オフィスに集まり、顔を合わせてお話ができていた5ヶ月前から、現在は状況が変わり、オフィスに集まることなく、オンライン上で顔を合わせることが当たり前になってきました。
こんなときだからこそ、より一層、テンシャルは挑戦を続けていき、また挑戦する人を応援していきます。
今回は、挑戦し続けるテンシャルのリモートワークになってからの変化や、社内体制について綴っていきたいと思います!
変化その1 ー夜の全体ミーティングー
オフィスでは毎日顔を合わせ、何気ない会話からお互いの進捗の共有ができたり、困っていることの相談などが簡単にすることができていました。
オフィスで顔を合わせなくなると、会話が減り、連携が取りにくくなるのではないかという懸念から、リモートワーク導入と同時に、今まではなかった夜の全体ミーティングを開始しました。
毎日夜7時に社員、インターン生全員が参加し、各部署から進捗の共有やその他、連絡事項を話すなどの内容です。(約30分)
夜のミーティングでは、進捗共有などに加え、メンバー同士のカジュアルな交流の場としての機能を果たすために、「あなたの理想の一日は?」「あなたの強み・弱みは?」「この夏に挑戦したいことは?」などテーマを決めてブレイクアウトルームでディスカッションしています。
リモートでのコミュニケーションは、一人ひとりと深いコミュニケーションをしたり、他愛もない会話をすることがどうしても難しくなってきます。そこで、業務とは無関係なテーマを設定したディスカッションをすることによって、お互いのパーソナリティーを広げる機会としています。
変化その2 ー社内文化やカルチャー浸透の強化ー
リモートワークになってからより一層強化しています。
離れているからこそ、テンシャルのミッション、ビジョン、バリューや目指す世界を共有し、理解することが大切です。
組織がだんだん大きくなるにつれ、人も多くなり、一回も会ったことがない社員がいる、ということはよくあると思います。
そうしたときに、インターン生から幹部、代表までみんなが同じ方向へ向かって挑戦している、そんな会社を目指しています。
そのためには、このようなリモートワークという環境をプラスに捉え、大きく社内を変えていくチャンスだと取り組みを始めました。
具体的には月に1回、テンシャルのミッション、ビジョン、バリューについてCEOや社員から講義などを行っています。
変化その3 ーSlack内に # ぼやきチャンネル 開設ー
リモートワークになり、会話をする機会が減ったことが最大の変化です。
進捗の共有をこまめにすることでSlack(コミュニケーションツール)でのやりとりは増えましたが、あくまでも仕事の内容であり、一人暮らしの社員は日常的なちょっとした会話をする場所がなく、もやもやした気持ちを抱えていました。
リモートワークになって3日目頃にSlack内に気軽に発言できる
「ぼやきチャンネルを作ってほしい」
といった声が上がり、開設に至りました。
料理の写真を載せたり、家のペットの写真を載せるなど、各々自由に投稿しています。
今回はリモートワークに伴い変化したことを3つご紹介させていただきました!
このように変化に伴い成長、挑戦し続けられる会社を目指してTENTIALは取り組んで行きます!
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