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自分の選択を正解に!思いを叶える仕事がここに。

医療法人ヴェリタスオーラルケアセンターに入る前

私がずっと言われ続けていた言葉…それは「泥臭く生きなさい」。 恩師からいただいた言葉でした。自分の感情は自分の中に留め、表面上のことを気にして綺麗に取り繕った言葉を並べて表現をするのが、長年当たり前になっていました。 そんな私が、なぜ「うえの歯科医院」に入社を決めたのか。 率直に、“自分が働く姿をイメージできた”からです。どうしたくて、どういう気持ちで働いているのだろう…、うえの歯科医院に勤めたら…と考えた際に、うえの歯科医院での未来にとてもわくわくしたことを覚えています。枠にとらわれない考え方、一管理栄養士や一人の人としての可能性の引き出し、そして院長やスタッフの思いに共感、感動したことも大きな理由です。うえの歯科医院は、自分が自分でいられる、笑顔で溢れ温かい気持ちになれる場所です。秘めた熱い思いを形にできる場所です。だからこそ、ここで働いています。

現在

「歯科医院で管理栄養士?」 自分の仕事について話すと、多くの人がこう返してくださいます。病院に管理栄養士がいるのは当たり前。では歯科医院はどうでしょう。認知度が低いように、その数は限られています。 なぜ歯科と栄養が繋がらないのか。ある時歯科医師に、学校で栄養学を学ぶのか質問したことがありました。すると、答えは「学ばない」と。その時の衝撃と感動は忘れられません。栄養のスペシャリスト、管理栄養士という存在の必要性を強く感じた瞬間です。 うえの歯科医院では、歯科助手をベースに管理栄養士の強みを生かして仕事をしています。歯科に栄養学を取り入れるには、歯科の知識が必要不可欠。歯科に対してほぼ無知の状態から、院内で飛び交う専門用語を理解し、面白いと感じて日々探求できるのは歯科助手という基礎のおかげです。そこが身に付いた今、お口と身体の健康に"食"が大切であることを食育の時間(当院ではDental Dining School)を設けて、患者様をはじめとした地域の方々に伝えています。また、医療機関専門のサプリメントの販売を導入し、不足している栄養素を補うという側面からもアプローチしています。医院ビジョンにもある食堂開設に向けても準備しており、管理栄養士としての職域は広がるばかりです。 この仕事の先に見えるのは、関わる人々の笑顔。口の健康が身体の健康にリンクし、美味しく楽しく食事ができるという価値の創造が歯科医院の栄養士にはできます!!

医療法人ヴェリタスオーラルケアセンターについて

私の変化として一番初めに挙げられるのは、何事も前向きにとらえることができるようになったこと。入社前の自分は、失敗を恐れ、マイナスイメージに引っ張られ、負の方向に思考が向いていました。しかし、毎日の実践と振り返りから、できる!と思って取り組むことが身についていったのです。物事にはすべて意味があり、そして学びがあると、自身の思考を変えていきました。 自分を認められるようになったことも、大きな変化です。自分なんて…と何かある度に思っていた頃とは、大きく違います。「これが自分」「私でもやってみる」と肯定的解釈と前への推進力がうまれました。このことで気持ちがスッと軽くなり、仕事へのやりがいや楽しみを感じながら働くことができています。 自分の可能性を信じ、活躍のフィールドを拡げられるのは、ここ、うえの歯科医院です。医院のビジョンと自分のビジョンがインテグレートした瞬間、双方の幸せに向かって歩み始めることができます。

今後どういうことをしていきたいか

医院のビジョンと共に歩んでいくため、年を重ねても自立して生活のできる社会の創造が一つの目的地です。ビジョンは共有されたみんなの目標です。医院スタッフは同じ船に乗り進んでいるので、進む道から逸れそうになったら修正しながら、最終的に“ゴールへたどり着く=目標達成”できるよう貢献していきます。 また、歯科から栄養について発信することに意味があると考えています。管理栄養士、歯科助手、受付、カウンセラー、というすべての経験を糧にして、健口から口福へ繋がるプロセスを自らの言葉で伝えることができるよう、取り組みを進めています。 歯科業界における管理栄養士の存在を高めることが自分の働きにかかっていると、誇りと希望をもって、これからもうえの歯科医院で仕事をしていきます。

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