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【連載】躍進の原動力 ~ミドル社員に聞く~:エンドユーザーを意識してお客様の製品に対する品質の作り込みを担いたい。

こんにちは。バルテス広報の高木です。

【躍進の原動力 ~ミドル社員に聞く~】は、バルテスで長年勤める社員たちに焦点を当て、これまでの仕事や今後のキャリアについてインタビューする連載企画です。

※過去の記事はこちら▼

https://www.wantedly.com/stories/s/valtes_middle


今回は、エンタープライズ品質サービス事業部で活躍されている2014年入社の齋藤さんにインタビューしました!

齋藤さんプロフィール
物理・数学への興味から大学へ進学、その後大学院へ進学して放射線物理学を専攻。宇宙からのX線を検出する装置の基礎研究を行い、修士号を取得。卒業後、IT業界へ。
前職でソフトウェアテストを経験し、テスト技術者として従事。テストの面白さに魅了され、ソフトウェアテスト専門職の道を目指して、2014年2月にバルテスへ中途入社。

プライベートでは、2001年から自主映画製作を始め、2020年までに短編・長編合わせて12作品を発表。なかでも、最新作の長編SF作品は「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」にノミネートされた他、アメリカやイギリスの映画祭でも受賞やノミネートを果たすほど。一方で、フルマラソンにも挑戦し、自己ベストは2014年に完走した4時間2分のタイム。新型コロナウィルス感染症が流行してからは体力作りのために、毎月100km以上走るという、アクティブな一面も。



Q.学生時代は、物理学や数学に興味を持ち、大学院では放射線物理学を学ばれていたと伺いましたが、どのような学生時代を過ごされていたのでしょうか?

当時、物理や数学が好きで、大学4年間で学んだだけでは物足りず、「もっと研究したい」「もっと極めたい」という想いのもと、大学院へ進みました。

宇宙から降ってくるX線が、どの方向からどんな強さで降ってくるのか測定する機械を研究、基礎開発をしていました。工学系の大学とは違いプログラミングをしていないので、開発というよりは研究要素が強く、没頭しました。

当時は、「銀河の中心には何があるのか」「あの星はブラックホールなのかどうか」が分かると言われていたので、夢やロマンがありましたね。


Q.物理や数学に興味を持っていた齋藤さんが、ソフトウェアテスト専門企業のバルテスを目指したきっかけはどこにあるのでしょうか?

私の学生時代は、まだソフトウェアテスト自体がメジャーではなく、機械やシステムを開発しても、それをテストする、ということが世間的にあまり知られていませんでした。
まだ、バルテスも存在していなかったくらいですね。情報系の技術者は、イコールIT系のプログラマーでないと太刀打ちできないと言われていた時代でした。

当時の私は工学系の知識があったわけではないので、即戦力になるような技術を持ち合わせておらず、そんな私でもイチからチャレンジしたら技術者になれると感じたのが、ソフトウェアテストの技術者でした。

お客様先が品質保証部を立ち上げることになり、社会人1年目だった私が派遣されて初期メンバーとして尽力したのが、ソフトウェアテストを仕事にしたきっかけです。

当時の初期メンバーはソフトウェアテストや品質に対して前向きで、テストに対する考え方やマインドについて沢山のことを教えていただきました。
そのお客様先で、A1プリンタを組み合わせた業務向けポスター印刷システムや、ダイビングコンピューター、電波時計及びGPSスポーツウォッチ等、多くのシステムのテスト設計、テストチームの管理を行っていました。

ここでテスト知識をつけてノウハウを蓄積し、第三者検証の重要性を改めて強く認識しました。特にこの時から、クオリティエンジニアという職種に対する価値観が変化して、自身の仕事を誇りに思うようになりました。

このような経験から、今後はソフトウェアテストを専門にする企業で、多くのテスト経験を積みたいと思い、第三者検証会社として多くの案件を手掛けるバルテスに入社を希望しました。



Q.バルテスへ入社後はどのようなソフトウェアテストを経験されてきたのでしょうか?

バルテスへ入社後すぐにウェブシステムを対象としたテスト業務のため、お客様先に赴任しました(同期入社の社員と比較すると珍しく、私の場合は社内研修よりも先にテスト業務にあたりました!)。
前職でテスト経験があったことから、入社後1番最初に携わった案件は、スマホ向けの証券サイトのテストで、テストリーダーとして、テスト設計からテスト実施まで経験しました。

驚くことに、テスト部隊としてのメンバーは私1人で、テスト実施時はメンバーの管理も行いました。緊張感を持ちつつも、入社後すぐに責任感のある立場で仕事を任せて頂いたことが嬉しかったです。


Q.バルテスへ入社後すぐにテストリーダーとしてテスト実施のキャリアを積まれていったのですね!
テスト実施とは別に、コンサルティングも体験されたと伺いましたが、その時のことを教えてください!

バルテスへ入社して1年後の2015年、バルテスは品質コンサルティング事業に挑戦していくタイミングでした。会社が品質コンサルティング部を立ち上げるにあたり、育成メンバーとして声を掛けて頂き、半年間コンサルティングを学ぶ機会を得ました。

ただ勉強するだけではなく、実際にお客様の要望や依頼を聞いて資料を作成して提案をすることで、学んだことをアウトプットしていました。

今までソフトウェアテストに対する興味はあったものの、コンサルティングを意識したことはなかったので、全てが未知の世界。トライアンドエラーを繰り返して多くの刺激を受けました

約半年間のコンサルティング体験後、当初のソフトウェアテスト業務に戻り、以降現在までテスト設計、テスト管理を行っています。


※:バルテスの品質向上支援サービスについて


Q.テスト専門企業でクオリティエンジニアとして仕事をしたいという想いのもとでバルテスへ入社して、どのようなやりがいがありましたか?

バルテスは「テスト専門企業」なので、お客様からよく「テストのことはバルテスに任せれば何とかなる」と仰って頂きます。お客様との信頼関係が構築され、互いに感謝と尊敬の気持ちを持って仕事ができ、品質に向き合える関係性は、仕事をしていくなかで重要です。

特にお客様からの声は、モチベーションの上がるエネルギー源です。お客様の想いの詰まったシステムに対して品質が上がるように努めることが私の使命であり、テストで不具合を検出して、バグを改善してもらうことで、品質を上げられることが私のやりがいです!

さらに、お客様の開発チームの一員として準委任でテストを担当するなかで、お客様との一体感や同じチームで働いているという意識が生まれます。同じ目線や視座で一緒に仕事をしていくことで多くの気付きがあり、日々トライアンドエラーで学ぶことが大きいです。一方で、このような環境下で、テストのプロとしてお客様からテストを任されているという意識が自身を奮い立たせて、良い緊張感を持って仕事ができています!


Q.現在までのルーツについて教えて頂きましたが、今後挑戦していきたいことなど、将来について教えてください。

これまで客先でテストを担当していくなかで、今まで以上にエンドユーザーを意識して品質の作り込みをしていきたいと思っています。品質を上げられるように、まずはグランドスケジュールを立てて戦略を練り、メンバーの育成やローテーションも柔軟に対応できるように、管理力を上げていきたいと思います。ある意味、コンサルティングのようなイメージですね。品質を上げるための土台作りをPMO的な立場で挑戦していきたいと思います。

技術面では、JSTQB®認定テスト技術者資格(※)Advanced Level テストアナリストの資格取得を目指しています。さらに将来的にはテクニカルテストアナリストも取得して、Advanced Levelの三冠王の称号を手にしたいです。

今後もテスト設計・管理を担っていくなかで、テクニカルなことだけでなく、俯瞰して物事を判断できるようにマネジメントについて学ぶことで、多様な視点で品質、チームメンバーと向き合えると思います。知識を増やすことでお客様にも色んな提案ができるので、資格取得に向けて勉強していきます!

※JSTQB®認定テスト技術者資格について:JSTQB®認定テスト技術者資格は、ISTQB(International Software Testing Qualifications Board)を通じて、アメリカやイギリス、ドイツなどのISTQB連携のテスト技術者資格と相互認証を行っており、国際的に通じる技術資格。


Q.最後に、斎藤さんの想うバルテスに入社したら活躍しそうな社員を教えてください。

「相手の立場になって行動できる人」だと思います!仕事は全て相手がいて成り立つものです。

メール一つにとってもその先にいる受信者を意識し、メールを作成する時も相手の立場になって、「読みやすいものになっているか」「伝えたいことが伝わるような構成になっているか」などを意識して仕事ができる人は、バルテスで活躍すると思います。

チームで仕事をするうえで、自身から発信するものは、メールであってもチャットであっても全て成果物なので、読む人の時間を使っていることを意識して、アウトプットできるような人が良いですね。

このような基礎的なことがきちんとできると、無駄な工数を削減することができ、別の業務に時間を充てることが出来るので、効率的に仕事ができて成長に繋がると思います。

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