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【幹部候補vol.6】将来は経営者になりたい。グローバル事業から海外へ

岡田 喜一(おかだ きいち)さん

幹部候補2期生/2019年入社
所属:UTエイム株式会社 グローバルビジネスユニット 東日本ビジネスセクション

主旨

幹部候補4期生/入社1年目の人事・中村が、
活躍されている先輩幹部候補社員にインタビューし、業務内容やその魅力についてご紹介いたします!

入社理由

中村:UTグループを選んだ動機はなんですか?

岡田:将来は経営者になりたいと思っており、それを念頭に置いて就職活動をしていました。
大学生の時は、大企業がいいと無意識に捉えていて、総合商社や銀行のOB訪問などもしていたのですが、話を聞いていくうちに、大企業ならではの分業制に違和感を覚えるようになりました。また、入社して数年は、自分のやりたいことよりも会社に言われた仕事を淡々とこなすことが必要だという話を聞くことが多く、入社後自分の意思を抑えて頑張れるのか疑問に思い、大企業に感じていた魅力が薄くなっていきました。
そんな中で出会ったのがUTだったのですが、人事の人にお話を聞き、規模が大きな会社で、かつ経営者の近くで学びながら働けるという部分に惹かれ、入社を決めました。

中村:入社前、UTに対して抱いていた期待はありましたか?

岡田:何をするにも自分次第だと考えていたので、正直会社自体に何かを期待していたというわけではなかったです。配属領域に関しても特にこだわりはなかったですね。どこに配属されても、自分次第で成長していける環境だと感じていました。

現在の業務内容

中村:現在の業務内容について教えてください。

岡田:グローバルBU(※ビジネスユニット。UTエイム(株)の戦略事業単位の名称)で営業企画と新規営業、外国人技能実習生の管理、通訳の教育や通訳派遣の管理を行っています。

中村:所属部署のミッションと、その中でのご自身の役割はどのようなものですか?

岡田:部署のミッションとしてはグローバル事業の拡大です。
自分の役割もそこに付随して、新規のお客様の開拓と、既存のお客様のところの技能実習生を増やす施策を打つ、というところですね。

中村:具体的にはどのような業務を行っていらっしゃるのですか?

岡田:まず一番大きいのが、日本に来る技能実習生の住居手配や日本語教育などを含む身の回りの管理ですね。日本語教育については、通訳の方が週末に教材を使って教えたり、アプリを通じてUT learningの講座を配信したりしています。あとは一般の日本人派遣と同様に、通訳の方の派遣も行っています。
営業については、グローバルに所属している人員が少ないこともあり、ニーズがありそうな企業を選定してアプローチしています。
また、今までは日本人社員ありきでお客様との話し合いや技能実習生の管理も行ってきたのですが、今期に入ってからは通訳の方を教育して、通訳の方だけでそこに対応できるような体制作りにも積極的に取り組んでいます。

中村:技能実習生や通訳の方はどこの国の方が多いのですか?

岡田:ベトナムが一番多くて8割ほど、あとはインドネシアとミャンマーが1割ずつくらいですね。今後はその割合も変わってくるかと思います。

(左:岡田さん 右:通訳の方)


入社後に感じたこと

中村:入社後、いい面・悩ましい面でのギャップを感じたところはありますか?

岡田:個人的にはかなりマッチしていたと思います。会社から一定指示は降りてきますが、指示通りのことをするだけでは幹部候補としては評価されないんですよね。経営者の視点、グローバルで言うと統括部長の視点で業務をしていくことが求められます。入社前に考えていたように、結局は何をするにも自分次第だという点で、期待していた通りだったなと思っています。

悩ましい面でいうと、ギャップというほどではないのですが、強いて言えば企業としてはすごく成長しているのに対して社内的にはまだ未熟なところがあることですかね。間接部門と現場の間にまだ壁があると感じることがあります。現場には売り上げを作っているというプライドがあり、間接には会社をよりよくしていくというプライドがあるので、システム移管なども含めてそこがうまくかみ合っていけばいいなと思います。

中村:そうですね、確かにそれは課題だなと感じます。
では、1年目から今までで一番大きく変化したことは何ですか?

岡田:1年目から一貫してずっとグローバルにいるのですが、業務量は圧倒的に変わりました。
1年目は本当に営業活動だけをしていて、ひたすらテレアポと訪問を繰り返していたのですが、2年目からは他の営業メンバーの教育や、受注をとった後の実習生の入国フォローも担い始め、3年目からは実習生の管理と通訳教育も業務に加わってきました。

中村:その中で、モチベーションが上がったり下がったりした出来事はありましたか?

岡田:モチベーションが上がったのは、やはり受注を取ったお客様から感謝されたときです。
受注は自分一人で取れるものではなく、社内の方々に協力してもらったりお客様の担当者とも連携したりして、お客様の上長にどうやって納得していただくか話し合いをしながらやっていく業務なので、そこで結果が出た時はモチベーションが上がりますね。

中村:どういったことを意識して営業されているのですか?

岡田:お客様目線に立つことを強く意識しています。僕は話が上手いわけでも何かに秀でているわけでもないですが、お客様が要望していることに応え続けることが一番の近道だと思っているので、小さいところからニーズをキャッチしていくことが大切だと考えています。

逆にモチベーションが下がったのは今期の夏ですね。自分の業務に対して、統括部長から「幹部候補としてそれだけでいいのか」という評価を頂いて。自分自身は満足していても会社からは評価されていなくて、その時はかなり気持ちが落ちました。
3年目の最初は管理をメインでやるという方向で、3社6工場と通訳派遣を3社、計9拠点を一人で担当しており、かつ通訳の方3名の教育もしながら管理業務を覚えていっていたので、結構あっぷあっぷの状態だったんですね。上司もそれでうまくやってるから大丈夫だと言ってくださっていました。
そんな中、四半期面談で統括部長に「幹部候補生に求められているのは、管理や維持をするだけではなくて新規のお客様を獲得していくことだ」という言葉を頂き、そこに気づけていなかった点に落ち込みました。

中村:なるほど…。そこからどうやって気持ちを持ち直したのですか?

岡田:自分が新規の営業ができるような環境を作ることである程度持ち直しました。
今はほぼ通訳の方に業務を担当してもらっています。当時は自分で何とかしなければ、と思っていたのですが、結局それだといっぱいいっぱいになってしまって成果に繋がらないので、一から教育を行いました。請求書の発行の仕方やお客様とのメールのやりとり、あとは特に長期休みの際の実習生のコロナ対策なども含めてひとつひとつ教えていきました。通訳とはいえ日本在住歴が浅い方も多く、文化の違いを感じることもありましたが、相手を尊重しながら、本人のやり方を許容しつつ仕事を任せていくことを意識していました。


チャレンジングな業務

中村:たくさんの業務を経験されてきたと思いますが、その中でも一番チャレンジングだったことは何ですか?

岡田:今も行っていることですが、管理をしながら新規のお客様を獲得していくことです。
新規のお客様に関しても管理していく必要があるので、先ほど言ったように通訳の方に任せたり、あとはグローバルに在籍している自分より上の役職の日本人管理者の方々にもお願いしたりして、何とかやりくりをしています。

中村:そういった業務を通して成長を実感するのはどういうときですか?

岡田:まずは社会人としてのスキルは営業の仕事を通して身についたなと思います。対人関係やコミュニケーションの点において、スムーズにできるようになりました。
また、責任を伴う業務が多かったので、責任感を持って仕事ができるようになりました。当事者意識を持ちながら、ただ作業をするというよりも、業務を理解して会社の利益になるような動きを取れるようになったと感じます。
幹部候補として期待もかけてもらっていたのか、例えば何か提案をしてうまくいかなかったときやミスをしたときも、お客様対応なども含めてある程度最後まで自分でさせてもらえたので、最初は大変でしたが今思えばありがたい環境だったと思います。

やりがいや目標

中村:現在の仕事にあたってのやりがいはどんなときに感じますか?

岡田:お客様に認められたときや、ミスをしても謝罪を受け入れていただいたりしたときですかね。
そもそも、技能実習生は他の派遣社員の方のようにUTの正社員ではなく基本的にお客様が直接雇用していて、お客様のために管理サービスをUTが提供している、ということを前提にやりとりをしているので、お客様とは一緒により良いものを作ろうという関係性を築けていると感じます。

中村:なるほど。では現在の業務での目標は何ですか?

岡田:グローバル事業を拡大したいと思っています。
正直、グローバル事業の売上って派遣事業と比較して少ないんですよ。労働市場的には製造業で働く非正規の方が40万人以上、UTで働く技術職社員は3万人を超えています。一方で、外国人労働者の方々の母数は同じく40万人以上いるのですが、UTが管理しているのは1000名を切るんです。
そういった中で、UTグループとして、今後はさらに女性やシニア、外国人の方の活躍を支えることが必要になってくるので、将来的にそこの柱になるような事業を作っていきたいです。

今後のキャリアプラン

中村:今後のキャリアプランや、幹部候補生として成し遂げたいことはありますか?

岡田:3年目ということで、先日幹部候補エントリー(※幹部候補生向けの、希望するポストへの立候補、登用、配置転換を支援する仕組み)があり、海外事業部にエントリーしました。
対象とする方自体は外国人ということで変わらないのですが、グローバル事業を外から見てみたいという気持ちもあり、また将来的に事業経営がしたいので、立ち上がったばかりの部署で分業制ではなくいろいろな業務をやっていきたいと思ったのが理由です。
また、外国人の方が働ける環境づくりをして、UTグループの成長、また自分の成長にもつながるようにやっていきたいなと思います。

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