1
/
5

Sign up for free

This page is intended for users in Japan(English). Go to the page for users in United States.

インフルエンサーのマネジメントとは?タレントマネジメントと何が違うの?マネ―ジャーの仕事について、「ねお」担当の敏腕マネ―ジャーに話を聞いてきました。

今回は、VAZのエースでもあり、クリエイター「ねお」の担当マネ―ジャーでもある岡田に「マネ―ジャーの仕事について」聞いてきました。

芸能プロダクションのマネ―ジャーの仕事とは一味違う仕事内容や、仕事の醍醐味、必要な素質について言及されており、非常に読み応えのあるインタビューとなっています。

是非最後まで読んでいただけると嬉しいです!

「ねお」担当マネ―ジャー岡田「https://twitter.com/neostaffaccount?lang=ja

■岡田さんといえば「ねお」のマネ―ジャーとして巷で知られる存在ですが、まず最初に、ご経歴について教えてください。

大学時代、広告会社でインターンをしながら、年間2万5千人程動員する全国規模の学生イベントの代表をしていました。いわゆる意識高い系の大学生、という一面もあったのですが、朝まで仲のいい友達とバイトで飲み明かして、大学も行かずに、結局留年してしまったという、駄目な大学生でした(笑)

無事5年間で大学を卒業して、新卒で総合広告代理店に入社し、テレビ局の担当を一年半くらいやって、広告エンタメ系のスタートアップの会社に転職しました。ここも一年半ほど在籍していました。人数も少ない会社だったので、広告営業、プランニング、イベントプロデュース、制作、キャスティングと、様々なことを任せてもらいました。

■VAZへ転職された背景を教えてください。

二社目で働いている中で、「本格的に芸能領域に転身したい」という思いが強くなっていました。自分の得意な仕事について考えても、サービス/プロダクトグロースというより、人とコミュニケーションを取りながら、目的を達成していく方が向いているなと感じていて。

そのタイミングでたまたま紹介経由でVAZを知って。最初にVAZの知人と会って、そのあと面接で社長の話を聞いて、「この社長めっちゃいいな」と思ったんです。

当時の僕は、YouTuberに対する興味が薄かったんですよ。素人に近いイメージを持っていたんです。それでも、社長の「ネットタレントがこれからの時代、ゲームマスターになっていく。その過程を作り上げていきたい。一緒にやろう」という話をされて、すごく面白いなと。大手のレコード会社やエンタメ系の会社から内定もいただいていたのですが、VAZで社長のビジョンのもと、新しいビジネスを作っていく方がチャレンジングで面白いなと感じました。そうして、VAZへの入社を決意しました。

■今の業務内容について教えてください。

今はチーフマネージャーとして弊社所属クリエイター「ねお」の担当をメインで担いつつ、合計10人程その他のクリエイターのサポートをしています。「ねお」の担当としての業務について述べると、

マネージャーとしての現場同行、スケジュール管理等をしつつも、

・タレントとして「ねお」がどうあるべきかというプロデュース

・メディアプロモートが最も時間を使っている業務になります。

■一日の流れについて教えてください。

毎日スケジュールが全然違うんです。基本的には朝から外に出て、打合せ、現場同行等をこなし、夕方~夜あたりに会社に戻ってきてPC作業をすることが多いです。例えば昨日でいうと、広告代理店やテレビ局の方々と朝から2本打合せをして、そのあと「ねお」と合流してラジオの収録同行、その後会社に戻って「ねお」がコラボさせていただいているブランドの打合せをやって、新聞の取材対応をして、夜はメールの返信や資料作成をしていました。日によってはYouTubeの企画・撮影等のプロダクションとしての仕事をすることもあります。

■芸能プロダクションのマネ―ジャーと、VAZのようなYouTuberプロダクションにおけるマネ―ジャーとの役割や業務の違いについて教えてください

芸能プロダクションと圧倒的に違うところは、クリエイター自身が影響力のあるメディアを保有していることです。そして、マネ―ジャーやプロダクションは、それに対するリスペクトが必ず必要だと思います。

VAZのマネージャーは、芸能プロダクションのマネージャー/出版社の編集者/芸能プロデューサー/マーケターと呼ばれる人たちのハイブリッド型だと感じています。

芸能プロダクションのマネージャーだと、女優の卵とかタレントの卵に、今までの成功モデルをある程度あてはめて、マネージャー主導で仕事の提供および指導をしている側面が強いのかなと思います。

クリエイターの場合だと元々自分のやり方でフォロワーを集めているので、マネージャーの役割としては、そこにアレンジを加えるだとか、新しいアイデアを出していくとか。

クリエイターが動画制作というクリエイティブな活動にかける時間を最大化させるために、その他の雑務をどれだけサポートできるかが大切です。それって出版社の編集者のような、作家さんの本の執筆活動のために、自分の経験値などを活用してアドバイスする仕事と近い。それに加えて、出版するための手筈を整えたりだとか、誤字のチェックだとかも含めて、クリエイターと二人三脚でやっていくのが、YouTuberプロダクションのマネージャーの役割になります。

ただクリエイターの中には、芸能人やタレント、モデルを目指す人もいるので、そうなるとスケジュール管理や現場同行、テレビ出演をするための企画営業等が発生してくるので芸能マネージャーらしい仕事になります。

そこからタレントとしてどうやって成長していくのかという成長戦略を描いたり、ブランディングが重要になってきます。ブランディングをディレクションしながら、どう露出していくのかっていう形を作っていく、いわゆるプロデューサー的な側面も必要になります。

実は、月間100万回再生を超えるYouTuberは2000人程度しかいないんです。大体プロサッカー選手の数と同じくらいなので、非常に狭き門で、そういうところを目指すという点においては、マーケターの視点を持ったマネージャーが必要なので、やはり様々な職種で求められるスキルが必要な仕事だと思います。

■当初VAZに入社した直後、戸惑ったことなどありましたか?

それまでYouTubeのことを全く見ていなかったので、何が企画として面白いかが分からなかったんです。それに適応するのが大変でしたね。

自分で一日一時間絶対YouTubeを見ると決めて、TikToktiktokも見て、そこから学んで、文化を知り、所属クリエイターの魅力を知って、自分の中でフォロワーを獲得していくまでの過程を言語化して、こういった作業を業務と並行してやっていました。

当初は大変だと思っていましたが、今では気づけば、時間があれば一日中YouTubeを見るようになりました。

■マネージャーの仕事ってすごい大変そう、かなり多忙なんじゃないかと不安な方もいらっしゃると思いますが、実際はどうですか?

朝決まった時間に来て、夜決まった時間に帰る生活はありません。ただ何週間も続いて休みがないとかもありません。もちろん土日に撮影や収録、イベントがあれば稼働も当たり前にあるのですが。VAZはチーム制を採用して、休みを回したりしています。勿論、忙しいとは思うんですけど、そこに対してモチベーションというか、醍醐味を感じながら出来れば全然苦痛な仕事ではないかなあと思います。

■それこそ「ねお」さんのようにマスメディアの露出も多い、森社長も言っていた所謂「ハイブリッド型のクリエイター」も出てきている中で、マネージャーに求められる素質とは何なのでしょうか?

マネージャーって全体の指揮監督者としてバランスを取る仕事でもあると思うので、それは素質として持っていなくてはいけないと思います。左脳でロジカルに考えたりだとか、データ分析等も担う側面、コミュニケーション能力、人の感情を読み取って、人の魅力を引き出す右脳的な側面。両方をバランスよく両立できる人がマネージャーの素質としてとても大事だと思います。

YouTubeをグロースさせるためには科学的な部分も重要で、アナリティクスを使って分析して、一つ一つの動画・コンテンツに対してPDCAをいかに早く回せるかがポイントになっていきます。インプレッションやエンゲージメント等の明確な数字をもとにクライアントに対してロジカルな提案をすることも必要です。

一方で、社外の方々やクリエイターと会話をする際は、コミュニケーション能力や言葉には出さない感情の変化を敏感に感じ取りながら仕事を進めて行くことも必ず必要です。

■この仕事の一番の醍醐味について教えてください。

大変なことも多いのですが、二人三脚で担当しているクリエイター・タレントと一緒に、目標が叶ったり、理念を達成した瞬間を一緒に喜んでいる時が一番の幸せで、醍醐味ですね。言葉に表せないくらい感動することが本当にあるので。

■最後に、この記事を読んでいる方に向けて一言お願いします。

これからネットとリアルの融合の時代が来ると思っています。

映画がエンタメの主流と言われていた時代にテレビタレントと呼ばれる人たちが登場し、お茶の間のスターになったように、これからネットのタレントと呼ばれる人たちが台頭してエンタメのスターの座を取りに行く時代が絶対に来ると思うので、それを一緒に、本気になって実現に向かって走れる人は、他の会社では絶対に得られないような経験を得られると思っています。覚悟をもってやりたいと思っていただける方は、是非一緒に走りたいと考えています。

株式会社VAZ's job postings
16 Likes
16 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more