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「圧倒的な当事者意識をもって社会課題解決を成す」ライフワークとして取り組める理由

【プロフィール】
藤島 純 JUN FUJISHIMA
CEO室 統括マネジャー

秋田県出身。横浜市立大学商学部経営学科卒業。リクルートにて求人広告提案営業・マネジメントを経験した後、介護福祉士やケアマネジャーの資格講座を行うユーキャンにて介護・保育業界の新規HR事業の営業責任者として従事。その後介護業界に特化した人材紹介事業と新規事業の責任者を経て、2020年11月にウェルモに入社。介護職の人材紹介事業を行う人事支援事業部、社内プロジェクトの推進を行うCEO室の統括に従事。

介護が幸せの起点となる社会

ーーーこれまで何をやっていましたか?

私の社会人歴はほぼHR領域の業務です。採用支援はもちろん、企業の様々な課題解決に携わってきました。

リクルートでのセールスに特化していた時代は、がむしゃらに、かつ、ひたすら自己成長だけを考えて仕事をしていました。

  • 顧客の担当者や顧客の代表以上に、その顧客を知ること
  • 圧倒的当事者意識
  • 自ら機会を創り出し、機会によって自らを変える

これが自身のクレド3本柱でした。

介護業界との出会いは、「資格のユーキャン」で介護・保育領域でのHR事業(求人サイト・人材紹介・人材派遣)の立ち上げに参画した時でした。当時訪問していた多くの介護事業所、お会いさせていただいた介護職の皆さんは、いつも忙しなく、業務過多の状態のままケアに取り組んでいる。この現実は今も変わっていません。

実は、私が高校生の頃、母は自宅で認知症を患う祖母の介護をしていました。母は、意思疎通が難しい祖母に対し愛情を持って接しながら介護を続けていましたが、心身共に相当な苦労があったと思います。実際、母の心労で疲れて切っていく姿を目の当たりにしていました。それでもしっかり祖母と向き合ってケアしていた姿を一生忘れることはできません。当時の私は母を十分に手伝うこともできず、介護施設へ入所した祖母との時間を十分に持つことができず、数年後祖母が亡くなったときに私の心に宿ったのは、二人へのとてつもなく大きく深い後悔の念でした。

その念を宿しながら介護事業所へ毎日訪問していた私は、そこで提供されている介護と、母が祖母にしていた介護の差が大きいことを目の当たりにし、業界・社会の構造・法律、この業界を取り巻く全てに様々な課題があることも知りました。宿っていた後悔の念を課題解決のエネルギーに変えることを決めました。それ以降ずっと介護業界のHR事業に携わってきました。

業界にアプローチする中で出会った多くの介護職の方々は、この世界に飛び込んだ時は相当な思いがあります。『心を込めて全力で寄り添ったケアをしたい』、殆どの方がスタートはそんな思いです。愛のある方々ばかりです。ところが、人員不足・浸透しない経営理念・進まないICT化・最適なマネジメントが実装されていない組織…様々な事を背景として業務過多に陥り、数年後にはその愛の力を保持することが難しくなってしまう。。。「介護職の愛の力を失わせてはいけない。当時の母のように疲れきっていく姿はあってはならないはず。むしろ、みなさんが持つ愛の力を増大させなければならない」。そう考えるようになりました。

その考えを形にするため、ウェルモに入社する直前の会社では人材紹介部門の業務を離れ、より従事している方々に直接的にアプローチできる定着支援のサービスを展開していました。理事長や事務長、社長や人事部長と話す中で、介護事業所の理念経営の実現を支援し、介護が原因で悩み苦しむ方々をなくし、

  • 介護が幸せの起点となる社会

をつくることを自身のミッションとして仕事をしていました。

ーーーウェルモへの入社理由はなんですか?

「介護が幸せの起点となる社会」の実現を本気で考えていたらいつの間にか、当然のように入社していました(笑)。入社理由を語るほどの大きなストーリーがあるわけでもありません。当然であり必然でした。

きっかけといえば、入社前にウェルモのボードメンバーと関わることがあり、介護業界の課題を語りあいました(笑)。その時、ウェルモには信念を持ちソーシャルマインドの高い社員が集結していて、本質を捉えた課題解決をしていることを知りました。それから半年後、ジョインする意思を固めました。今でもそんな社員が集った唯一無二の企業だと思っています。ウェルモであれば真に社会課題の解決に挑戦できる。心からそう思える組織だと思います。

ーーー現在、ウェルモで何をしていますか?

CEO室で主に社内プロジェクトの推進や各バックオフィス部門の調整、新規事業であるHRTech事業の統括、メンバーのマネジメントをしています。バックオフィス部門については、採用や総務、広報など、手が足りていない部署の業務、特にクリティカルで緊急度の高い業務を遂行しています。

それまでは既存事業である人材紹介・転職支援サービス「ミルモわーく」のマネジメントをしており、日々メンバーと介護業界の人材の課題解決にチャレンジしていました。

「社会課題解決」への航海。その船員として働く。

----これからウェルモで何をやっていきたいですか?仕事観も教えて下さい。

よく社内でも聞かれますが、ウェルモではどんな役割でもコミットすると決めていますので、やりたいことは敢えて決めていません。モチベーションという概念も捨てました。やりたいことを決めるとそれ以外のことと優劣を付けてしまう意識が働きそうで、モチベーションも自身の状態に高低をつけることは良くないと思っているからです。自身の周りにある業務は常にやりたいことではなく「やるべきこと」。だからこそモチベーションに高低は付けず、内発的動機で取り組む。この考えに至ったのは、ウェルモに入社し、真に次世代のために仕事をしようと思ったらこれまでの考え方を改めなくてはならないと思ったからです。


ウェルモという会社は、社会課題解決という「航海」に向かっている、強い信念を持ったたくさんの船員がいる「大きな木製の船」というイメージに置き換えています。木製の船なので、時々嵐が来て壊れてしまってメンテナンスが必要な時もあります笑。それがベンチャーらしいのですが。

その船員の一人として、たまたま今、この仕事をしている。船員一人ひとりが課せられた仕事にコミットしないと、社会課題解決の航海は終わってしまう。「新たにこれが必要」「ここは変更すべき」と思えば全員で話し合い、時に船長に進言する。そんなイメージです。自身の得意領域もありますが、その時によって、全体最適をとるべきか、リスクをとっていくべきか、それらも考えながら船の中をスピードを意識して物事を判断しています。

ライフワーク

また、「介護が幸せの起点となる社会」を創りたいという考えと共に、将来自分の娘が私達両親の心配せずに暮らせる社会を創りたいと考えています。自分が母親のことを心配していたような、自分が母と祖母のことで大きな後悔してしまったような、、、こんな思いを娘に抱かせてはいけない。この子が両親の介護だけではなく、さまざまなことを心配しないで生きていける社会、ウェルモを通じて、そんな社会を創る!。。。そんな考え方をしていたら、「ライフワーク(心の底からやりたいと思える、一生をかけてやり遂げる、という仕事観)」という価値観が内発的に生まれてきました。この仕事観は非常に大きな武器になっていると思います。これからも邁進してこの船を前進させます!

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