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地方でウズウズしていた若者の東京進出物語

株式会社UZUZに入る前

2012年に大学を卒業し、地元(広島)の総合人材サービス会社に営業職として入社しました。主に人材派遣の営業・スタッフ管理を行っていましたが、その当時は仕事熱心ということもなく、ただなんとく仕事をしておりました。実家暮らしだったこともあり、別に稼ぎたいとも思っていなかったので、働くモチベーションは正直低かったと思います。(笑) ただ常に危機感は頭にありました。このままの調子で働いたら10年どうなっているんだろう、自分の人生はどうなるんだろうかと。 そんな中、2014年1月に大学時代に岩手県陸前高田市で出会った僕の師匠とも言える方の紹介でUZUZ代表の今村に会い、同じ20代でここまで違うのかと思いました。自分の甘さ、考えの浅さを痛感しました。しかし、その時は東京で働くつもりはあまりなく、大阪ぐらいならば行けるかなと思っておりました。(笑) そんなグダグダとした社会人生活を過ごしていた私ですが、やっと2014年10月に動き出します。きっかけが時にあったわけではないですが、何かを変えなければいけないと強く思うようになりました。 あまり深く考えていませんでしたが、人材・東京・ベンチャーでUZUZで働きたいと思い、今村にメールを送りました。

現在

現在は人材紹介事業部の事業部長として、事業部全体の売上管理、部下のマネジメントを行っております。管理方法もマネジメント方法もまだまだ至らない点ばかりですが、各メンバーが自身の強みを活かして成長出来るようなチームを作っていきたいと考えています。 またUZUZの採用業務も行っております。どういった手法がよりUZUZらしさを伝えることが出来るのか、UZUZに合う方の見極め方はどうなのかを日々試行錯誤しながら行っています。母集団の形成、面接希望者との日程調整、社内調整など採用は本当に奥が深いし、難しい。。。面接ではその方を見極めつつもUZUZの良い部分をたくさん知ってもらうことを重要視しており、そのバランスを大事にしています。

さらに現在は念願であった地方創生事業もスタートしています。私自身、第二新卒として地方での転職を考えましたが、やはりまだまだ受け入れられない状況でした。また地方にもたくさん良い企業があるのにで、知名度が低く、人手不足で悩んでいる会社もたくさんあります。また地方で働くには企業より、人に惹かれる部分も大きいと思うので、企業と人のマッチングではなく、人と人とのマッチングを大事にしたいと思っています。まだまだ理想の事業とは程遠いですが、一歩ずつ形にしていきたいと思います。

株式会社UZUZについて

UZUZは新しいことに挑戦出来る会社だと思います。新規事業もスタートしておりますし、1人1人も新しい業務を任せられる環境です。私自身もリクルーティングアドバイザ・キャリアカウンセラー・採用・マネジメント・地方創生事業と幅広い仕事を行っております。それぞれの業務では本当に自由にやらせてもらっているなと思います。まさに自分で考えて行動することが求められる環境です。最終的な責任は今村が取ってくれるので、好き勝手にやってます!(笑) あとはたまに良すぎると感じる時があるぐらい会社の雰囲気は良く、社員の意見交換は活発ですね。上司も部下もUZUZのビジョン実現のために意見を言い合える会社だと思います。まだまだ会社の制度はこれからの部分もありますが、そういった制度構築に社員全員が関われることもUZUZの良さだと思います。

今後どういうことをしていきたいか

地方の若者・企業の採用支援事業を行っていきたいと思います。 現状は関東圏がサービスの中心ですが、地方でも『若者がウズウズ働ける世の中をつくる』を実現したいと思っています。地方の若者・企業がより活躍、発展していくことが地方創生にとって大事だと思いますし、その土地柄などを活かして地方が独自の強みを活かせる手助けを「人材」を通じて行っていきたいです。

またUZUZの人事採用として、100名の組織をつくりあげたいと思っています。 UZUZを多様な働き方が出来る会社にし、多くの方がウズウズ働けて、かつ拡大し続けられるようにしたいと思っています。

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