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いつも、Wantedlyをご覧くださりありがとうございます。
今回は、開発事業部のエースとお呼びしてもよいOさんにインタビューさせていただきました。
Oさん実は開発未経験なんです。なぜ、成果をあげられるのか。
Oさんを深掘りさせていただきました。
ーーーまずは簡単にご経歴をお願いします。
実は、私は中卒なんです。中学卒業後、約5年間とび職をしていました。
主に鉄骨造を扱っていまして。スカイツリーの建設にも携わっていました。
20歳で独立を試みましたが、東京オリンピックの建設ラッシュで地方の鉄が不足し断念しました。
その後、公共事業の建設、大手家電量販店のリフォーム部門の立ち上げメンバーを経験し、現在のTAPPに入社しました。
ーーーなんと!!スカイツリーを建ててくださりありがとうございます(笑)
それでは、 開発事業部の業務フローを教えてください!
大きく、前半と後半に分かれます。
前半は、まずは物件の情報をつかみます。そして、その物件に事業性があるか、利益が見込めるかを計算し社長に提案します。その後、契約です。
前半の部分で大切なのは、その物件に事業性があるかきちんと見分けることです。
後半は、契約した後、銀行の評価のグリップ(きちんと評価を得られているのかの確認)、パンフレットの作成、協力会社さんの選定を経て、営業の方にバトンパスをします。
どちらかというと、後半のほうがとても慎重になります。
前半は社長の了承をもらうこと、銀行の契約まで猪突猛進しますが、
後半は営業部や他社を巻き込むので自分だけではなく、多くの方が関わってくるからです。
ーーーなぜ転職を決められたのですか?
リフォーム部門の営業で全国TOP10の数字を残させていただきました。
昇格のタイミングでエリアマネージャーを打診されましたが、年収が固定で1千万には届かない条件でした。私の中で、とび職のころからいずれ独立したいという思いと、20代で1千万という夢があったのでエリアマネージャーの打診をお断りさせていただくと同時に、転職を決意しました。
そこで、これまで東京に出たことがなかったので東京で不動産関係で探していました。
そんな時、リフォームを担当させていただいたお客様からいくつか紹介されてその中の一つにTAPPがありました。
ーーーその中でのTAPPを選ばれたと。
どこに魅力を感じましたか?
二つあります。一つ目は上場を目指していること。
TAPP含め、3社選考が進んでいたのですが、その中でもTAPPだけが現状に満足せずに上場を視野にいれていることに一番魅力を感じました。やはり、上場のタイミングを経験できることってなかなかないと思いますから。
二つ目は、初めてのことでも挑戦させてくれることです。開発仕入は未経験でした。未経験で開発仕入を採用することはこの業界では極めて珍しいことだと思うんです。しかし、TAPPは未経験である私を採用してくれました。熱意があれば、誰にでもチャレンジさせてくれる環境だと思いました。
ーーー初めての開発仕入。初めはどのように経験を積まれたのでしょうか?
私がTAPPに入社したときは開発事業本部が設立されたばかりで、わずか3人という小さな部署でした。とにかく主体的にやるしかなかったです。初めてなので、外回りをしているとわからない単語が飛び交います。知らないことを相手の方から尋ねられたらこちらとしては答えることができません。そんな時、私は仕事を勉強しながら、私の知っている話題を自分から相手の方に振るようにしていました。
初めてのことで知らないのは当たり前です。大事なのは、如何に初めてだという弱点を回避するか、危機的状況に陥った時に上手く立ち回れるかです。
ーーーこれまで前職で全国トップセールス、TAPPでも数字をあげています。
自分にしか持っていない、成果を残せる秘訣があれば少し教えてほしいです!!
センスですかね?
嘘です(笑)
私はコミュニケーションの取り方を特に意識しています。
具体的には、発言一つ一つにとても気を付けるようにしています。
例えば、会食の場で「これ食べる?好き?」と聞かれたとき。
迷わず、「好きです!」と言いたくなるところですが
もしかすると相手はこれを食べたくて私に聞いているかもしれませんし、
本当に私に食べさせたいのかもしれない。
前者の場合、答えは「どうぞ、召し上がってください」
後者の場合、「好きです!いただきます!」
と、相手が求めることによって答え方は変わってきます。
大事なのは、直感と本能に任せた受け答えではなく、
相手のニーズを的確に把握、予測したうえでコミュニケーションを取るようにしています。
ーーーすごいですね!!
しかし、もともとそんな力があった訳ではないですよね?
もちろん!最初からあったわけではありません。
これは、前職に入社した時に半年間、先輩につきっきりで行動を共にした経験が役に立っています。先輩がお客様と話す会話を聞いていると、だんだん自分だったら違う話し方をするのになと自我が芽生えてきます。そして、先輩相手に自社の商品を売る、いわゆる「ロープレ」を行います。
その先輩は、すごく意地悪な質問ばかりしてくるんです(笑)
同じ商品を違う言い方、アプローチで魅力を伝えてみてと。1回目で話した魅力を、2回目で使うことは禁止だったので、様々な言葉、パターンが頭の中で蓄積されていきました。
このトレーニング、ロープレ(研修の一種、社内でお客様担当と営業担当の役を割り当て、実際の商談と同じように商談を行う研修)が、今はすごく役立っています。
ーーー実際TAPPに入社されて、TAPPの魅力はどこにあると思いますか?
自分発信で裁量の大きな仕事をさせてくれること。そして、社長との距離が近いことです。
自分の意見を社長に伝えやすい環境があります。また、社長も私の意見をすぐには否定せずに、一緒に考えてくれます。毎日、このような環境で仕事をさせていただくと、TAPPに「愛」が生まれてくるんです。上場させたい、この会社を大きくしたい、業者の方と話すときに、会社に誇りをもちたいなど。社長との距離が近いと、社長の温度感も直に伝わるんです。
今では、誰よりもTAPPでの仕事を楽しんでいると思っています。
ーーー具体的に、楽しいと思うときはどのような時ですか?
開発仕入で達成感を味わうときはどんなときですか?
やはり利益をあげたときです。
1棟案件を初めてあげました。これは億案件でした。この時に、会社のために貢献したなと実感が持てました。
そして、建物なので自分の仕事がカタチになることです。建物なので、10年20年、それ以上にカタチとして残っていくので嬉しいです。
ーーーTAPPの強み、開発事業部の将来性をお聞かせください。
今、開発事業部は着実に大きな進化を遂げようとしています。
これまでは営業の方が投資用に販売する物件が無くならないように仕入をしてきました。
しかし、今では仕入をした物件を、業者の方に卸すことも増えてきました。
やっていることはディベロッパーに近いです。
3月までに5棟、竣工ラッシュが続きます。仕入は波に乗れば止まらないのが特徴です。
TAPPの強みとして、スピードと販売力があります。
まず、社長までのフィルターがないです。
他社さんであれば、社長までにいくつか部署を跨いだりしますが
TAPPは社長と仕事をしているので、すぐに社長へとつなぐことができます。
業者の方やお客様に、社長の温度感をすぐに伝えることができます。
あと、欠かせないのが営業の販売力。営業部の販売力があってこそ、私たちが仕入れることができるので、営業部と開発事業部は表裏一体の部分があります。
ーーー今後の目標をお願いします。
個人で掲げた数字を必ず達成したいです。
実は、業界では結構高めの数字を設定したんです。
これは、かなり思い切ったチャレンジでなんです!
TAPPは、その挑戦に挑む権利を与えてくれる
挑ませていただける環境です!
この目標を達成できれば、個人はもちろん開発事業部としても
さらに大きくなると思っています。
そして、目標を達成し続け
「TAPPに私アリ!!」と業界で呼ばれるようになりたいです!
そのためにも、自分で立てた目標は必ず達成させます!
ーーいかがでしたか?TAPPでも新しい部署かつ、もっとも勢いのある部署の一つである開発事業部。Oさんがその一翼を担われていて、そして大きな目標があるからこそ大きくなっていくのだと思いました。
TAPPでは、ぜひ開発事業部、会社全体を支えてくださるメンバーを募集しています!
引き続き、記事を更新してまいります!お楽しみに!