スポーツ用品のD2C「TENTIAL」が誕生。第一弾はインソール。アカツキから1.3億円の調達も発表
SportsTechスタートアップの、株式会社アカツキから1.3億円の資金調達の実施、およびスポーツのD2Cブランド「 株式会社 Aspole(アスポール) が 2019年4月19日 TENTIAL(テンシャル) ...
https://pilotboat.jp/2019/04/tential/
今回はインターン生として約1年が経ち、社員と同等の大活躍している伊藤さんに話を聞きました!
インターンを始めてからどのような成長をしているのか。また業務内容まで詳しく語ってくれています。
インターンを考えている方は必見です!
プロフィール
名前 :伊藤源一郎(いとう げんいちろう)
経歴:早稲田大学政治経済学部政治学科
趣味・特技:サッカー観戦
社会人になる前にビジネスの現場を経験をしたい。という想いからインターンできる企業を探しました。
スポーツビジネスについて情報発信しているTwitterユーザーを探していた中でTENTIAL代表の中西のアカウントをフォローしました。
中西が発信しているスポーツ業界の課題や、スポーツテック企業としてどのようにその課題を解決していくかという部分に深く共感しTENTIALに興味を持ちました。
TENTIALを選んだ理由としては、一つはTENTIALはスポーツをテーマにビジネスを展開しているからです。
自分の将来の目標はJリーグクラブのビジネス側のスタッフとして活躍し、Jリーグを世界一魅力のあるリーグにすることです。その結果、日本やアジアのスポーツ文化の発展に寄与したいと考えています。
そうしたなかでD2C事業やメディア事業を通して日本のスポーツ産業の発展を目指しているTENTIALでの経験が今後の自分のキャリアにおいて貴重になると思いました。
二つ目は、TENTIALは成長するのに最善の場所だと思ったからです。
小規模なベンチャー企業だからこそ、代表や役員の方々と近い距離で仕事ができるため、多くのことを学ぶことができると考えました。
またD2C事業というものにも興味があり、それをスポーツ、ウェルネス業界初の試みとして挑戦していることにも強く魅力を感じました。
スポーツ経験としては小・中学校は野球をやっていました。
また、幼少期からJリーグの浦和レッズのサポーターであり、週末は埼玉スタジアムに通うのが日課です。
その後は高校でダンス部に入り、勉強との両立を心がけながらも練習に明け暮れる日々でした。
大学入学後は、自分が本当にやりたいことを模索しながら、アジア・ヨーロッパ20カ国をバックパッカーとして旅しました。
バックパッカーとして多くの国を訪れる中で、スポーツの持つ魅力を改めて実感いたしました。
それぞれの国の経済状況は全く異なるにも関わらず、多くの人々が目の前のスポーツに熱中している姿をみたときは感動しました。
特に、カンボジアのメコン川のほとりで街灯が無い中、サッカーボールを追いかけている少年たちを見かけたとき、スポーツには国境がなく多くの人を楽しませる、夢中にさせる魅力があることを実感しました。
TENTIALでは、主にD2C事業におけるCS(カスタマーサポート)/CX(カスタマーエクスペリエンス)を担当しています。
主に、お客様からの問い合わせ対応やTENTIALに興味を持ってくれている方の顧客体験の整備を行い、継続的にTENTIAL商品の購入やTENTIALのファンになってもらうための施策を行っています。
お客様と直接コミュニケーションをとる役割を担っているということで、TENTIALというブランドの顔として責任感を持って取り組んでいます。
また、最近は事業拡大に伴い、CS・CX双方で組織体制の基盤作りにも注力する必要があり、そちらに注力しています。
今後、さらに成長していく中で、CS/CXチーム起点でTENTIALをグロースさせるために日々挑戦しています。
TENTIALは一緒に働くインターン生を募集しています🔻🔻
TENTIALの仕事において、0から1を生み出す経験ができたことは嬉しく感じてます。
具体的には、カスタマーサポート体制の構築です。
私がTENTIALにジョインした時は、TENTIAL INSOLEの発売開始直後ということもあり、カスタマーサポート体制の基盤が整っていない状態でした。
そうした中で、他のメンバーと共にカスタマーサポートの仕組み化、効率化を図りカスタマーサポートの土台を作り上げたことは、貴重な経験をできたと思います。
また、カスタマーサポートという業務はお客様の声をダイレクトに受け取れる仕事なので、顧客視点で考えることの重要性を学ぶことができていることも嬉しく感じてます。
TENTIALの魅力は社員の方、インターン生、全員が成長に貪欲なところです。
スポーツを第一線でやってきた方も多いということもあり、自分の目標に向けて成長することを第一に仕事に取り組んでいる印象があります。
特に同世代のインターン生からは毎日刺激を受けており、周りのメンバーも努力しているんだから、自分も将来成し遂げたいことに向けて頑張らなきゃという気持ちにさせられます。
常に自己成長を目指し切磋琢磨できる環境に身を置くことができ充実感を感じています。また、年齢や立場関係なくチャレンジできる環境である点もTENTIALの魅力だと感じています。
メンバーがTENTIALでやりたいことを明確しに、それに向けて主体的に行動することが求められており、主体的に行動すれば、チャンスを掴めるような雰囲気があります。
インターンをすることで得られることは、大きく2つあると思います。
一つ目は、ビジネスにとって重要な仮説立案から検証までのサイクルを絶え間なく経験できるということです。
インパクトのある施策を行うためには必然的に上述したサイクルを意識せざるを得ません。
二つ目はチームで何かを達成する面白さを実感できることです。
一人で成果を出すこともできますが、チームで協力しそれぞれの長所を活かし、短所を補完しつつ目標達成に向けて挑戦することはインターンで得られることの一つです。
TENTIALのインターンだから得られることは、一言で言うと成長への危機感です。
なぜなら、ヒト、モノ、カネ全てにおいてリソース不足になりがちなスタートアップにおいて、メンバーそれぞれが主体性を持ち、圧倒的なスピードで改善し、その結果として自己成長が求められるからです。
自分が成長しなければ、会社が成長しないという意識が徹底的に染み付きます。
今後のTENTIALでの目標はD2C事業において新しい顧客体験を創出し、定量的に分析しつつ事業の拡大に貢献したいです。
TENTIAL INSOLEのローンチから1年が経ちサポート体制の基盤が整い、今後は一歩進んだ顧客体験の整備に注力していきたいです。
ブランドのフィロソフィーでもある「前向きになれるきっかけをお客様に提供する」を体現し、TENTIALと関わることで前向きになれるような施策やコミュニケーションを行っていきます。
また、個人的な目標としてTENTIALをさらにデータ分析に強い組織にすることを挙げています。
D2C事業やメディア事業で蓄積した膨大なデータを活用し、新商品の開発、新規事業開発、マーケキャンペーンなどに役立つデータに基づく示唆を出せるような組織にしていきたいです。
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