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キーワードは「柔軟性」と「チームで作る」。タンバリンの技術&開発スタイルの特徴を解説します

2019年から新卒メンバーの採用・教育に注力してきたタンバリン。実務未経験でジョインした後、エンジニアとして大きく成長したメンバーが多数活躍しています。

今回はそんな新卒メンバーたちが「実際に入社してから、どのような技術を使って、どんな開発環境で業務に取り組んでいるのか」を具体的に解説していきます。現場を統括している技術担当部長の狩野 裕介と技術顧問の後藤 知宏に話を聞きました。

目次

  1. プロフィール
  2. タンバリンの得意分野は「顧客接点」のシステム構築
  3. ニーズの変化に対応し、フレキシブルに新技術を取り入れる
  4. 様々な角度から多様な提案を仕掛ける開発スタイル
  5. 円滑なコミュニケーションが制作効率を上げる

プロフィール

狩野 裕介 / Yusuke Kano(写真・左)
株式会社タンバリン 技術担当部長
HTML、CSSの制作やFlashによるインタラクティブなコンテンツ制作を経験後、エンジニアへ転身。Herokuを利用したPHP、Laravelのアプリ開発、Salesforceを利用したAPI、システム開発などバックエンド全般に携わる。現在は技術担当部長として、エンジニアが楽しくやりがいを持って働ける環境の構築とチームの生産性向上のために日々奮闘。
Twitter @usk
後藤 知宏 / Tomohiro Goto(写真・右)
株式会社タンバリン 技術顧問
社内の制作業務改善や技術力向上のための教育業務を担当。Node.js、PHP、HerokuといったクラウドWeb制作界隈の技術力を武器に「よりよい制作体験」の実現を目指した技術面でのサポートをおこなっている。様々な技術系コミュニティの主催経験を軸に社内勉強会の開催等も支援し、全社的なエンジニアの技術力向上、キャリア支援にも力を入れている。

タンバリンの得意分野は「顧客接点」のシステム構築

ーータンバリンの開発の特徴を教えてください。

後藤:タンバリンは、EコマースやWebサービス、モバイルアプリなどの「顧客接点」になるシステムの構築に強みを持っています。クライアントの社内で利用される業務システムではなく、クライアントにとってのお客様=ユーザーに直接繋がる部分のシステムですね。

▲お客様(ユーザー)とクライアント(BtoC企業)の顧客接点の一例

狩野:顧客接点のシステム構築では「ユーザー体験」を設計時から考えていく必要があります。タンバリンが提供するシステムを使って、クライアントがどんな未来を実現しようとしているのかまで考えて作り、継続的に支援していく。そんな大規模かつチャレンジングな開発が多いのが特徴です。

ーーユーザーとの接点になるシステム構築には、どのような技術を使っていますか?

狩野:タンバリンでは、世界最大級の営業支援・顧客管理システムを提供しているSalesforceのプロダクトをはじめとしたクラウド型プラットフォームを中心とした開発をおこなっています。

▲企業と顧客を繋ぐシステムの代名詞的存在、Salesforce。最近はSlackの買収も話題に

様々なビジネスソリューションを展開するSalesforceをベースにすることで、クライアントのニーズに合わせて変化していけるシステムを柔軟に構築しています。

後藤:Salesforceには基本的な顧客管理の仕組み以外にも、ECやデジタルマーケティングに対応した様々な製品やプラットフォームがあります。そのため、システムを運用していく中で生じた新たな要望や追加機能の開発にも柔軟に対応でき、あらゆる角度からクライアントの課題解決に臨めるのです。

ひとつのSaleforceのプラットフォーム上に載せたデータを、別のSalesforceのシステムと連動させられる点ーーつまり複数のシステムに「横展開」しやすいことは、顧客接点の課題解決において、大きなメリットになっています。

また、管理者が運用しやすい仕組みを素早く構築することができるのも、Salesforceの特徴ですね。Salesforceの顧客管理システムは「管理画面付きのデータベース」のように利用できるので、例えば管理者がアプリケーションのデータを閲覧する仕組みなども簡単に作れます。

ニーズの変化に対応し、フレキシブルに新技術を取り入れる

ーーSalesforceを利用したシステム構築以外には、どのような制作がありますか?

狩野:クライアントのニーズに合わせて、スクラッチの開発も行っています。

Herokuを利用したインフラ環境で、LaravelやNext.jsなどを利用したMPA / SPAの構築を多数展開しています。フルスクラッチでの開発では、PHPやNode.js、JavaScriptなどの言語を使うケースが多いですね。

ーーインフラにHerokuを採用しているのはなぜですか?

後藤:Herokuは、クラウドサービスの中でもとりわけ管理が楽なサービスなんです。例えば、AmazonのEC2を使った開発と比較すると、サーバを動作させるために必要なミドルウェアの管理をシンプルかつ低コストで行えるようになっています。

それでいて、クラウドサービスならではのスケールはしっかり実現できる。クライアントの要望に応じて、必要なインフラを簡単に構築できるのが特徴です。

「刻々と移り変わるクライアントのニーズにいかに対応するか」は、タンバリンの開発においてとても重要です。ローンチ後にユーザーの規模が拡大したり、料金体系が変更になったりすることがありますから。

ーー柔軟にシステムを変化させられることが重要なんですね。その他の技術の選定について、タンバリンならではの特徴はありますか?

狩野:Salesforce以外の技術も、案件によってフレキシブルに取り入れていますね。プロジェクトごとに様々な制作技術にチャレンジできるのは、先進的な案件を数多く扱っている受託開発の会社ならではの楽しさです。

学生の皆さんには、ひとつの技術だけ極めるというよりも「幅広い分野に精通できる」というイメージでタンバリンのエンジニア像を捉えてもらうのが良いと思います。

▲技術担当部長 狩野

様々な角度から多様な提案を仕掛ける開発スタイル

ーータンバリンの開発スタイルをひと言で表現するとしたら、どんなキーワードになるでしょうか。

後藤:キーワードは「柔軟性」「チームで作る」ですね。

タンバリンの強みは、言われたものをそのまま作るのではなく「課題解決方法を提案する」主体的な動きができるところにあります。こちらから制作上の提案をどんどん仕掛けていって、より良い仕様をクライアントと一緒に考えながら、柔軟に作っていくことが多いです。

そのためにはクライアントのニーズに対して「様々な角度から多様な提案ができる」技術の引き出しの多さが欠かせません。

しかし、ひとりで全てを担うのは限界があります。だからこそ、チームのメンバーがそれぞれの知識・技術を総動員して提案して作り上げていく「チームで作る」開発スタイルが重要なんです。

▲技術顧問 後藤

ーーそのぶん社内のコミュニケーション活性が重要になりそうですね。情報の整理・共有やメンバー同士のやりとりには、どんなツールを使っていますか?

狩野:日頃のコミュニケーションはSlackが中心です。Slackには、技術や勉強にまつわる質問ができたり、趣味やプライベートの話ができる、多種多様なチャンネルが存在します。「ちょっと話したい」「テキストだとうまく説明できない」といった時は、Zoomや音声チャットのDiscordも活用しています。

後藤:ミーティングの議事録や仕様メモ、技術記事の作成や日報といった用途には、ドキュメント管理サービスのNotionを利用。制作に関する情報は全てNotionに集約されるようになっています。

狩野:タンバリンは新しい業務ツールの活用や導入にも積極的なので、現場の意見を反映しながら、効率化に必要なサービスを柔軟に取り入れていますよね。

円滑なコミュニケーションが制作効率を上げる

狩野:はい。エンジニアはひとりで黙々と頑張るイメージがあるかもしれませんが、タンバリンではリモートワークの中でもメンバー同士のやりとりがかなり活発ですね。気になったことはすぐに質問・相談し、周りの作業状況に気を配りながらチームで制作を進める習慣ができていると思います。

後藤:誰もが気軽に話せる状況は、アウトプットにも良い影響を及ぼします。

タンバリンでは、あらかじめ細部まで決まったゴールを目指すのではなく、作りながらより良いサービスの形を検証していく開発スタイルをとっています。

まずはさっと形にして、メンバーに意見をもらい、改善する。このサイクルをスムーズに回すために、チーム全体でのコミュニケーションがとても重要です。わからないことに対しても「自分で調べる」より「チームに相談して手早く解決する」姿勢が重視されます。

ーーチーム内の密なコミュニケーションが、成果に繋がるんですね。

後藤:そうですね。単純に親睦を深めるだけではなく、コミュニケーションの力で制作効率を何倍にも上げていくのがタンバリンのスタイルなんです。より良いプロダクトやサービスを作ることにこだわっている当社ならではの文化だと思います。

狩野:作りながら検証を重ねていく開発スタイルは、社内に限った話ではありません。僕らは、クライアントに対しても同様のサイクルを実行しています。エンジニアが自ら意見を出し、クライアントとコミュニケーションを重ねていく姿勢も非常に大切です。

ーー最後に、タンバリンに興味がある学生の皆さんへのメッセージをお願いします。

狩野:本当に役に立つものを、妥協なく作るのがタンバリンの開発。要件に対して「より良い一手」を考えるのが好きな人は、どんどんステップアップできる環境だと思います。

後藤:チーム全体で学びを繰り返し、知識を共有しながら制作を進めていく「チームでの働き方」に興味がある人には、ぜひタンバリンでチャレンジしてほしいですね。


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