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プログラミング歴20年のエンジニアが次の冒険の場所にチュートリアルを選んだ理由

今回ご紹介するのは、11月に入社したばかりのエンジニアの平田です。

プログラミング歴約20年で、Chatwork株式会社やコインチェック株式会社などで活躍してきたエンジニアが、何故チュートリアルへの入社を決意し、チュートリアルで何を成し遂げたいのか。その本意について伺いました!

ずっと身近だったITという存在

初めてパソコンに触ったのは4歳の誕生日でした。なので、身近にある当たり前の存在となっていて、小学生の頃にはローマ字でタイピングしたり、中学生からコードを書いたりしていました。

そんな子供時代だったので、将来はIT系の仕事に就くんだろうなと思っていました。

そして実際に、大学生になったタイミングでアルバイトとしてITベンチャーでエンジニアとして働き始めました。

その会社は規模がそんなに大きくなかったので、インフラを中心に、サーバーサイドのアプリ開発や取引先に直接訪問をして仕様を確認したりと何でもやっていました。

大学卒業後も、その会社にそのまま就職しました。その頃はオンプレミスからクラウドへの移行が流行り始めたころで、インフラエンジニアとしてオンプレサーバーの構築からクラウドへの移行、インフラ構成のコード化、自動管理・復旧などをやりました。

思い出に残っているのは、オンプレミスのサーバーがショートして物理的に火を吹いたことです。ホコリを被ってしまっていたり、老朽化が進んでいたのが原因だったのですが、今ではなかなか出来ない面白い経験だったなと思っています(笑)

そんな中、エンジニアとしてステップアップするために違う業界に行きたいと思っていたところで、ちょうど社内に導入をしたChatworkをプロダクトとして個人的に気に入り、開発に携わってみたいと思いChatwork株式会社に転職しました。Chatworkでは、中学校から使用してたPHPや、Scala、AWSといった環境で開発をしました。

そして、30歳を前にして年齢的に転職で冒険できるのもあとわずかかなと思っていたところ、ちょうどチャレンジの局面だったコインチェック株式会社と縁があり入社しました。入社時はまさに激動のタイミングでしたが、何とか乗り越えました。今ではとても良い思い出になっています。

しかし、会社が落ち着き始めたタイミングで、またチャレンジしたい欲が出はじめてしまいました(笑)

その時、ちょうどチュートリアルからスカウトが届き、RPAという成長している事業内容RailsやGo、GCP、K8sといった使用技術に興味を持ち、話を聞きに行きました。

CEO、企業フェーズ、開発環境が魅力的だった 

現役のエンジニアということもあり、初回からCEOの福田さんとの面談でした。

CEOがエンジニアという点も魅力的だったのですが、人柄にも惹かれました。

福田さんは非常にフランクな方なんですけど、話をしていて常に課題を的確に認識していることが伝わってきました。

個人的に、その要素は成功しているスタートアップのリーダーに共通しているものだと思っていて、転職する中で大手やメガベンチャーも含めてWeb系企業をいくつか見ていたのですが、その中でも福田さんはその要素が強く感じられました。

また、プロダクトや組織に伸びしろがあり、その点からもこれから成長しそうな会社だと思ったことや、この規模でGCPとK8sを大々的に使用しているのも面白く、チュートリアルへの入社を決めました。

スタートアップならではのスピードの速さを感じた

入社後は良い意味でギャップはありませんでした。

なぜなら、福田さんを始め、面談時にお会いした他のメンバーの方など、面談時と変わらずとても親しみやすく馴染みやすかったですし、自分に求められている役割も面談時に擦り合せ出来ていました。

1つだけビックリしたのは、プロダクトの成長の速さです。面談時にチュートリアルの自社プロダクトである「Robotic Crowd」について説明を受けていたのですが、入社すると新たに実装された部分や改修された部分が多くあり、スピードの速さを感じてワクワクしました。

縁の下の力持ちとしてこれからの成長を支えたい

今はインフラ周りのキャッチアップと課題の整理を優先順位付けをして、着々と改善を進めています。

今後は、縁の下の力持ちとして、これからの組織・プロダクトの成長を支えていきたいです。

組織・プロダクトが成長するにつれて、必ず新しい課題が発生すると思いますが、どんどんチャレンジしていきます!

同じくチャレンジが好きな方は、ぜひ一緒にチュートリアルを成長させませんか?

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