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【新卒interview】海外と日本の「楽しい」を共有していく│佐藤 伶・阿部 江都乃(グローバルビジネス)

─現在の業務内容・役割を教えてください

佐藤:私は20新卒として入社し、現在は「グローバルビジネスユニット」という海外事業部で、海外クライアント向けの営業を行っています。グローバルビジネスユニットには「欧米マーケティング」と「グローバルマーケティング」の2つのグループがあり、その中で私は欧米クライアント向けに営業活動を行うグループに所属しています。

2022年6月にはチームリーダーに就任し、現在はマネジメントという役割も担っています。私のチームでは海外のゲームをメインに扱っており、ソーシャルメディアを使ったイベントの開催や、UUUMに所属するインフルエンサーの動画で海外のゲームのプロモーションを行います。日本国内向けのマーケティングプランを考え、効果的な広告は何か、どのインフルエンサーが合っているかという点を海外の企業に提案を行っています。

阿部:私は22新卒で入社し、間も無く入社して1年を迎えます。入社後は海外企業の公式SNSアカウントを運用するチームに配属され、業務を行なっています。

日本進出を検討する海外企業に対し、日本の文化や流行に沿った形でSNSアカウントの運用を一括して行っています。具体的にはTwitter・YouTube・公式サイトやInstagramなどそれぞれのSNSに合わせて、コンテンツの作り方やユーザーへのアピールの方法を考え提案をしています。

─新卒としてUUUMを選んだ理由は何ですか?

阿部:私は学生時代アメリカで暮らし、様々な人種や多様な価値観に触れて育ちました。その経験から、人の固定観念や偏見をなくしていきたいという思いを持つようになりました。その中でもエンタメの持つ影響力はやはり大きく、より多くの人に新しい情報や価値観をシェアできる可能性があると信じて、エンタメ業界を主軸として就職活動をしていました。

UUUMは、現代において影響力がとても強いYouTubeや、あらゆるSNS、プラットフォームでビジネスを展開しており、多くの方に様々な方法で新しい価値観や楽しさを共有することができるのではと思い入社を決めました。

佐藤:UUUMを選んだ理由は「入社する4月までワクワクできるから」でした。

業務内容や働き方・チームの雰囲気は実際に入社して自分で体験しなければ分からない部分も多くあると思います。そこでいかに「入社までワクワクした感情になれるか。」ということを考えた際に、エンタメを仕事にしたい私にとってはUUUMが最も当てはまると思い、入社を決意しました。

─入社前後でギャップはありましたか?

阿部:入社前は「新人にはあまり発言権がなく、上司の言うことは絶対」と少し覚悟を決めて入社しました。ですが、言われたことをやるだけではなく、1年目から自分で考える、自分で発信する、自分で動くことがUUUMでは当たり前であり、求められていると業務を通じて実感しました。

また、上司や先輩社員に相談しやすい環境や関係ということもあり、新卒の自分でも意見を言うことが怖いという感情はなく、自分で考える力を身に付けることができる環境だと思いました。

佐藤:新卒でも任されることが多くあり、こんなこともできるんだという裁量の大きさを感じたのが良い意味のギャップでしたね。色んなことをやらせてもらえて楽しいと感じることが多いです。

意見や考えを求められる場面も多くあり、新卒でも裁量権があるのでそれをプレッシャーに感じてしまう人にとっては、入社してから想像以上に大変だとギャップを感じることがあるかもしれません。

─自社の魅力は何ですか?

佐藤:業務を通して様々な経験を新卒から積んでいけるという点と、面白いものを作ろうという人達と業務をできるところですね。面白いものを作ることに関してはみんな共通の認識を持っていると思います。

企画会議などで大爆笑することも多々ありますし、その中でこれが本当にクライアントや世の中に刺さるのか、実行可能なのかというところを主に詰めていくような会議が多いですね。

阿部:新人や新卒に対しても裁量権を与えてくれる点と、それを尊重してくれる点です。私は入社をしてから、キャリアに対して悩んだ時期がありました。その際に興味を持っている分野について上司へ相談したところ、私の悩みをきちんと聞いてくださり考えを否定されることもありませんでした。むしろ、自分のやりたいことをやっていいと背中を押してもらえたことがとても嬉しかったです。

たとえ自分の興味のある分野が入社後に変わったとしても、UUUMではそれを可能な限り尊重してくれますし、「それ面白いね!やってみよう!」とどんな方向へでも舵を切ることができるのが、UUUMの魅力だと思います。

─会社の雰囲気や特徴的なところを教えてください

佐藤:社員同士の仲が良く、風通しが良い社風だと感じます。グローバルチームならではの社風でもあるかもしれませんが、上司や部下といった立場に捉われない、フランクな人が多いイメージです。下の立場だから意見が言いにくいといった雰囲気はなく、むしろ意見を求められますし新卒の意見やアイディアも大切にしていると感じます。

阿部:新卒入社の同期とも仲が良く、一緒に食事に行ったりもします。同じ部署に同期も配属されているので、コミュニケーションを取ることも多いですね。

業務をしていく上で、上司には何でも話せますし、質問があればすぐに聞け、ちょっと疲れたら気軽に雑談もできるような関係性です。この「対等」と「上下関係」という一見矛盾した要素の融合が非常に業務が行いやすく、とても感謝しております。オンとオフの切り替えをしっかりしつつ、同じ目標に向かって共に切磋琢磨できる人たちが多くいると感じます。

─自社で活躍する人の共通点は何だと思いますか?

阿部:スピード感を持って仕事ができる人、面白いものを作るという自信や情熱に溢れている点だと思います。特にグローバルチームはスピード感のある海外企業を相手にすることが多く、急遽方針変更をすることや想定外のことが起こるなど日常茶飯事です。

そんな状況になっても、柔軟に次の動きを考え、自分の意見を発言・提案し、面白いものを作りたいという情熱を持って仕事に取り組んでいる社員を見るとやはり輝いているなと感じます。

佐藤:こだわりがある人、質問をする人、勉強する人という3つが重要だと思います。自分で考えて業務に取り組み、分からないことは周囲の社員に質問して解決していくというのが基本的な業務の進め方になります。人の意見や考えを取り入れることも勿論大切なことですが、これは面白い・やってみたいという強いこだわりを持つ人がUUUMに向いていると思います。

もちろん、時には柔軟さも必要になりますが自分の意思を持ち、些細な事だとしてもこだわりを持ちながら仕事を進められる人がいいと思いますね。

─今後取り組みたいこと、目標はありますか?

阿部:私はまだ新卒1年目というのもあり、これからより業務の知識やスキルを身につけていく段階だと思うので、今は早く上司に追いつくというのが目標です。上司と対等に業務についての議論を今まで以上に交わせるようになりたいですし、自分の業務にもっと自信を持ちたいと思っています。

佐藤:今後は、メンバーも増やしてユニットとしてグローバルビジネスを大きくしていきたいです。
アジアチームも含めグローバルビジネスユニットは急成長しているユニットです。

新たなビジネスチャンスに飛び込んだり、取り組みしているパートナーの数を増やし、クリエイターができることを増やしていくのが今後の目標です。

─UUUMを志望する学生へ、メッセージをお願いします

佐藤:面白いことをやりたい、面白いものを作っていきたいという方は、ぜひUUUMに入社して一緒に仕事をしましょう!

私のチームはこだわりを持って仕事をしている少数精鋭のチームなので、我こそは面白いものを考えられるという自信と挑戦心を持っている方をお待ちしています。

阿部:何か面白いことをしたい、ワクワクすることをしたい、それを色んな人に届けたいと思う方はぜひUUUMにきてください!

緊張せずリラックスして、自分の好きなこととワクワクを持って入社してきてくれたら嬉しいです。その時にはもっとかっこいい先輩になれるよう、私も準備してお待ちしております!

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