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「『四次元ポケット』のような存在でありたい」Webマーケティングのプロが見据える次のステージとは

SEO支援会社、総合広告代理店を経て、代表の小島と専務取締役吉岡との出会いをきっかけに「これまでの経験をフルに活かし会社に貢献したい」という思いから2021年3月にウィルゲートへ転職。

そして現在はコンテンツマーケティング事業部で、コンサルタントやWebソリューションチームのチームリーダーとして活躍されている小林さんに、入社までの経緯や現在のウィルゲートでのお仕事についてお伺いしました!

料理人見習いからWeb業界へ

── 現在の仕事内容を教えてください!

現在ウィルゲートでは、主に二つの役割を担っています。
一つは、コンサルタントとしてクライアントに向き合う仕事。SEOを中心としたWebマーケ全般のコンサルティングを担当しています。

もう一つが、Webソリューションチームのチームリーダーです。5月から兼任を始めて、クライアントの満足度向上に関するプロジェクトの進行管理を行ったり、コンバージョン率の最適化(CRO)やユーザーの検索体験の最適化(SXO)の新たな打ち手を考えたりしています。まずはマネジメント・サービス開発業務を行う上で必要な、ウィルゲートの商品理解・メンバー理解から着手している状況です。

SEO分析ツールのTACT SEOに関して、ミーティングに参加してプロダクトの販売戦略などマーケティング観点からのアドバイスをすることもあります。

── 今までの経歴をお教えください!

実は幼少期から料理人になりたくて、調理師になるための専門的な勉強ができる高校に通っていました。卒業後は料亭に住み込みで働いていたのですが、意を決してWebサイトのM&A仲介を手掛ける会社に転職をしました。

このときに担当させていただいていたクライアントの中の1社が前々職のSEO会社だったのですが、お付き合いをさせていただく中で、SEOに関する高い知見を持っていることを実感しました。「SEOをもっと突き詰めて勉強したい」と思っていたところ、直接お声がけいただき、転職に至った次第です。

様々なクライアントの課題解決に向き合う中で芽生えた“思い”

── 全く異なる業界からWebマーケの世界に飛び込んだのですね!前々職のSEO会社ではどのようなお仕事をされたのですか?

当時サイトM&Aの事業を買収したところだったので、まずはその事業の立ち上げを任せていただきました。

事業の立ち上げが落ち着いてきた頃、元々「SEOを学びたい」という思いで前々職のSEO会社に転職したこともあり、SEO事業との兼務を本格的にスタートしました。

その後は、SEOソリューションのセールスマネージャーやSEO領域の新規事業のセールスグループリーダーとしてマネジメント業務や所属グループの契約件数増加に向けた戦略立案、九州エリアの支社長としてはメンバー採用などの支社立ち上げに関する業務や、九州エリアでの営業活動などに奔走していましたね。

1年程度で支社が上手く回るようになってからは、再び東京へ。東京でもSEO領域の新規事業の営業を担当しつつ、出張で九州に行く生活を送っていました。

── 本当に様々な経験を積まれていたんですね。

働く中で、SEO業務については理解が深まっていき、自分の中では「やり切った」感も少しありました。また、同時にSEO以外の領域も分からないと、お客さまの課題全体に対する提案ができないなと思うようになってきました。

当時クライアントから「Web集客について悩んでいる」と相談された際、僕の返答は「SEO対策をしましょう」の一点張りだったんですね。

数多くある手段の中で、SEOしか知らず、他の選択肢を理解していないまま、ただSEOを推す僕のやり方では納得はしていないんだろうなと感じる場面が何度もあって一部の領域しか知らずに提案を行うスタイルでは信頼を得づらいと感じたんです。

── なぜ、そう感じたのでしょうか。

クライアントの立場から考えると、「集客をしたい・売り上げを伸ばしたい」という目的が大前提にあります。そう考えたときに”SEO”って、あくまでもその目的達成のための手段の1つにしかすぎないなと思ったんです。

「様々な方法や選択肢の中から最適なものを選択したい」と考えている人に対してSEO一本調子の提案だと、納得は得られないですよね。クライアントと同じ目線に立って、状況に合った提案ができるようになりたいと心から思うようになりました。

それから「その思いを実現するためにはWebマーケティング全般の知識が必要だ」と感じ、転職活動を開始しました。せっかくならWeb領域に限定せず、雑誌やTV広告といったオフラインの施策についても学べた方がよいなと思い、最終的に総合広告代理店に転職しました。

Webマーケを広く深く理解して、お客さまにとって欠かせない存在になりたい

── 知識を広げたいという思いは昔から強かったんですね。その動機はどこからきていたんですか?

やはり、クライアントの喜んでいる顔が見たいという思いからですね。

M&A仲介を始めたばかりの時に、数多くのM&A仲介の案件を担当させていただく中で、クライアントから相談を受けることが多かったのが「うちのWebサイト、どう伸ばしていけばいいですか?」等のWebマーケティングに関する内容でした。

しかし当時は知識やノウハウもなく、具体的にどのような施策を実施することが最適なのかアドバイスすることができず、非常に歯がゆい思いをしていました。その時に感じた“歯がゆさ”は、SEOの知識を習得してからもずっと残っています。

また最近ではSEOとひとくちに言っても、ただ狙ったキーワードで上位表示させられればよいわけではなくて「ユーザーにどうサイト内を回遊させるのか?」「CVR(コンバージョン率)はどうすれば改善させられるか?」など考えるべき領域は広がってきています。

今の目標は、お客さまが何かに悩まれた時に「とりあえず小林さんに相談すれば何か解決策(道具)を提示してくれるよね」といった「四次元ポケット」のような存在になることです。

課題やソリューションの複雑性が増している状況下では「Webマーケ全般分かっている小林」になって初めて、高い精度で具体的な施策の提案ができると考えています。

ウィルゲートへの入社の決め手となった、ウィルゲート創業者の2人との出会い

── 素敵な思いですね。そこから、どういった経緯でウィルゲートへの入社へと至ったのでしょうか。

昔から専務の吉岡さん(@seoamigo)はよくメディア露出していましたし、同じSEO業界にいたので、元々存在は知っていたんです。
選考を受けるきっかけは、エージェントの紹介でした。選考初期から社長とも話していて、「従業員や会社の今後についてすごく考えている人なんだな」と事業にも人にも誠実な印象でした。

ただ、正直意思決定直前までは別の会社に転職をしようと思っていたんです。そんな中、わざわざ僕と話すためだけに年末に福岡まで吉岡さんが来てくれて。今でも印象に残っているのは、事業や会社への思いを一途に語る姿ですね。

少し抽象的にはなりますが、仕事をするからには感情や感覚を大事にしたいと考えています。だからこそ、「事業や会社への思いを一途に語れる人がトップにいるのは心強いな、こんなに熱意を持って伝えてくれるなら自分も熱意を持って応えたいな」と心打たれ、最終的にウィルゲートへの入社を決めました。

SEOコンサルの魅力は、“人間同士の対話”ができること

── SEO業界で長く働かれてきた小林さんにとって、この業界やSEOコンサルタントとして仕事をする面白さや魅力とは何ですか?

お客さまと“上・下”ではなくフラットな関係で、同じ目線感でマーケティング課題に向き合えるところです。

僕はクライアントと深くSEOの戦略を議論することが好きなんです。SEOの話を通じて、対等に人間同士の対話ができる気がしています。例えば、数億といった予算をかけて発注してくださっているケースではどうしても発注側・受注側でパワーバランスが発生しますが、SEOは比較的少額から始められることもあり、クライアントと目線を合わせて案件推進できる感覚がありますね。

クライアントとコンサルタントという立場ではあるけれども、安易に迎合するのではなく、「クライアントの目的達成のために本当に行うべき施策とは何なのか」を妥協なく議論できるところはやりがいに感じます。

── 現在、テレワークでの勤務が続いていますが、他メンバーとのコミュニケーションは取れていますか?

多くのメンバーが細かい業務フロー・データの格納場所など一つひとつ丁寧に教えてくれたので、業務を行う上でテレワークはそこまで障壁になりませんでした。毎日朝会でメンバーやチームの動きは共有してもらえましたし、「忙しいから質問しないで」なんて雰囲気は全くなく、皆の方から気にかけてくれたので馴染みやすかったですね。

欲を言えば同じ一つのデスクを囲んで作業をして、何かあればすぐ声をかけられる環境だと一番よいですが、今も皆が分からないことはないかと配慮してくれるおかげで円滑に業務は遂行できています。

── その他に、入社してから印象的だったことはありますか?

思っていた以上に若い人が多いところですかね。これまでが30代、40代が多い割と落ち着いた感じの人の中で働いてきたのでどこに行っても年下ポジションでしたが、ここにきて一気に年長者ポジションになりました。まだまだ気持ちは20代ですが!(笑)

風土面だと、「皆が皆のために仕事する」というマインドが根付いているのが印象的です。「個人が任された範囲を責任もって終わらせる」という意識も持った上で、周りの人のことを考えて情報共有したりコミュニケーションを取ったりする文化があるのは素敵だと思いました。

Slackで資料を共有する際にも、資料の内容を見ずとも概要が分かるくらいにテキストで補完してくれていたりする意識は「さすがだな」と思いましたね。

── 今後取り組んでいきたいことや目標はありますか?

今までの経験をフルに活かし、ウィルゲートという会社に貢献したいと思っています。

これまでずっと「学びを得たい」という気持ちでキャリアを歩んできたのですが、今回は少し違っていて。もちろん「学び」は一生続くものですが、ウィルゲートでは今までの学びで得てきた「知見」でどこまで事業の価値を高めていけるかが自分にとってのチャレンジです。

会社単位で見ると、複数の事業を抱えていて様々な部署が存在しているのですが、どの事業も僕自身が経験してきた業務なので、その経験を活かし、部署同士の連携を強めていきよりクライアントの成果を上げることができる強い組織にしていきたいですね。

顧客にとってもウィルゲートにとっても適切なタイミングで適切な施策を提案できる「四次元ポケット」のような存在になれるよう、今後も挑戦し続けたいと思います。

── 小林さん、インタビューありがとうございました!

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◆ウィルゲートの事業 弊社はこれまで、「一人ひとりの『will』を実現する」という経営理念のもと、価値ある『will(意志、想い、やりたいこと)』を持った企業・個人に最適な機会を提供するためにWebマーケティング事業を展開してまいりました。今期で16期目を迎え、累計6,500社の支援をさせていただいております。 近年、テクノロジーの発展や人材リソースの減少により「デジタル変革」と「働き方変革」の実現が求められており、この2つは企業の事業成長に欠かせない課題でもあります。これらを実現するためには、データに基づく戦略立案や業務改善の推進が必要であり、多様な人材の活用が核となります。 弊社はWebマーケティングのコンサルティング、15年以上のSEO支援で培ったノウハウが凝縮されたSEO分析・改善ツール「TACT SEO」、フリーランス向けの記事作成サービス「サグーワークス」、オンライン編集チーム構築サービス「EDITORU」などを通じて、企業のデジタル化やフリーランス向けに働き方変革の推進をしていきました。 今後はこれらのノウハウを活かし事業方針を「デジタル化を推進し、誰がやるべき業務か再定義して経営を最適化する ーDigital & Work Optimizationー」と掲げることで、企業の事業拡大の支援や個人が力を発揮できる機会提供を行い、世の中にとって素晴らしい価値を提供する『will』を持っている方々の実現を支援してまいります。 <会社説明資料> https://speakerdeck.com/willgate/willgate-company-info <Twitter> ウィルゲートの“今”をお届けしている公式Twitterアカウントです。 https://twitter.com/WILLGATE_PR ウィルゲートメンバーのTwitterリストはこちら https://twitter.com/i/lists/1237665831405797376 <WILLGATE TECH BLOG> ウィルゲートで活躍しているエンジニアの開発ブログ。 技術探求のため勉強会や事例のシェアを積極的に行っています。 https://tech.willgate.co.jp/
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