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【CTO Message #8】2023年の目標

Photo by Markus Winkler on Unsplash

筆者:田村 秀一(取締役/CTO)

おはこんばんにちは、そしてあけましておめでとうございます。
田村です。

最近はVtuberにハマっています。
作業しつつライブ配信のアーカイブをずっと流してます。
にじさんじ箱推しです。

2023年を迎え、この原稿を書いているときはもう1月が終わろうとしています。
光陰矢の如し。爆速です。

2022年10月にTriggerも大きな変革があり、皆さんはまだその変化についての実感はないものと思いますが、私は少しずつ変わったことを実感しはじめています。
ざっくり言うと、これまで会社としてやりたい、やった方がいい、と考えてはいても様々な理由で止めていたり、先送りしてきたようなことについて、一歩前に進めることができたという感じです。
まだ一歩ではありますが、前進を始めたので加速していければ良いなと思っています。

今年、皆さんは何か目標を立てたでしょうか。

私は今年こそダイエットを成功させて、健康な身体になることと、もう一つはSalesforceの事業を前に進めることを目標としています。

一点目ですが、私は年末付近で不摂生な生活のせいで高脂血症の診断を受けてお医者さんから注意されました。そこらへんでよく聞く中性脂肪とコレステロール多すぎ問題です。
仕方なくあすけん(アプリ)の力を借りてダイエットと食事管理を始めましたがクリスマスと年末年始は限界突破宣言をしたため体重は鮮やかに元に戻りました。
暴飲暴食を記録したあとのあすけんのお姉さんのリアクションがちょっとクセになりますが、本来見てはならないパターンなのでまた頑張っていきたいと思います。

二点目はSalesforceです。
これまでもSalesforceを進める!ということで下準備は進めてきていましたので、今年は可視化された成果と実績を作り、協力してくれる仲間ももっともっと増やしていきたいです。
もちろん、事業の一角として、という意味合いなのでSalesforceのみに特化するのではなく、多彩なシーンに対応できるというTriggerの強みの一つに加えたいと考えています。

Salesforceはかなり自由度の高いアプリケーション(SaaS)ですが、非常に高機能なノーコード・ローコードシステムです。
1年前(だったと思います)の全社会で、ノーコード・ローコードのシステムがシェアを伸ばし始めると発表しましたが、これらはシステムの開発部分においてコストと期間を圧縮することができる反面、ソフトウェア上の"縛り"が存在しているため、業務要件とシステム要件のFit&Gapを行わなければなりません。

昨今(というかずっと前から)、上流工程と言われる「提案する」「要件を聞く」「することを決める」「管理して進める」というスキルを持つ方々がどの業界でも不足しています。

例えばスマートフォンアプリの上流工程を担当するには、アプリのUI/UX(デザイン)、iOS/AndroidのPlatform特性、端末の特性、アプリを開発するプログラミング言語、アプリを管理するためのインフラなどなど様々な知識が求められますが、そういった部分をあるソフトウェアの専門知識で(ある程度)ショートカットすることができるため、業界全体として不足しているスキルを獲得しやすい環境へのチャレンジがしやすい状況になります。

今年の目標がまだ立てられていない方や次のステップを考えている方は是非Salesforceの資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。

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