務を自動化しましょう」といったご提案はしていません。

なぜかというと、お客さまが要望された業務の自動化が、本当に業務全体の改善に対する適切な打ち手なのかが分からないからです。場合によっては、「コストを掛けて業務を自動化したけど、結局課題は解消されなかった」といった事態を招いてしまう恐れもあります。

そうならないために最初に行うのが、お客さまの課題や業務を理解するためのヒアリング。「今困っていることは何か」「特に人件費がかかっている部分はどこか」「どんな業務フローになっているのか」といった点を徹底的にお聞きします。

業務フローを変更するだけでお客さまの業務の生産性が向上し、課題が解決されるのであれば、コストを掛けてシステムを構築する必要もなくなります。「自分の仕事が本当にお客さまのためになっているのか?」という観点はこれからも忘れずに持ち続けていたいですね。

入社して新たに見えた“自分の伸びしろ”

── ウィルゲートに入社してから半年が経過しましたが、自身の中での気づきは何かありましたか。

“中長期的な視点”。これが全然持てていなかったと気づかされました。

「RPA」って短期的に成果が出やすいがゆえに、中長期的な視点で話をしなくても売れてしまうものでもあるんです。ただ、お客さまの成果のために最大限できることは何か?と考え行動するウィルゲートの様々なサービスのコンサルタントや担当者の姿を日々目の当たりにする中で「ああ、自分に足りない視点ってここだったんだな」と思ったんです。

だからこそ、RPAのソリューション提供をする立場として、そうした中長期的なスパンで考え、お客さまの課題解決ができる。そんな人材になりたいと考えるようになりました。

── ウィルゲートに至るまで様々な経験を積まれてきているからこそ聞いてみたいのですが、そのような「できていないこと」への向き合い方について、何か心がけていることはありますか。

もちろん、「できていないこと」に対して「自分ってまだまだだな」「頑張らなくちゃ」と焦る自分はいるものの、それと同時にできないことができるようになったら「もっとかっこいい大人になれるな」と思うようにしていて。

自分がまだできていないことって、ポジティブに捉えれば“伸びしろ”じゃないですか。そんな“未来に対する自信”というか、そういった気づきはウィルゲートに来てから持てるようになったことの1つです。

── 働く環境や仕事のしやすさについてはいかがでしたか?

先日上司と1on1をしていたときに、「会社としての“枠”に収まりすぎる必要はない。自分なりに『こうできるかも』と思うことってあると思うから、自分を殺さず、青波の色を出しながらいろんなことに挑戦していけばいい。間違った方向性に進んだときなど、必要なときは必ずサポートするから」と言ってくれて。

このように「できるところは任せる。できないところは何でも教えるよ」といったスタンスや考え方を直属の上司だけに限らず、役員やマネージャーの方も持ってくれているので、シンプルに働きやすいなと感じていますね。

── 最後に、今後の抱負について教えてください!

よりRPA事業を運営するチームとしての自立性を高めていけたらと考えています。具体的には、RPAのチームだけでリード獲得から案件管理、運用保守まで、全部チーム内で完結できる地盤を作りたいなと。その上で、どんどん案件を重ねていきたいなと思っています。

やっぱり、自分がほぼゼロから作ったものが大きくなるのは面白いじゃないですか。だからこそ、早く社内フローの整備などサービスの提供体制を強固にして「どんどん案件を任せてください!」と言えるチームにしていきたいですね。

また、ゆくゆくはSEOなどウィルゲートの他の事業にも携わってみたいです。だって、せっかく会社としてSEOコンサルティングやコンテンツ制作関連サービスなど様々な商材を扱っているのに「RPAしか担当してません」というのはすごくもったいないじゃないですか。

もちろん一朝一夕でできるものではないと思いますが、そんな風に少しずつでも自分の幅を広げていけたらいいですね。

(撮影/永井 取材・文/森園)

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◆ウィルゲートの事業 弊社はこれまで、「一人ひとりの『will』を実現する」という経営理念のもと、価値ある『will(意志、想い、やりたいこと)』を持った企業・個人に最適な機会を提供するためにWebマーケティング事業を展開してまいりました。今期で16期目を迎え、累計6,500社の支援をさせていただいております。 近年、テクノロジーの発展や人材リソースの減少により「デジタル変革」と「働き方変革」の実現が求められており、この2つは企業の事業成長に欠かせない課題でもあります。これらを実現するためには、データに基づく戦略立案や業務改善の推進が必要であり、多様な人材の活用が核となります。 弊社はWebマーケティングのコンサルティング、15年以上のSEO支援で培ったノウハウが凝縮されたSEO分析・改善ツール「TACT SEO」、フリーランス向けの記事作成サービス「サグーワークス」、オンライン編集チーム構築サービス「EDITORU」などを通じて、企業のデジタル化やフリーランス向けに働き方変革の推進をしていきました。 今後はこれらのノウハウを活かし事業方針を「デジタル化を推進し、誰がやるべき業務か再定義して経営を最適化する ーDigital & Work Optimizationー」と掲げることで、企業の事業拡大の支援や個人が力を発揮できる機会提供を行い、世の中にとって素晴らしい価値を提供する『will』を持っている方々の実現を支援してまいります。 <会社説明資料> https://speakerdeck.com/willgate/willgate-company-info <Twitter> ウィルゲートの“今”をお届けしている公式Twitterアカウントです。 https://twitter.com/WILLGATE_PR ウィルゲートメンバーのTwitterリストはこちら https://twitter.com/i/lists/1237665831405797376 <WILLGATE TECH BLOG> ウィルゲートで活躍しているエンジニアの開発ブログ。 技術探求のため勉強会や事例のシェアを積極的に行っています。 https://tech.willgate.co.jp/
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