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毎日がチャレンジ!アンワインドという「チーム」での働き方

株式会社アンワインドに入る前

私は、新卒で別の会社に総合職の事務で入社していました。

そこそこ規模の大きい会社だったため、学ぶことがなかったわけではありません。会社で書類がどんな風に処理されているのか、経理やマーケティングの仕事の概要など様々な知識を得ることができました。他部署との関わりも多く、担当外の仕事もなんとなく理解することができるなど、新卒1年目にしては、かなり裁量権の高い仕事をさせてもらえていたと思います。

主に担当していたのは、事業の収支を可視化するための資料の一部。同じ部署の先輩方と協力し、費用見直し提案のために奮闘しました。 しかし、せっかく作ったデータは何の役にもたたず、ワンマン経営の会社では目くじらを立てられるだけ。 本気で会社を上向きにしたいと考えて一生懸命作った資料が無駄になっていくことに、本当に耐えきれませんでした。

その後、様々な要因が重なり会社を去ることになって、これからどうしようと考えていたところアンワインドと縁がありました。

現在

以前の仕事同様事務を兼任しつつ、様々な分野に挑戦しています。

主に担当しているのはECサイトの運営と広報。 ECサイト運営では、担当者とコンタクトを取り売上倍増に力を入れています。今まで全く売上の立っていなかったサイトが徐々に盛り上がっていく様を見ていると「もっとやってやるぞ!」と意欲が湧いてきます。 具体的な対策を考え、代表やメンバーと相談しながら一つ一つ挑戦していくので、同じことの繰り返し、というのがないんですね。 それがECサイト運営の一番の楽しみかなと思います。

広報の仕事はSNSの運営や、広告効果の検証など。前職の知識が生きているので、その点はよかったなと感じています。 元々文章を書くのが好きなので、このような仕事に携われるのはとても嬉しいです。今後はセミナーに参加したり、独自にデータを収集検証して経験を積んでいきたいと考えています。

その他にも本当に色々な仕事をさせていただいています。まったく予定外だった営業を経験して、意外といけそうだからやってみよう!なんてことも。毎日がチャレンジ、という感じで会社に行くのが嫌だな~なんて思ったことはないです。

株式会社アンワインドについて

裁量権のある仕事がしたい!という軸で就活をされている方も多いと思いますが、アンワインドでの仕事はそのような域を通り越しています。 メンバー全員で会社を作り上げていく、経営していく。そんなイメージに当てはまるんじゃないでしょうか。

もちろん、自分の思い通りに仕事ができるから楽しいというわけではありません。自分の考えを述べ、レスポンスを貰える機会があるのが励みになるんです。 大事なのは「自分」ではなく、「アンワインド」としてどうしていくか、何ができるか。個々人でやるというよりは、チームで動く感覚ですね。

代表を含めた社員全員が女性なので、社内の雰囲気はとてもフラット。上下関係なく、お互いを尊敬しています。代表のモットーに、「お互いを信頼し、認め合う間柄だから、いい仕事ができる」というのがあるんです。私はこの考えにとても共感しています。 この人になら任せられる、この人なら大丈夫!という気持ちがあるから、少人数でも仕事を分担して回していけるんだと思います。

また、小規模な会社なので、仕事に支障がなければお休みや時間の都合はつけやすいです。その分制度としては整っていませんが、会社の特性上、自ら作り上げることも可能です。経営に興味がある方はもちろん、「会社」を作り上げたい!という方もアンワインドに向いていると思いますよ。

今後どういうことをしていきたいか

私個人としての目標としては、アンワインドの規模拡大、自身のスキルアップ。そして、さらなるブランド知名度の向上です。

以上の目標は、今の仕事の延長線上にあることだと思っています。同じ仕事でも、フィードバックして趣向を変えたり、新たな領域に乗り出すことで現状維持を阻止していきたいと考えています。

そしてもう一つ、「アンワインドをさらに働きやすい環境へ」というものがあります。その目標を叶えるため、Wantedlyへの掲載をはじめました。 「アンワインド」というチームの能力をさらに高めるため、今私たちが足りない能力を補っていきたい。行動力、リーダーシップ、クリエイティブ、センス…は兼ねそなえられているけれど、冷静さや分析力、バックオフィスの土台など、軸となるものに欠けている面があると、私個人は考えています。

以前の経理職の知識を強化すれば補っていけるかもしれません。しかし、チーム全体の能力バランスとしてそういった面を強めていきたいのです。 RPGの戦闘メンバーに例えると、攻撃型が多くいるようなイメージでしょうか。似た能力のキャラクターばかり揃えては、強い敵を倒すことができません。補助魔法が使えたり、回復ができたり。そのような裏方の力がチームに必要不可欠です。

めくるめく環境を楽しみながら、臨機応変に成長し、土台を固めていける新たなメンバーを迎え、さらなる進化を遂げていきたいです。

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