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「日本のやり方」なんて吹っ飛ばせ!ナンバーワン開発者を目指す熱いエンジニアにインタビューしてみた【トップゲートを選んだ理由】

こんにちは、トップゲート広報担当のさっきーです。

今回、若手エンジニアのバーゴスさんにインタビューしました。以前インタビューしたキムさんとは、実は以前の会社でも同僚だったというから驚き!一本気にエンジニア道を突き進む彼が、このトップゲートを選んだわけを聞いてみました。

ハイレベルの開発者を目指して

-バーゴスさんは、入社してどれくらいになりました?

今日で、ちょうどひと月です。

-わー、おめでとうございます!ひと月働いてみて、実際どうですか?

もう、「最高」以外の言葉がないです!

-良かった!でも、嫌なところもちゃんと教えてくださいね!(笑)

悪いと感じるようなことは、現時点までではまだ一度もないですよ。これがオープンになるからというわけではなく(笑)、本気で最高だと思っています。皆さん優しいですし、なんといっても自由なところが良い。そして、成長できそうだと感じられる環境が整っていることも魅力に感じています。

-自由といってもさまざまあると思うんですが、どんなところが自由だと感じますか?

まず、自分の意見を聞いてもらえるというのが第一ですね。どんな意見を言っても、頭ごなしに怒られることはないし。

-え、怒られるような意見を言ったことがあるの!?

ありましたよ。というか、以前の職場では意見を言うこと自体が許されていないようなところがあって。私が発した意見に対して、「これは日本の会社ではごく当然のこと、日本人のやり方なんです」と咎められることも多かったんです。言葉を発しているというだけで仕事をしていない人として扱われたりする空気もあったり。そういったことも、転職したいと考えた理由のひとつでした。

-それは実際に怒られるようなことを言ったかどうかというより、環境の問題が大きそうですね。同じことを言っても、ここでなら怒られない気がするもの。いろんな会社がありますね。

確かに、今は国籍や年齢に関係なく発言することができます。チームミーティングでも雑談のような会話もありますし、コミュニケーションはうまくいっていると思います。まだ入ったばかりの私やキムがいちばんうるさいくらいですが(笑)、それでも怒られることなくきちんと聞いてもらえますから。

「日本のやり方だから」という言葉に、疑問を感じていた

-ふたりとも、エネルギッシュだもんね!(笑)そうそう、キムさんは以前の会社でも同僚だったんですよね?当時は、どんな仕事をしていたんですか?

そうなんです。私は前職で1年半、Android開発に携わりました。クライアントである保険会社のためのツールの開発などを経験しました。

私は学生時代からエンジニアリングを学んでいて、技術者として成長したいという思いが強くあり、開発職を選びました。しかし、担当案件の開発言語がJavaなのに、その経験がない人がプロジェクトリーダーになったりする体制への疑問があり、また自分のスキル向上のためにも環境を変えたいと思うようになりました。

-なるほど、それで転職を決めたと。では、トップゲートに入ろうと思ったきっかけは?

実は、第一志望だった企業は別にありました。でも、最終面接の際、緊張しすぎてうまくいかなかったんです。入りたいという気持ちが強すぎて失敗してしまって……。

その後もさまざまな会社を調べてはみたものの、ピンと来るところが見つからずにどうしようかと悩んでいたとき、先に選考を受けていたキムがこの会社を紹介してくれたんです。それまでトップゲートのことは知らなかったのですが、調べてみて良い会社だと思いました。

-キムさん、グッジョブ!!!バーゴスさんは、トップゲートのどこに魅力を感じたんですか?

新しい技術を追求していることがひとつ。以前からGoogleに興味があったので、GCP(Google Cloud Platformの略称/Googleが運営しているクラウドコンピューティングサービス)というGoogleのプラットフォームを使っていることにも強く興味を惹かれ、学んでみたいと思ったんです。また、会社の規模感も良いと思いました。

-前の会社は、どのくらいの規模だったんですか?

前職は、1800名ほどでした。自分にとっては、企業規模が大きすぎたと思っています。グローバル社員が必要だと言われながらも、先ほど言ったような「日本のやり方」という固定観念が強く根付いていて、どこにグローバルな観点を求められているのかわからないというようなこともありましたし。今まさに成長して変化しているトップゲートのような組織で、自分も成長していくことができるというのは、とても魅力的に感じました。

明日できることは、明日やる。「やり方」の違いに驚いた

-現在は、どんな業務を担当していますか。実際に入社してみて、ギャップなどはない?

現在は、航空会社のバックアップシステムの開発に参加しています。まだ業務に加わってひは浅いですが、想像していた以上にいい会社だと思っています。技術的なことももちろんですが、何より人がいい。

ギャップではないけれど、残業を期待されていないというのが前職とは違いますね。明日できることは、明日やる。日本では珍しいんじゃないかな。

-いやあ、手前味噌ながら良い環境ですね!

本当に良い環境です!これに限らず、前職とはやり方が全く異なります。

先ほども言ったように、以前の職場では疑問に思って質問すると、「これが日本のやり方だから」と取り合ってもらえないことがしばしばありました。ですが、トップゲートではチームミーティングなどでよく話し合い、どんな意見でも聞いてもらえる。とてもフラットな環境だと思います。

また、トップゲートは開発者のレベルが高い。例えば、同僚の星野さん(キムさんのインタビュー時にも登場した若手エンジニア)のような自分より若くて優秀なメンバーがいるのも、この会社の素晴らしいところだと思います。「時間があったので、僕らだけで使える開発環境を作っておきました。」などとさらりと公開したり、本当に尊敬します。私もあんなふうになりたい!

-バーゴスさんのようなモチベーションの高いメンバーが、さらにトップゲートを盛り上げていってくれるんだろうな。今後が楽しみです!

将来の目標が明確にある人なら、この環境に合っていると思います。目標がないと、どうしてもモチベーションって下がってしまうと思うので。

-今後の目標はありますか?

マネジメントには今のところそれほど興味がないので、とにかく技術者としてトップレベルを目指していきたいです。将来的には何か問題が起きたときにいちばんに相談され、どんな困難にも対応できるような人材になりたい。人生の目標としては「周りの人を幸せにしたい」と思っているのですが、開発によって人を幸せにできるのがいちばんです!

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