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【ワクトインタビュー#4】「早い段階から打席に立てる」!?今よく聞くSalesforceエンジニアってどんな仕事?
こんにちは!ワクトの採用担当です!
今回はインタビュー企画第四弾、SalesforceエンジニアのS.Nさんにインタビュー!現在ワクトだけでなく、需要拡大中のSalesforceエンジニアに、ワクトでの働き方をお聞きしました。
ぜひ、以前のインタビューたちと合わせてご覧ください!
「人が好きな人が多い、それがワクトだと思う」
ー本日はどうぞよろしくお願い致します!自己紹介を簡単に頂けますか?
よろしくお願いいたします!ワクトでSalesforceエンジニアとして働いているS.Nと申します。入社年は2014年です。ワクトの中での便利屋的な立ち位置でもあります(笑)
ーワクトに入ることになった経緯についてお伺いしてもいいですか?
元々前職で客先常駐をしていたのですが、同じ常駐先で色々教えてくださっていた先輩が急に退社しまして。どうしようかと悩んでいるときに、知人のツテでその時社長であった星山雄史(現COO)の話を聞く機会がありました。人を大事にするところが表れる話や、これからの展望の話、これまでの心惹かれて、この人に付いていきたいと思い、入社を決意しました。
ーなるほど。第一弾の森川さんも星山さんの話を聞いて決意されていました。熱意ある会社であることがビシバシ伝わってきますが、Sさんが思う、ワクトの良い風土とはどんなところでしょうか?
やっぱり、他の人のやりたいことをサポートしてくれる環境や人があるところですかね。キャリアに真摯に向き合ってくれますし、こうしたい、という要望が通りやすいのは事実だと思います。
また、「一人にさせない」雰囲気というか。コロナ禍でリモートワークになったときにも、営業統括部の人たちが、活発にオンラインでのコミュニケーションを取るイベントをたくさん発案して、開催してくれましたね。
人が好きな人が多い、それがワクトの風土だと思います。仲間のことを放っておけない、そんな雰囲気です。
懇親会も誰でも発案でき、現在は子供を持つ社員が集まる「パパ会」が行われたり、女性のエンジニアと営業が集まる「ワクト女子会」など、かなり活発に交流があります。
ーリモートワークになると、どうしても弱くなってしまう横のつながりですが、より強くなるほどの仕組みがワクトにはあるんですね!
ーこれからはSさんのエンジニアの側面についてお聞きしていきたいと思います!まず、Salesforceエンジニアとしてキャリアを始められたきっかけを教えていただきたいです!
分かりました!これは至って単純で、最初にSalesforceの業務に携わったからですね。
前職でSalesforceエンジニアとしての素地を作ってから、ワクトに転職してからは主にSalesforceの業務を行っています。
それ以外にも、Salesforceで個人的に思う長所が沢山あるので、そこを気に入ってるからこそ続けているというところもあります。
別の開発であれば、開発したもののサーバーの維持といった作業が必要とされることが殆どだと思いますが、SalesforceはSalesforce社がサーバーを管理しているので、その点の心配が無いんです。課題解決や開発に専念できるというところが、個人的に気に入っています。
また、Salesforceエンジニアの母数は本当に少ないです。別の言語や環境を主に扱うエンジニアになることも出来たのですが、別の開発と比べてニッチな分野にはなるので、自分自身がそういうニッチな領域を扱えるような人材になるのも面白そうだなと思ったのが続けている理由ですね。
ー希少価値の高い人材になれる機会をSさんは掴んだということですね...! その他にもSalesforceに惚れ込む要因は多かったというのは、Salesforceエンジニアしか分からない部分ですね。
ーSalesforceエンジニアとして働くところは年々日本でも増加していると思いますが、ワクトで開発することの良さについて教えていただきたいです!
そうですね、これはまさしく、活躍する場所が多いというところだと思います。
ワクトはSalesforceの認定パートナーなので、Salesforce社を通じて案件を渡されることも多く、打席に立つ回数が多いです。
また、現在ワクトのSalesforceの技術エンジニアは5名!とても少ないんです。
その分、こちらも集中して技術を教えることやサポートすることができます。また、エンジニアはやっぱり開発をしてなんぼの職業なので、ある程度早い段階から打席に立てることは成長の早さに貢献していると思います。
ー早く経験を積むことが成長の近道なのは間違いなさそうですね!これからSさんが歩もうと考えているキャリアパスなどがあれば教えてください!
個人的にはこのまま技術を高めていく方向を考えています!
現在、Salesforceは自分の独自で強力な武器として持ちながら、プラスの技術としてフロントエンドの開発を行っています。Salesforceの独自の言語に強い人は一定数いらっしゃいますけど、それに加えて画面に表す技術が高い人というのはなかなかいらっしゃらなくて。
自分はどちらも開発経験があったので、これからはその経験を活かして開発していこうと思っています。
ー開発するにあたって、Sさんが大事にしていること・マインドなどはありますか?
これは開発を属人化しないことですね。開発が途中で誰かに担当が切り替わったとしても、そこから自然と開発が進められるように、必ず決まった開発方法で開発することは大事にしています。
ーありがとうございます!Sさんの仕事に対しての真剣な姿勢が見える言葉ですね…!
ー最後になりますが、どんな人と働きたいと思っていますか?
これはあれですかね、ワクワクする人ですかね(笑)
ーもちろん、ワクトですからね!!ご自身の言葉でなにかありますか?
ぶっちゃけて言うと、自分の「影分身」がほしいです!(笑)
貰った仕事を属人化させることなく、仕事を引き継ぐときにもスムーズにでき、引き継ぎ先もすぐに運用や開発ができる。属人化しないことをモットーに置いている、それが重要だと思える人に来てほしいですね。そういう意味での「影分身」です。
こちらとしても技術を付ける場所も、経験する場所もありますから、ぜひ挑戦意欲があり、僕のこういう考え方に対して同感を持ってくれる方なら、本当に大歓迎です!ぜひ、ワクトの応募にチャレンジしてみてください。
ー本日は以上になります!S.Nさん、ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか?
S.Nさんのプロ意識やエンジニアとしての信念を感じられたインタビューになりました!
今から自分の市場価値を高め、貴重な人材になっていきたいあなた!
ぜひ、ワクトでSalesforceエンジニアを目指してみませんか?これからのあなたのキャリアをワクワクするものに変えていきましょう!
まずはオンラインでお話をお聞きしたいです!お気軽にご応募ください!
沢山のご応募、お待ちしております!