【社員紹介】経営と現場をつなぐ橋渡し役
Photo by Muhammad Faiz Zulkeflee on Unsplash
こんにちは!事業本部 佐藤です。
アップデートで働く仲間を紹介します。
今回は「パキラ」です。ぜひご覧ください。
プロフィールを教えてください!
大学で経営学を専攻し、会計・経営管理の知識を習得しました。卒業後、まず製造部にて1年間マシニングセンタの操作に従事し、ものづくり現場での実務経験を積みました。その後、情報システム部門に4年間在籍し、会計システムやインフラのクラウド移行、PC更新、メールサーバ移行といったプロジェクトを担当。経理とITの両面から業務改善やコスト削減を実現してきました。その後、経理業務に5年間従事し、仕訳から決算、債務管理や固定資産・減価償却管理など幅広い業務を経験。インボイス制度や電子帳簿保存法への対応にも携わりました。「会計知識 × ITスキル」を強みとして、組織の効率化と最適化を支援することが可能です。
Q. 仕事で心掛けていること
これまでに得た経験や学びを活かしながら、より多くの方に喜んでいただけるような取り組みをしていきたいと考えています。特に、人と人とのつながりを大切にし、コミュニケーションを通して信頼関係を築くことを目指しています。また、新しい情報の収集にも積極的に取り組み、常に成長を続ける姿勢を忘れずに進んでいきたいと思っています
Q.今後やっていきたいことはなんですか?
AIやRPAを活用した業務の効率化や省力化が進んでいくと思います。その中で大切なのは、ただ新しい仕組みを導入することではなく、ツールをいかに有効に使いこなすかだと考えています。業務に合わせた工夫や人の知恵を組み合わせることで、より大きな成果につながるはずです。私はその橋渡し役となり、現場の声を反映しながら最適な活用方法を模索し、より良い環境づくりに貢献していきたいと思います。
パキラってこんな人
私はアニメ・映画が好きで、時間を見つけては映画館や自宅でさまざまな作品を楽しんでいます。ジャンルを問わず観ますが、物語の中から新しい視点や気づきを得られることが魅力です。会話のきっかけにもなり、人とつながることも楽しみのひとつです。これからも映像を通して感性を磨き、日々の生活や活動に活かしていきたいと思っています。