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言語処理学会 第25回年次大会にFRONTEOはスポンサーとして出展しました!

こんにちは。株式会社FRONTEO 行動情報科学研究所の門前です。
FRONTEOは3月12日(火)~15日(金)に名古屋大学で開催された、言語処理学会第25回年次大会にスポンサーとしてブース出展しました!!
言語処理学会は日本を代表する自然言語処理の研究者や、企業研究者が参加する学会で、 言語処理に関する幅広い研究テーマについて最先端の研究内容が発表されていました。

企業展示では、日本を代表する上場企業から有名なテックベンチャーまで、様々な企業が展示を行っていました。4日間にわたるFRONTEOのブース展示では、自社AIエンジン、KIBITを説明するポスターや、会社・研究所のパンフレット、コミュニケーションロボットKibiroなどを展示し、KIBITの特徴や活用事例について紹介しました。

言語処理の全国大会だけあって、企業ブースにも言語処理を研究している優秀な学生が数多く訪れ、多くのアカデミア関係者の方々にも興味を持っていただきました。特に、NHKで紹介された離職防止の事例については興味深かったようで、皆さん熱心に聞かれていました。

初日に開催されたスポンサーイブニングのオープニングでは、行動情報科学研究所 戦略チームの市川が、FRONTEOの紹介を行いました。各企業の持ち時間が30秒しかなく、プレゼン途中で強制終了させられてしまった企業も多かった中、市川は30秒きっちりにプレゼンをまとめ、会場から拍手が沸き起こっていました。

立食形式で行われた懇親会にもたくさんのアカデミア関係者が参加され、会場には屋台のひつまぶしコーナーや日本酒コーナーもあり、優秀な研究者の方々と交流するのと同時に、名古屋の珍味も堪能する事が出来ました。

また、FRONTEOの若手研究員は名古屋で同時開催されたNLP若手の会懇親会にも参加し、様々な大学の研究者や、他の企業の多くの若手研究者と所属を越えて活発に交流しました。

来年の言語処理学会年次大会は茨城大学 水戸キャンパスで開催されることが決まっており、FRONTEOは引き続きスポンサーを行う予定です。FRONTEOは、今後もアカデミックの発展を応援していきます。


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